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最後に、大本命の小径・軽量クランクプーリーです。

なお、本プーリーは限定販売・終了品に付き、今後手に入れることはできません。メーカー、販売先への問合せはご遠慮下さい。

午後１時に工場に入って、全てのメニューが終了したのは、５時を回ってしまい、家に着いたら、もう薄暗くなってしまったので、性能テストは出来ませんでした。

気になる電圧は、取替え前が14.3-14.4Ｖだったのに対して、14.1-14.2Ｖになりました。結果、0.2Ｖ位充電電圧が低下しました。
不思議だったのは、充電停止し、バッテリーの電圧が表示される時間の割合が、取替え前より増加したことです。

ＥＣＵリセットしていないので、ＥＣＵが迷っているのでしょうか？

水温は84度変わらずです。ただ、取替え前は、84度から外れる事が、殆ど無かったのに対して、取替え後、家に帰って来るまで、ほんの数秒間の間ですが数度86度に上昇しました。

小径の影響は皆無ではないようですが、具体的に影響が出るような心配は今のところは無いようです。

クーラーの効きについては、取替え前後の違いはよく分かりませんでした。

これは、昨年フィット・モビスパ大運動会を見学してから、ずっとやりたいと思っていたメニューです。

昨年から購入していたブレーキ・ローター、ブレーキ・パッド、ブレーキ・フルードを交換しました。

結果は、大満足です。

ちょっと踏んだ時は純正より幾分効く感じで、純正と殆ど変わりなくコントロールできます。そのまま足に力を入れると、グググっと効いてきます。しかもカクっと効く感じではなく、足の力に比例して効いてくるので、それほど恐くはありませんでした。

心配していたキーキー音もなく、先ずは一安心です。後は、ダストがどの位出るかですね。

待ちに待ったorange号の整備に行ってきました。

整備メニューその１は、ビルシュタイン・エンジンクリーニングです。

３万キロ走ったらやろうと思っていたものです。
これをやりたいが為に、高速に乗って横須賀まで行ってきました。

クリーニング・メニューには、燃料系統のカーボン・クリーニングとオイル系統のスラッジ・クリーニングがあります。

カーボン・クリーニングは、燃料に薬剤を入れてエンジンを始動し、そのまま２０分アイドリングします。ネットで調べたところ、なかなかエンジンが掛からなかったとありましたが、orange号は普通にエンジン始動し、排気も特に普通でした。

１０万キロ以上走った車では、白煙が２０分出続けることもあるそうです。

スラッジ・クリーニングは真っ黒なオイルが返送されてきて、白いフィルターが黒くなっていきます。
如何にもスラッジが取れていくようでした。

折角エンジンクリーニングをしたので、エンジンオイルはこれを入れてみました。

朝から快晴無風なので、自転車に出かけてきました。

フィットより一足早くクランクを軽量化してから、女房と一緒の散歩しかしていなかったので、今回が初めての単独行です。

やはり軽いです。1枚小さなスプロケットで、ぐんぐん進みます。

しかし、世の中は平日なので、ゆったり散歩と思ったら、朝の通勤ラッシュで、いつもと違うとところで車が渋滞していたりして、結構走り辛いところもありました。

GWも終わって、人影のないベイサイド・マリーナには、大きなカタマランが停泊していました。毎年、GW中には外国の大きなヨットが寄港しているので、見るたけでも楽しいです。