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と言うことで、連休二日目、福島に来ています。いつもなら、仙台からまっすぐ帰るところ、福島が風評被害に苦しんでいることを知り、福島で一泊して帰ることにしたのでした。

今を遡る２週間前、どうせなら裏磐梯のリゾートホテルにでも泊まってみようと調べてみたら、すでに今年の営業を諦めて、休館していました。次に、付近のペンションを調べてみると、どこも被災者支援のため、被災者を優先して営業していることが分かりました。そんなこんなで、結局、会津の宿を予約したのでした。この宿も被災者の受け入れも行っているそうです。

今の東北まで観光に出掛ける人はいないだろうから、宇都宮を過ぎたら渋滞はないと思っていたら、完全な読み間違いで、郡山手前から、結局仙台までずっと渋滞の中を走ることになりました。

普通はゆっくり走って６時間で着くところを７時間半掛かってやっと仙台に到着しました。夕方のニュースを見たら、どうもGWボランティアもその一因らしいと言っていました。ボランティアならしようがないと諦められますが、石巻では見物渋滞が起きていると言っていました。

被災地の見物だけは絶対に止めて頂きたいものです。

と言うことで、震災以来二回目の仙台に向かっています。

300km走っても燃料計はまだびくとも動きません。燃料計が壊れたのか？

SONGS FOR JAPANが届きました。

JOHN LENNONのIMAGINEから始まる全37曲の2枚組みＣＤです。ＣＤには、日本赤十字社のマークが入っていました。

世界からの愛を感じます。

フィットのフォーンが鳴らない故障で、長いこと悩まされ続けました。

1回目：　最初に、ヒューズボックスの接点不良を疑い、接点グリスを塗って解決しました。

2回目：　リレーの接点不良と思い、わざわざフォーンの配線キットを購入して、リレーだけ交換しました。これで、一応復活したのですが、いつの間にか、また鳴らなくなっていました。

3回目：　テスターで電圧を当たって行くと、ヒューズボックスから先に導通していないのですが、ヒューズを外してヒューズ端子間の導通を調べてみると、問題なく導通していました。そこで、ヒューズボックスを取替え、更に問題のヒューズを取り替えて、やっと回復しました。


4回目：　3回目の修理で今のところ異常はないのですが、何か納得感がありません。以前にも、平型ヒューズ（大型）の接触不良やヒューズボックスから引き抜いただけで、ヒューズが壊れてしまったことなどがあり、どうもこの平型ヒューズ(大型）に良い思い出がありません。そこで、ガラス管タイプのヒューズに交換しました。ガラス管タイプのヒューズボックスは接触面が面接触で、常にバネで接触面が押されているので、接触不良が起き難いと思うのですが、さてどうなんでしょう。