orangerunnerのブログ一覧

毎日、毎日、猛暑が続いています。

お盆期間は毎年ドライブ自粛期間として、何処にも出かけず、家に閉じこもっているのですが、今年は特に暑くて、自転車散歩もためらわれます。

そんな中、TVニュースなどで、ハンディ扇風機を持ち歩いている人を見かけたので、私も買ってみました。

私の会社の机の上には、単3　4本で動く小型の扇風機が置いてあります。この扇風機は、東日本大震災の後、節電のため、会社のクーラー設定温度が高くなり、暑くて仕事が出来なくなった時に購入したものです。今でも、出社時や昼食の後など汗をかいた時に活躍しています。

今回買った物は、USB端子による充電式で、会社のミニ扇風機より、より強力な気がします。今は何でも充電式になって、便利ですね。

会社休みが明けたら、通勤に持って行こうと思います。

これまで乗り継いで来た車では、カーナビの地図データを更新することはあっても、レーダー探知機のオービスデータ更新を行うことはありませんでした。

しかし、最近は、新型の移動オービスで、街中など速度制限40km/hや30km/hでも随時取り締まりを行うとのニュースを耳にします。

そのため、レーダー探知機を装着して約1年経過したこともあり、夏休み帰省する前に、オービスデータを更新することにしました。

この暑さの中、遠くまでドライブするのは危険と感じ、またまた近場の箱根まで行って来ました。

いつもの箱根新道登りに入った途端、渋滞気味になったので、何だろうと思って先を見たら、10台位前を超大型のトラックが喘ぎ喘ぎ登っているのが見えました。

ZC13Sの水温は、平常時も87～88度とかなり高いのですが、それでも90度を超えることはこれまで見たことがありませんでした。

しかし、その水温計が90度を超え、あれよあれよと95度まで上昇しました！

このままでは100度まで行ってしまうのではないかと見ていたら、横浜新道を登り終え、芦ノ湖への下りに入った途端、いつもの87度まで下がったので、ほっとしました。
いやいや、水温がこんなに上がったのは、初めてです。

でも、スイフトの車内はクーラーが良く効き、快適でした。
スイフトは、車内が狭く、クーラーの風量も多く、またフロントガラスからの直射日光も入りにくいので、これまで乗り継いだ車の中で、ダントツに快適です。

昼は、いつもの箱根神社で俺のうどん（赤）で、つけ麺を食べました。

スイフトに乗って、1年。
山道、峠道限定の話ですが、最近、思ったことは、”スイフトは煽られやすい？”　です。

私は、山道を走ることが好きなので、よく山道や峠道に出掛けます。

以前乗っていたZN6 86では、遅い車に追いつくと、かなりの頻度で道を譲ってもらえます。オレンジ86は目立つし、威圧感があるのかなぁと思いながら、有難く追い越させて頂きました。
また、後ろに付かれたことはあっても、煽られたことは殆どありませんでした。

一方、スイフトでは、遅い車に追いついても、道を譲られた経験は殆どありません。まぁ、これはよいとして、結構後ろから煽られることがあります。

伊豆スカイラインなどで走りそのものを楽しむ車は、自分より遅い車は邪魔な存在でしかなく、どけて欲しいと思うのは、良く分かる心情なので、そのような場合は、すぐ道を譲ることにしています。

でも、やっぱりスイフトは外観がかわいい小型車なので、”どけどけ”と思われやすいのかな？　と思ってしまいます。

伊豆の帰り、箱根新道下りで、気持ちよく下ろうと思っていたら、大型トラックの後ろになってしまったので、諦めてACCをONにしました。

長い下りでは、ACCが自動的に速度調整してくれるので、実に楽ちんです。

しかし、七曲りに差し掛かかったところで、前のトラックが速度を落とし、40㎞/hを下回った瞬間、ボーンという音と同時にACCが解除され、その瞬間自動ブレーキが解除されて、車が加速に移りました。

おっと危ないと、慌ててブレーキを掛けました。

まさか、箱根新道は道が広いので、急カーブでも40㎞/h以下までスピードを落とすと思っていなかったので、ちょっと慌ててしまいました。

スイフトのACCは40㎞/h以下では、解除されてしまいます。やはりスバルのアイサイトのような速度全域ACCが恨めしく思いました。