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ZC13S　スイフトの1年点検に行って来ました。

点検終了後の説明で、これまでの対策キャンペーンも合わせて実施したとのことでした。

一つ目は、後ろのドアが開かない問題。
これは、実際昨年私の車で発生した問題です。

対策部品に替えたので、もう大丈夫とのことでした。

二つ目は、レーダーの過剰反応問題。
私の場合、信号で停止する時に、ブレーキを掛けずに前の車に近づいていくと、かなりの頻度で、ブレーキ警報が発生しました。

警告までの感度を少し下げたとのことで、ディーラーからの帰り、信号で前の車にいつものように近づいてみましたが、警報は発生しませんでした。

これが、私にとっては一番うれしい改善です。

これまでの寒さや雪がやっと収まったので、久しぶりに電動自転車で、一周２０ｋｍの散歩に出掛けました。

年末年始の冬休み期間には、結構電動自転車で散歩に出掛けていたのですが、ここのところ、ずっと外に出られない日が続いたので、今年最初、やっと走れた気分です。

前の車（GD1　フィット）では、毎年、スタッドレスタイヤに交換していました。しかし、関東では雪が少ない上、基本通勤にも仕事にも使ってないので、雪が降れば乗らなければよいだけなので、それほど使う機会もなく、特に最後のスタッドレスタイヤは、一度も雪道を走ることなく、車交換となりました。

そのため、スイフトでは、スタッドレスタイヤは購入しないことに決めていたのですが、今週の大雪で、やっぱり万が一のためには、何かしらの滑り止めが必要と思い、色々調べてみました。

そこで、目についたのが、表題のオートソックです。

過去に、一般的なチェーンやゴム製滑り止めなどを購入したことがありますが、もっと装着しやすい滑り止めがないかと、探してみたら、このオートソックが目に留まりました。
私のように殆ど雪に会う機会は無いが、それでも万が一の時の保険のため、車に積んで置くには最適と、早速、購入しました。

届いたのを見ると、想像していたよりずっと小さくて、軽く、これで本当に滑り止めになるのかと思うような品物でした。
これなら、トランクに積んで置いても場所を取らないで済みます。

これはあくまで保険なので、実際に使わないで済むことを望みます。

最近、産経ニュースに掲載された記事です。

記事、曰く、
「国産小型車としてはミョーに運転しやすく、かつ乗って快適でもある。要するに、クルマとしてマトモ。」

昨年、スイフトを試乗した時、同じような感じでした。
最初は、全く買う気もなく、冷やかしのつもりでの試乗でしたが、数日後には契約していました。

今でも、ドライブの度に、ニンマリしてしまいます。
なんとも不思議な車です。

今年最初のドライブは雪の心配のない房総巡りです。

房総に渡ったら、必ず行くのが、さすけ食堂です。
一番混む12時過ぎに到着したので、駐車場が空いているか心配でしたが、丁度1台が出て行ったので、すぐ駐車することが出来ました。



やはりここの黄金アジフライは絶品です。

その後、房総半島を一周しましたが、1月早めだったので、お花畑には全く花が咲いていませんでした。

帰りには、最近話題の濃溝の滝に寄ってみました。