orangerunnerのブログ一覧

少し前に、タイヤに空気を入れるため、わざわざオートバックスまで行ってきました。

でも、スイフトにはタイヤパンク応急修理セットが搭載されていることを思い出しました。

調べてみたら、スイフトのタイヤパンク応急修理セットに付属している電動空気入れは、パンク修理と関係なく普通に使用できることが分かりました。

一方、最近ジャンプスターターを購入したものの、ジャンプスターターをバッテリ上がりの非常事態だけのために置いておくのは勿体ないと思っていました。
そこで、普通に１２V電源として使用できないか調べてみると、シガーライターソケットアダプターなるものを見つけ、早速購入しました。

車と関係ないところで使用してみようと思い、バイクタイヤの空気入れに試してみたところ、問題なく使用できました。

これからは、この電動空気入れが活躍しそうです。

スイフトRSｔは、ご存知ターボ車なので、ブースト圧を見たいと常々思っていたところ、レーダー探知機をOBD接続すれば、ブースト圧が見れることが分かり、早速レーダー探知機を購入しました。

午前中にレーダー探知機を取り付け、午後からブースト圧がどのように変化するかを見るために、プチドライブに出掛けました。

シフトレバーをマニュアルモードにして、2速、3速で目一杯引っ張ってみたところ、
最大ブースト圧、０．８１　x100kpaを記録しました。

　　　 1000cc x (1+0.8) = 1800cc

これは、1000㏄のエンジンに、1800㏄分の空気量を吸わせたことになります。

しかし、通常の2000ｒｐｍ以下で一般道をゆっくり走っている分には、殆ど正圧になることはなく、それほど煩雑にはターボが機能していないことが分かりました（それでも十分普通に速く走れます）。


今は、レーダー探知機の待ち受け画面として、ブースト圧、水温、吸気温を表示させています（写真）。
本当は、油温を表示させたかったのですが、なぜか表示できませんでした。取説では、車種ごとの表示できる項目が説明されてないので、これが良いのか悪いのかよく分かりません。これだけがちょっと残念でした。

今年の2月にスイフトを購入して以来、3ヶ月おきに空気圧をチェックしてきましたが、暖かい期間は空気圧に変化はありませんでした。

しかし、今回、やはり寒い季節になったので、初めて空気圧が0.3位減っていました。

早速、オートバックスに空気充填に行って来ました。
昔は、自転車用空気入れで、自分で空気を入れていましたが、最近は面倒なのと、オートバックスでは、無料で窒素充填が出来るので、もっぱらオートバックスを利用しています。

ついでに他の方のレビューで気になっていたトレイを買って来てしまいました。
やっぱりただでは帰って来れませんね。

ここのところずっと雨続きの週末だったので、約一カ月ぶりに電動自転車で散歩に出掛けました。

４０％残っていたと思っていた電池残量が３０％に減っていましたが、３０％なら問題なく家に戻って来れると思い、そのまま出発しました（これまでは一回当たり約２０％消費していた）。

それが、家を出てすぐ、一山超えたところで２０％となり、海岸を走っているうちにどんどん減っていきます。これでは、家まで戻れないと思い、途中からいつものコースをカットして、家に向かいました。

家は山の上にあるので、途中で電池が切れたら、２０ｋｇある自転車を押して上がらなければなりません。最後の坂のところで２％となり、もう無理かと思いながら登ると、かろうじて残量１％となり、そのまま家に帰ることが出来ました。

まさに危機一髪でした。

草津から渡良瀬渓谷経由で、足尾銅山を見学し、日光経由で帰って来ました。
無給油での走行距離は、６２７ｋｍ！
燃料計はEまで２目盛り、マルチインフォメーションディスプレイに示された航続可能距離は９６ｋｍでした。

草津までの道のりは、高速を降りてから、一般道が延々と続きます。
山道で、ACC（アダプティブ・クルーズコントロール）を使用すると、先導車がいない場合、急カーブでも設定速度で突っ込もうとするため、カーブの手前で、一旦ACCを切る必要があります。

しかし、先導車に付いて走行すれば、先導車がカーブの手前でそのカーブに適した速度までスピードを落とすため、ACCを切らないでも走行可能です。
そこで、今回は、自分の走行速度と同じような車を見つけ、その車を先導車としてACC走行してみました。

これは、かなり快適でした。つづら折りの峠道ではちょっと使えませんが、一般的な山道では十分使用可能でした。


【追記】
それから、直線的な長い下り坂でもACCは有効です。
普通、長い下り坂では、どうしても速度超過してしまうため、途中、度々ブレーキを掛けながら速度調整を行う必要があります。
しかし、ACCを作動させておくと、ACCが速度超過しそうな時には、自動的にシフトダウン＆ブレーキを作動させ、何の操作をしなくても、事前に設定した速度で安全に下ることが出来ます。