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2019年05月03日 イイね!

充電制御車の電圧変化

5月1日に箱根まで長距離ドライブをした後、本日(5/3)は久しぶりにコイン洗車に行って来ました。

長距離ドライブの2日後、さてバッテリー電圧はどうなっているか?、電圧計を見ながら、エンジンを始動すると、電圧はなんと12.3Vを示しました。バッテリー交換直後の電圧が12.6Vだったのに対して、0.3V低い値です。長距離ドライブ直後なのに、中1日放置しただけで、なんでこうなったのか?

話は、5/1に戻って、長距離ドライブの最中、バッテリーを替えると、電圧はどうなるか、電圧計を気にしながら、運転していました。
以前の弱っていると指摘されたバッテリーでは、充電/放電の挙動があまりはっきりせず、電圧は常に上下する感じでした。
それが、新しいバッテリーでは、充電(14.7V)と放電(13.1V)が一定時間継続続することが分かりました。それも、放電時の電圧はかなり高め(13.1V)で、かなり長く続いていました(感覚的には30分以上)。これは、やはり交換したバッテリーがかなり容量に余裕を持っていることを示していると思いました。

さて、最初の話題に戻り、ではなぜ長距離ドライブをしたにもかかわらず、電圧が降下したのか?
推察するに、放電した状態でエンジンを停止し、駐車からと思われます。

以前の車では、長距離ドライブをした後は、バッテリーは常に満充電状態になるのに対して、充電制御車では、充電状態でエンジンを切るか、放電状態でエンジンを切るかで、駐車中のバッテリーの状態が異なることになります。
バッテリーのためには、満充電状態で駐車したいところですが、それは、まさに時の運となってしまうことが分かりました。

やはり、充電制御車は、バッテリーには、厳しい環境のようです。
Posted at 2019/05/03 11:06:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | デサルフェーション | クルマ

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「愛犬”ショコラ”初七日 http://cvw.jp/b/272023/47363664/
何シテル?   11/24 16:57
模型工作、機械いじり、ドライブが好きなおじさんです。 フィットを買ってから、車のDIYに目覚めてしまいました。省エネと快適性を求めて、車いじりをしています。
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