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ＡＲＥＡ８６　一周年記念の招待状が来ていたので、大雨の中、早朝行ってきました。
今日も開場15分前に到着しました。

86シールを頂き、ＴＲＤのフューエルキャップカバーを買ってきました。

実は、先週の富士山一周ドライブの時に、飛び石の襲来を受けていました。

納車から4ヶ月、珍しく無傷のままここまで来ました。しかし、先週ドライブに行く前に洗車をした所、前のバンパーに小傷を発見してしまいました。遂に来たかと思いながら、まぁ、4ヶ月も無傷だったのは、奇跡に近いと慰め、そのままドライブに出ました。

しかし、行きの東名で、それは起こりました。まず一発目は、フロントガラスにヒットしました。すぐＳＡに停めて傷を確認した所、ほんの浅い傷だったので、仕方がないと諦め、そのまま、また本線に戻りました。

そして、少し走ったところで、今度は、ボディの下の方から、バチンと何かが当たったような大きな音がしました。ただ、８６には、車内からいろいろな異音が出る持病があるので、今回もそれかもしれないと良い方に考え、そのままドライブを続けました。

その後、何回か停車する度に、一応車全体を点検しましたが、特に傷は見当たりませんでした。しかし、昼食のため停車し、車に戻る途中、運転席側のドア下部に小さな窪みを発見してしまいました！

家に帰ってからそのままディーラーに行き、傷をみてもらい、塗装には殆ど異常がない（ぶつかった所が針の先ほど微妙に白くなっている程度）ので、裏から押し出せば直るとのことで、修理の予約をしてきました。

そして、今日、昼に修理に出し、先ほど車を取ってきました。

凹みはほぼ完全に直ってました！

以前も、車を替えてすぐ、フロントガラスにヒットして交換した事はありますが、こんなに早く車体の修理をしたのは、初めてです。

4月から気を取り直して、安全運転を心がけましょう！

先日、2週間放置していたＺＮ６　オレンジ2号のバッテリーが上がりました。
みんカラ内でも同様にバッテリー上がりを経験した方がおられる事が分かりました。
また、ネット内でも、この事が話題になっていました。

８６（ＺＮ６）の標準バッテリーは、３４Ｂ１９Ｒです。
寒冷地用仕様では、５５Ｄ２３Ｒが積まれています。
最初、単純に寒冷地仕様のバッテリーに換装すればよいと考えましたが、上記サイトによれば、両者は端子形状が異なるので、そう簡単にはいかないことが分かりました。

ところで、ＧＤ１フィットの標準バッテリーは、３８Ｂ１９Ｌです。
ＺＮ６　８６は、１３００ｃｃのＧＤ１　フィットより小さなバッテリーを積んでいたことになります。
このことからしても、ＺＮ６　８６の標準バッテリーは容量が少な過ぎと思います。

そのＧＤ１フィット　オレンジ１号では、カオスの５５Ｂ１９Ｌに換装しています。
ＺＮ６　８６のバッテリーの置き換えを考えた場合、ＧＤ１　オレンジ1号と同じサイズではちょっと心もとないので、結局もう1ランク大きなカオス７５Ｂ２４Ｒに換装する事にしました。

８６（ＺＮ６）はドアを広く開けないと、乗り降りに苦労します。しかも、２ドアなので、ドアを大きく開けると、隣の車に接触させてしまう危険があります。

そのため、駐車場では、入り口から少し離れた両隣が空いている場所に留めるようにしています。しかし、駐車場に戻ってみると、殆どの場合、片側か、極端な場合は、左右とも車に囲まれています。出来るだけ空いている場所を選んでいるのに、他はガラガラでも、なぜか隣に駐車されます。

これって、どんな心理なんでしょうねー。こちらは、ドアパンチされるのもいやだし、隣の車にドアをぶつけたくないので、わざわざ離れて止めているのに、、。

【実例その１】
前ブログで書いた伊勢志摩では、観光船に乗るため、無料駐車場に止めました。駐車場は、まだ朝早かったので、５－６台が止まっている程度で、ガラガラでした。そこで、一番端で片側に障害物があって止めにくい場所の隣に、しかもその端に止めにくくなるよう、ちょっと寄せて止めました。

これなら、絶対端しだけは、止められないだろうと思った瞬間、１台の車が広い駐車場を横断して、こちらに向かって来ました。まさかと思って見ていると、その如何にも止め難いその端の場所に割り込んできました！うーん、何と言う根性でしょう。呆れながらも、別の離れた場所に駐車し直しました。


【実例その２】
志摩から帰りの日の朝、モーニングを食べに、ファミレスに寄りました。広い駐車場の何台か止まっている端を嫌って、今度は、誰もいないど真ん中に駐車しました。

窓から、駐車場を眺めながら、食事をしていると、来る車が皆私の車の周りに駐車し始めました。結局、左右数台が止まって、最初は誰もいなかった場所に、３－４台並んでしまいました。

これって、群れを好む日本人の習性なのかな？と思ってしまいました。

久々に暇が出来たので、ＺＮ６オレンジ2号を弄ろうと思い、ドアに手を掛けた所、何の変化もありません。ちょっと間を置いて、状況が理解できました。

永遠に使うことが無いと思っていたキーを取り出し、鍵穴に挿して、無事ドアが開きましたが、運転席に座っても為すすべがありません。

呆然としていても仕方が無いので、ＧＤ１オレンジ1号を取りに行き、2台の間にブースターケーブルを繋いで、無事エンジン始動が出来ました（最初、セキュリティが鳴ってびっくり）。このようなことがあるので、やはりブースターケーブルは常備しておかないと危ないですね。

それにしても、新車が2週間放置しただけで、バッテリーが上がるとはちょっと信じられません。寒さのせいもあるとは思いますが、付属のバッテリー容量に問題がありそうです。一度バッテリーを上げてしまったので、そのうち新品に取り替えないと安心できないですね。

エンジンが掛かってからも大変でした。マルチインフォメーションメーターのシフト位置表示が無くなっていたのと、レブ警告も初期化されていました。また、カーナビもセキュリティが働いて、認証が要求され、設定も初期化されていました。これらの設定方法も全て忘れてしまっていたので、再度取説を読み直して、設定し直しました。

折角、ＰＩＶＯＴの水温/油温計を付けようと思っていたのに、あれこれ再設定と充電ドライブで終わってしまいました。