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orangerunnerのブログ一覧

2007年11月10日 イイね!

車弄りの方向性

WRC JAPANのテレビを見ながら、1日が終わってしまいそうです。

さて、この1年燃費重視で、車弄りをしてきました。
先日、この方のブログに、とても参考になる長文コメントが載っていたので、思わずwordに貼り付け、永久保存してしまいました。

燃費重視なら、ノーマルのまま何も弄らないのが一番とよく言われます。それを象徴するかのように、車用品店を賑わしている燃費向上グッズの中にはたまに本物もありますが、首をかしげるようなの物の方が数を圧倒しています。

しかし、幸いなことにフィットに関しては、原理を正しく理解し、正真正銘燃費アップに資するパーツを供給されている、又はDIYをご教授されている方がおられたので、私はそのパーツを装着、又はDIYして、今日に至りました。

・燃焼効率の向上
 大きく分けて、吸気系、排気系、点火系があります。
 フィットの吸気系は良くできていて、特に弄る必要はないとよく言われます。このことは、上記の長文コメントにも詳しく解説されています。

 排気、これはもうFFBマフラー装着で完璧です。
 
 点火系は、DIB & DIB2、イグニッション・キャパシタ、銀線を装着し、その効果を確認しています。

・VTRC
 これはフィット系ユーザにだけ装着が許された最強のパーツです。私の場合、加速はあまり重視してないので、ecoを装着しています。
これで、ecoランプをできるだけ消さないようにアクセルを微妙に調整して運転すれば、ハイギヤーが維持され、燃費向上に大いに寄与します。

・軽量化
 燃費向上には、軽量化が重要とよく言われます。
私のフィットで、一番の軽量化項目はシートです。元々操縦性向上のため、RECAROのシートに換装したのですが、これが想いの他、軽量化に寄与しました。本当は助手席も換装したいところですが、残念ながら、妻に許してもらえません。

更に、スペアタイヤを降ろして軽量化しようと思いましたが、安全上思い留まりました。

カーボン・ボンネットにも憧れはあるのですが、カーボンはこれまでの経験上、表面上の光沢や素材自身の強度も経年劣化するので、思い留まっています。

・メカニカルロスの低減
 これはなかなか体感できるものではありませんが、一応、エアコンオイル、エンジンオイル、CVTフルートに添加剤を入れています。

 エアコンには、WAKO'S パワーエアコンと言う添加剤を入れましたが、幾分エンジン音が静かになったような気がします。

 エンジンオイル、CVTフルートには、評判のよいメタライザーを入れています。エンジンオイルの方は残念ながら、その効果を殆ど感じられませんでしたが、CVTフルートへの添加では、かなりの手ごたえを感じました。

・空力
 空気抵抗は無視できません。しかし、いろいろ発売されているエアロ・パーツの中で、本当に空気抵抗を低減できるパーツがあるかと言うと、私個人としては疑問を感じてしまいます。またダウンホースも、一種の抵抗なので、燃費向上には寄与しません。

そんな訳で、外観は完全ノーマルのまま現在に至っています。
オフ会等で、エアロ・パーツに身を固めたこだわりのお車を拝見すると、やっぱり格好が良くて、付けてみたい衝動に駆られますが、ここは我慢我慢です。

・タイヤ・ホイール
 唯一燃費向上に反したのがこれです。
操縦性向上のためインチアップしてしまいました。インチアップしても燃費が損なわれないように、最軽量と言われるCE28Nを選択し、重量増加は抑えることができましたが、タイヤ巾が広くなった分、1.5km/l燃費が悪化しました。これだけが唯一操縦性と燃費で妥協したところです。


Posted at 2007/11/10 18:01:02 | コメント(1) | トラックバック(2) | 雑記 | クルマ
2007年11月09日 イイね!

なぜ、フィットだったのか?

今日は、1日中雨のようですね。今週初めから、部屋の中に大きなダンボールが横たわっていて、今日はその中身をフィットに取り付けたかったのですが、無理そうです。

そんな訳で、今更ながら、なぜフィットを購入したのか?について書いてみます。

当時、私の周りでは、高級外車を買った人、高級国内車を買った人、高性能車を買った人など、ミニバブルのような感じで車の話に盛り上がっていました。
私もキャンピングカーで日本全国を周りたいとか、2シーターのスポーツカーに乗ってみたいなど、いろいろ夢はありました。しかし、みんなが話しているドアの音がどうとか、天井に落ちる雨の音がどうとか、私の車に対する思いとはどこか違うと違和感を感じていました。

丁度その頃、会社の上司がプリウスを購入し、高速道路通勤で平均燃費24km/l、満タンで1000km走れると自慢げに教えてくれました。
これを聞いて、はっと思いました。当時、丁度ガソリンが値上がりを始めていた時期で、また私の乗っていた車は街乗り5-6km/l、遠出でやっと10km/lを越える位の超劣悪燃費車でした。地球環境を考えると、これからは燃費でしょ! と思い至ったのです。

