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ドライブ中、スピードメーター、タコメーター以外、どんな計器類を見ていますか？

私は、前回のブログで、ドライブ中、高度計をよく見ていると書きました。

今回は、それ以外に常に気にしている計器類について、書いてみたいと思います。

まずは、電圧計です。
スイフトRStは、アイドリングストップ車ではないのですが、充電制御車です。そのため、バッテリーが上がり気味でないか？　走行中しっかり充電されているか？　が気になって、電圧計を見ています。

次は、水温計です。
エンジン、ラジエターに異常はないかのチェックに使用しています。
スイフトRStは、平常時87～88度、エンジンに負荷が掛かっても、90度を超えることがありません。水温が最大でも2～3度しか上下しないかなり優秀なラジエターです。

ブースト圧計
スイフトRStはターボ車なので、最初の頃は、よく見ていました。しかし、最近はあまり見なくなりました。たまに、急加速した時などにピークブースト圧を確認する位です。

最後は、最近見れるようになったタイヤの空気圧計です。
今回が、TPMSを付けての最初の長距離ドライブでした。
そこで、感じたのは、空気圧計を気にし過ぎて見るのは、精神衛生上、あまり良くないと言うことでした。
スイフトRStの場合、前輪が2.5気圧、後輪が2.2気圧が推奨値です。しかし、当たり前と言えば当たり前ですが、走り出しから高速走行と、4輪の圧力変化ポイントがバラバラなのです。
具体的には、右側の方が少し気圧が低いようで、朝出発時は、右前輪が2.4を示し、高速に乗ると、左前輪が2.7、右前輪が2.6を示します。
空気圧計が無かったこれまでは、こんな細かな変化は、分からなかったのに、空気圧計を付けたばっかりに、気になることが増えてしまいました。