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orangerunnerのブログ一覧

2007年04月29日 イイね!

仕上げは、Acceleration VTRC and DIB&DIB2

最後は、FFB-S1マフラーと同時に到着していたAcceleration VTRC ECO and DIB&DIB2の取り付けです。

助手席側の内張りを外し、ECUのコネクターを外しに取り掛かりましたが、全く外れる様子がありません。でも、他の人はみな自分で取り外しているのだから外せないはずがないと、粘ること30分、ようやく全部のコネクターを外せました。それにしても両手の指先が痛くてジンジンしてます。Xハーネスの取り付けもまた大変。ようやく、装着して、バッテリーのマイナス端子を接続です。また、ECUがリセットされてしまったので、午前中の反省から、一旦家に帰り、一休みすることにしました。

家でしばしのコーヒータイムを過ごし、またまた、試験会場へ向かいます。今回は、確実に加速力が上がった感じがしましたので、会場についてすぐ、試験開始です。

1回目:19.7
2回目:19.6
3回目:20.1
4回目:20.4
5回目:19.2

平均:19.8秒

とうとう20秒を切ってしまいました。試験走行の感想は、時間短縮以上に、感動的でした。40km/hから60km/hまでドンドン加速力がアップしていくのです。FFB-S1マフラー試験時も加速力に感動しましたが、それにも増して加速力がアップしました。

ノーマルマフラー時の37.4秒から、ついに20秒を切ってしまいました。発進から60km/hに至るまでの距離も半分になりました。

開発した結果を惜しげもなく提供して下さった、singenさん、Rinnさんに感謝です。
Posted at 2007/04/29 20:09:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2007年04月29日 イイね!

銀線ヒューズボックス プラス配線の結果

昼飯を食べて、性能試験に出発です。車に乗り、セルスターターを回したところ、いつもより勢いよく回るのにちょっとびっくりです。ヒューズボックスまでしか銀線の配線をしていないのに、スターターにこれ程変化があるとは、、、。

走行試験道路に向かう途中、午前中とは違って、車体が軽く、静かに感じました。ECU学習が終わったのか、かなりの好印象なので、試験道路についてすぐ、そのまま試験走行をすることにしました。

1回目:22.0
2回目:22.5
3回目:22.2
4回目:21.9
5回目:21.7

平均:22.1秒

午前中のIGポイントのアーシング時と比較して、1.5秒のタイムアップとなりました。試験走行の感想は、加速力が増したというより、車体が軽くなったような感じがしました。エンジンが軽く回っているような感じて、FFB-S1のマフラー音は更に静かになりました。


更に続く、、、、。
Posted at 2007/04/29 19:29:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 性能測定 | クルマ
2007年04月29日 イイね!

銀線を奢る

朝からいい天気ですね。
今日も朝から車弄りです。

まずは、ディーラーから届いていたリア・マウンテンダンパーの取替えです。サスペンションは既に自分で取り換えた経験があるので、リアの両脇に馬をかませて、タイヤを外し、簡単に取替えできました。このところ、毎週タイヤを外しています。

次に、マフラーと一緒に購入していた銀線で、IGポイントのアーシングです。
実は、IGポイントのアーシングは車を購入した直後に、普通のアーシング用銅線で済ませていました。今回は、銅線を銀線に替えるとどう変化するか、興味があって、実施することにしました。これも、エアクリを外して、簡単に終了しました。

装備を替えたら、いつもの試験です。

1回目:22.4
2回目:23.7
3回目:23.5
4回目:22.4
5回目:23.6

平均:23.6秒

結果は、昨日の数値と殆ど変らない値となりました。
残念ながら、数字的にはトルクアップを証明できませんでしたが、試験中1500rpm
にエンジン回転数を保つためのアクセル踏み量は昨日より少し少ない感で、体感的には、ほんの少しではありますが、変化を感じ取ることが出来ました。