しかし、この方もブログでお話しているように、プリウスは、通常のガソリン車に大きなバッテリーとモーターが積まれていて、しかもバッテリーはエンジンと比べるとはるかに寿命が短いことから定期的に交換する必要があります。そのため、そのコストを考慮に入れると、リッター24kmもかなり低い値になってしまい、本当の高効率車と言えるかどうか、怪しくなってしまいます。

そのため、やっぱりガソリンエンジンで一番燃費の良い車が最良の高効率車であると思い至り、普通に燃費の良い車を捜すことにしました。

そこで候補に挙がったのが、フィットだったのです。しかもカタログデータ上、24km/lを示しているのは、1.3Aのグレードしかないことが分かりました。
他に、後部座席にラジコンヘリコプターと自転車が載せられることが必須条件でしたが、これもフィットはぎりぎりクリアすることが分かったので、最終的にフィット1.3Aに確定したのでした。

最近は、ガソリンも更に値上がりし、私の行きつけのガソリンスタンドでは、なんと151円/lになっています。今更ながら、フィットを選択して正解だったと思いました。

その後は、更に燃費を良くしたいとの思いからネットを俳諧し、RinnさんのHPにたどり着き、singenさんのFFBマフラーと出合って、今に至りました。

最近は、高速を使った遠出では、4人乗車で普通に走って、大体21-22km/lの燃費を示せるようになりました。最高燃費も23.9km/lを記録しました。

今後の目標としては、やはりプリウス越えるリッター24km以上を普通に記録できるようになることです。
Posted at 2007/11/09 17:09:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2007年11月07日 イイね!

ゴールド、懐かしい響きだ!

ゴールド、懐かしい響きだ!「レーダー探知機、買っていいよ」との我家の大蔵大臣(今は財務大臣でした)の突然のお言葉に、断る理由も無く、早速SABに品定めに行き、さっさと通販で購入しました。
  通販の方が1万円も安いのはなぜ?

しかし、最近のレーダー探知機は地図が出ないだけの殆どカーナビ状態なんですねー。アラームしか鳴らない昔の探知機と比べたら、雲泥の差です。

早速、先週の蓼科行きで使ってみましたが、しゃべる、しゃべる。
「取締りエリアです」「検問エリアです」「カーロケ受信です」「カーロケ遠ざかりました」などなど。
オービスは2km先から告知し、通過時はかなりの騒がしさ、いやいや車内が俄然華やかになりました。

で、、一番役に立ったのは、写真の待ち受け画面の右下に出る高度計でした。現在の標高がひと目で分かり、今回は山岳ドライブだったので、何メートル登って、何メートル下ったかを確認することができて、面白かったです。

これで、ゴールドが少しは近づくのでしょうか?


この記事は、金の次は、銀じゃ無い…  ^^;プ… について書いています。
Posted at 2007/11/07 20:07:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ関連 | クルマ
2007年11月05日 イイね!

4人と1匹 蓼科に行く

4人と1匹 蓼科に行く週末、蓼科に行ってきました。
最近天候に恵まれませんでしたが、今回は好天に恵まれ、紅葉も十分楽しめました。

帰りは、甲府から河口湖に抜け、山中湖、御殿場経由で、大井松田まで一般道を走って、そこから東名に乗って帰ってきました。河口湖、山中湖はまだあまり紅葉していませんでした。やはり、今年が紅葉が遅いようです。

今回は、標高1500mの蓼科をはじめ、山を何度も登ったり降りたり、殆ど山道を走りましたが、意外なほど燃料が減らず、燃費もかなり良好な値を記録しました。


走行距離:533km、ガソリン:24.6L、燃費:21.7km/L(満タン法)
Posted at 2007/11/05 21:32:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2007年11月02日 イイね!

昔の車(HONDA N360)

昔の車(HONDA N360)ご存知、ホンダで最初に量産された記念すべき4輪車です。また私の最初の愛車でもあります。

高速で曲がるとコケルとかの欠陥車騒ぎで、殆ど世の中から消えかかっていた頃に、雑誌の「車売りますコーナー」で見つけ、3万円で譲り受けました。

空冷4サイクル2気筒オートバイ用エンジンをそのまま車に載せたと言われただけあって、高回転でかなりパワフルに走りました。また、今時の車のようにフルシンクロではないので、1速から2速に入れるときにしっかり回転を合わせないとシフトチェンジに失敗するなど、運転もかなりマニアックな技術が要求されました。
空冷で温まった空気をそのまま車内に入れて暖房するシステムで、いつもガソリン臭が車内に漂ってました。

久しぶりに思いがけず、コレクションホールで出合って、懐かしさにしばらく眺めてしまいました。
Posted at 2007/11/02 13:10:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

プロフィール

「愛犬”ショコラ”初七日 http://cvw.jp/b/272023/47363664/
何シテル?   11/24 16:57
模型工作、機械いじり、ドライブが好きなおじさんです。 フィットを買ってから、車のDIYに目覚めてしまいました。省エネと快適性を求めて、車いじりをしています。
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