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これまで使用していた時計は単なるクオーツ式だったので、1週間に数分も狂ってしまい、ドライブに出かける前に、時計を合わせるのが、出発前の儀式になっていました。

ちょうど電池が切れたので、今度は、電波時計にしようと思って購入したのが、これです。

車内外温度計と電圧計が付いています。

温度計の精度を見ようと、朝一で、水温計の温度と車外温度計を比較してみました。一晩置いた水温計の温度は気温を反映していると思われるので、この差で、温度計の精度が確認できます。

結果は、水温計：7.0度、車外温度計：6.9度でした。

まぁ、確からしい値であることが確認できました。

次に電圧計です。

orange号には、すでに2個の電圧計が付いています。まず、バッテリー直付けの電圧計は14.7Vを示していました。同時に測定した車内の電圧計は14.6Vです。

それに対して、今回購入した時計の電圧計は、15.1Vでした。車内電圧計に対しても0.5V高い値を示しています。充電電圧として考えても、15V台は高めの値です。前記二つの電圧計が正しいと仮定すると、それより、0.5度高い値です。

取扱説明書を見ると、電圧計の精度は±0.5Vと書いてありました。
おまけ機能として付いている電圧計の精度はこの程度のものなのでしょうね。

先日の箱根ドライブで、空気圧が低いと感じたので、チェックしてみました。
やっぱり設定値より0.3気圧位減っていたので、早速空気圧を調整しました。

それから、最近気になっているのが、アンダーカバーです。

インサイトは、空力向上のため、エンジン下部がすっぽり覆われています。

タイヤに空気を入れるついでに、しげしげとエンジン下を眺めてみました。フィットのアンダーカバーはラジエター下部のみで、エンジン部分は覆われていないのですね。それと、アンダーカバーの中央部が少し下がっているのが気になりました。

これ以上垂れて来ないように、補強を入れた方が良さそうです。

昨日買えなかった片方のワイパーブレードを買いに行ったら、ワイパー本体はあっても、替えブレードの影も形もありませんでした。このブレードはあまりメジャーではないので、売っているところが少ないようです。

仕方がないので、併設されているパソコンショップに入り、何気に俳諧していたら、キーボードが目に入りました。

997円、安い！

ＰＳ３にも使えると書いてあったので、気が付いたら、脇に抱えて、レジに並んでいました。

例の100円ＰＣに繋いで、今これを書いています。

やっぱり、フルキーボードは楽です。

台風並の嵐も昼過ぎには収まったので、汚れきった車の洗車をしました。

その後は、ＳＡＢとＹＨの金券があったことを思い出し、買い物に行ってきました。

このところ、ワイパーの拭き残しが目だってきたので、ワイパーゴムを買おうとしたけど、1本しかサイズがありませんでした。明日また別なＹＨに探しに行ってきます。

もうひとつある物は明日取り付けよう。

年度末に向けて忙しくなるので、休める時に休もうと、久しぶりに平日ドライブで箱根まで行ってきました。

行きは、湘南経由で一般道を、帰りは御殿場ICから高速を使いました。

行きは鎌倉市内を抜けるのに17km/L台だった燃費が、海岸道路に入ってから徐々に上昇し、湘南バイパスに入ると、23km/L台まで上昇しました。

その後は、一般道を使って芦ノ湖経由で仙石原到着の燃費は18.5km/Lとなりました。

帰りは、高速の燃費が知りたかったので、燃費計をリセットして、乙女峠を下りました。
下りは殆ど燃料カット状態だったので、最大60km/Lまでいきました（これ以上はいかないらしい）。

その後、高速に入ってから、一気に30km/L台に低下しました。
どこで、均衡するか注意して燃費計を観察していると、平地で26.9km/Lで落ち着きました。その後、登りになると、26.6km/Lまで低下し、大体26.5-26.9km/L間の値を示していました。

高速を降りて、家に着いた時の値は26.0km/Lとなりました（写真）。

行き　走行距離：92.8km、燃費：18.5km/L
帰り　走行距離：97.4km、燃費：26.0km/L

全工程平均燃費　　走行距離：190.2km、燃費：21.7km/L

さて、前回よく分からなかったカナード・ストレイキの感想ですが、やはり軽くなった感じを受けました。
加速時も100km/h走行の時も、アクセルを踏む量が少なく感じました。
今回は、メインのストレイキは山道を走ることを考え、上のみ（11cm）だったのにもかかわらず、それでも結構いい感じでした。