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雨の仙台から、真夏の横浜に帰ってました。
仙台も土日はやっぱり暑くて、日本列島何処へ行っても暑いです。

で、いつもの燃費ですが、今までで一番良い値を記録しました。

440km、18.4L、23.9km/Lでした。燃料計の針がいつもは真中を少し超えてしまうのに、今回は真中手前で家に着きました。

前回との違いは、ホイールを14インチに戻した位で、上り坂では結構アタックしたりして、あまり省エネ運転を意識しなかった割りには、良い値になりました。一番の違いは一度も渋滞に合わなかったことで、これで、かなり燃費を稼いだようです。

それから、後ろバネを純正に戻した効果で、前回のように後ろが深く沈みこむ事も無く、安定して運転できました。

最近、何かしら失敗することが多いように感じます。

この前は、後ろバネ交換時に馬を忘れました。今回は、ホイールナットを締めた後、ロックナットキーを付けたまま走ってしまい、キーをどこかに落としてしまいました。

ロックナットキーがなければ、ホイールを外すことが出来ません。仕方なく、ナットを購入したSABにスペアキーを注文しました。一個1000円で、2個注文しました。一個を車載用に、もう一個をホイール用トルクレンチと一緒に入れておけば、安心です。今から思えば、ホイールナットを買った時点で、スペアキーを買い増ししておけば良かったと感じました。

キーは土曜日に注文して、火曜日には到着しました。SABへは初めて個別注文しましたが、対応が早く、信頼できると感じました。


写真は最近購入したもので、上がロックナット用のキー、中が12.7sq 400mmのスピナーハンドル、下がスプリング・コンプレッサーです。

スピナーハンドルは、これまで9.5sq 300mmを使用していましたが、前回ディーラーで機械締めされたホイールナットを外すのに苦労したので、追加購入しました。これなら、どんなに硬いナットでも外せるでしょう。

スプリング・コンプレッサーは、言わずと知れたフロント・バネ交換用です。

中途半端に終わっていたエアクリ断熱化を完結させようと、足りなかったガラスクロスを買い足して、昨日完成しました。

それから、ガラスクロスを買い足すついでに、つい購入ボタンをプチッと押してしまって、これも装着しました。

更に、余ったガラスクロスで、エアコンパイプも銀色化して、エンジンルーム内が一気にぱぁーっと明るくなりました。

昨日は特に変化も無かったのですが、今日YHにある工具を探しに行ったら、なぜか車の調子が絶好調で、低回転でしっかりトルクが付いてくるし、エンジンブレーキが殆ど効かない状態になりました。ECUが学習したのかどうか分かりませんが、こうなれば、性能測定しない訳にはいきません。

そのまま、いつものテストコースに行き、いつもの性能テストを行いました。天気は快晴、遠くに入道雲が見える完璧な夏空です。
クーラーを切ってのテストは背中に汗が流れるのが分かるほどですが、車は元気に加速していきます。

結果は、18.3秒でした。

これまでの数値は、春の基準値が18.4秒（14インチホイール換算値）、8月26日にエアクリを新品交換したときの値が、18.7秒です。

なんと、春の基準値を0.1秒短縮してしまいました。

この結果が、エアクリ断熱化の効果かどうか、即断は出来ませんが、最良の状態であることは、間違いありません。

それから、テストのためテストコースを周回していると、燃費計の値がドンドン上昇するので、1500rpm一定で加速する方法は、省エネ運転に適した加速方法であると実感します。

最近の新車にはスペアタイヤ・レスが増えてきたようです。
新型フィットもスペアタイヤ・レスのようです。

スペアタイヤを下ろして応急パンク修理財を積むと、車載ジャッキも不要となり、かなりの軽量化が出来ます。軽量化すれば、燃費も良くなるだろうし、スペアタイヤを下ろして空いたスペースに、日ごろ載せておきたい物も積めて、いいこと一杯です。

でも、過去に一回だけスペアタイヤのお世話になったことがあるのです。冬の朝、日陰のアイスバーンに乗り上げ、スピンして、縁石でタイヤを切った事が、、。

うーん、スペアタイヤを下ろすべきか否か、簡単には結論が出せません。

台風が直撃しました。

こんな嵐の日はなぜかワクワクします。
傘を飛ばされそうになりながら必死で歩いている人を横目に、カッパで出勤しました。

嵐の日はカッパでしょう！
昔、キャンプ・フォーラムのオフ会に参加していた頃、雨が降ってくると俄然イキイキとして、カッパを着て、雨対策にいそしんでいる一般キャンパーから少し浮いている集団がいました。

勿論それは我々の集団でした。

この記事は、無事でしたm(__)m について書いています。