次に、ちゃぼさん推薦のヒューズ・ボックスのプラスと、バッテリーのプラスの接続です。プラス側を弄るのは、かなり危険なので、勿論バッテリーのマイナス端子を外します。この配線も比較的簡単です。

すぐ終了しましたが、バッテリーを外したので、当然ECUはリセットされています。とりあえず、そのまま5分くらい試験コースを周回して、ECUを学習させ、試験してみましたが、明らかに加速が悪くなっています。

やっぱり熱間リセットをしてないからでしょうか? そろそろお昼なので、熱間リセットと試験は再度午後から行うことにしました。

続く、、、。
Posted at 2007/04/29 12:20:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2007年04月28日 イイね!

FFB-S1マフラーの追試験

箱根強羅近辺まで登ってきました。天下の箱根街道では、やはりなかなかフリーにさせてはもらえず、ずっと先導車の後について、ごくフツーのスピードでひたすら登ってきました。この間エンジン回転数は殆ど2000rpmを指しており、アクセルもあまり踏み込むこともなく、ひたすらトコトコと登ることが出来ました。

走行距離:往復175km、燃費:21.6km/l(燃費計読み)



家に帰って、少し休憩を取った後、気になっていた昨日の追試に出かけました。

追試結果
 1回目:23.4
 2回目:24.9
 3回目:23.5
 4回目:22.7
 5回目:24.4

平均:23.8秒

昨日の22.2秒に比べて、1.6秒遅い結果となりましたが、そもそもこの測定法では2-3秒の誤差は簡単に出るので、昨日と今日の結果から、FFB-07仕様33.3秒の値とは確実に優位差があると考えられます。

昨日と今日の測定差1.6秒については、
昨日は、ほぼ無風で、高速を降りた直後に測定したのに対して、
今日は、かなり強い斜め迎え風の中、一般道走行後に測定したことが、その一因と考えられます。


総合結果
ノーマル状態:37.4秒
FFB 07仕様:33.3秒
FFBーS1仕様:22.2-23.8秒
(但し、FFBマフラー測定時は、どちらもイグニッション・キャパシタ(赤雷神)を装着)

FFB 07仕様はノーマルマフラーに対して、4.1秒の優位差だったに対して、FFB-S1仕様では13.6-15.2秒とFFB 07仕様の3倍以上もの差となりました。
勿論、この測定自体がエンジントルクを直接測定している訳ではないので、トルク自体が3倍以上の差がある訳ではありませんが、FFB-S1マフラーの1500rpm走行時の優位性を示すには、十分な結果と思われます。



Posted at 2007/04/28 16:35:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 性能測定 | クルマ
2007年04月27日 イイね!

FFB-S1マフラーの性能は?(驚異的な値にびっくり)

いつもの測定地点に戻って、早速測定です。

1回目:22.2
2回目:21.9
3回目:22.1
4回目:22.4
5回目:22.2

平均:22.2秒

以前測定したFFBー07仕様の値は33.3秒だったので、実に11.1秒向上したことになります。今回はストップウォッチを見るまでも無く、いつもよりかなり手前の地点で60km/hに達しましたので、最初からかなりいい値が期待できました。
しかし、こんなにいい値が出るとは驚きです。

やっぱり体感通り1500rpm一定で、以前より加速力が増した結果のようです。

さて、これから箱根に一泊温泉旅行に出かけます。
山道の感想は明日にでも、、、、。

それにしてもあまりにいい値過ぎるので、ちょっと心配です。
箱根から帰ったら、追試をしてみないと安心できないですね。
Posted at 2007/04/27 12:13:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 性能測定 | クルマ

プロフィール

「愛犬”ショコラ”初七日 http://cvw.jp/b/272023/47363664/
何シテル?   11/24 16:57
模型工作、機械いじり、ドライブが好きなおじさんです。 フィットを買ってから、車のDIYに目覚めてしまいました。省エネと快適性を求めて、車いじりをしています。
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