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トレボンのブログ一覧

2024年04月07日 イイね!

F1日本グランプリ2024 ライブビューイング

F1日本グランプリ2024 ライブビューイング本日は「アストンマーティン青山ハウス」で開催された「F1日本グランプリ2024 ライブビューイング」に参加してきました。

開場は12:30。

午前中は靖国神社で開かれた裏千家のお茶会に出席しました。

境内には桜の木がたくさん植えられていて満開でした。

桜の開花宣言の判定に使われる「標本木」と「能楽堂」




お茶会の会場となった「洗心亭」


「靖泉亭」


「神池庭園」




お茶会の後、靖国神社を参拝して、12:00前に「アストンマーティン青山ハウス」に到着。


開場時間まで時間があったので、美人スタッフのMさんとアストン談義をしていると、待ち合わせしていた長男が到着。
3人でクルマ談義に花が咲きました。






「受付」


12:40頃に開場となり、受付を済ませてライブビューイングの会場へ。






ウェルカムドリンクにシャンパンをいただき、昨日の予選の模様の放映が始まるのを待ちました。








予選の模様の放映


14:00に決勝がスタートし、フィンガーフードをいただきながら、ライブビューイングでレースを観戦しました。




レースは1周目にいきなりリカルドとアルボンの接触・コースアウトによるレッドフラッグで中断、全車ピットインしてドライバーが車両から降り、事故処理が終わるのを待つという波乱の滑り出しになりました。

タイヤの選択がチームによって全く違っていたり(スタート時は、ハード、ミディアム、ソフトの台数がおよそ3分の1ずつ)、頻繁に各順位争いのオーバーテイクがあったりと目が離せないレース展開でしたが、圧倒的な速さでレッドブルのフェルスタッペンとペレスがワンツーフィニッシュとなり、3位4位にフェラーリのサインツ、ルクレールという結果になりました。

RBの角田裕毅は10位に食い込み、母国グランプリでは初のポイント獲得となりました。
9位がメルセデスのハミルトンでしたから、健闘したのではないでしょうか。

我がアストンマーティンはアロンソが6位、ストロールが12位でした。
次の中国グランプリではアロンソには表彰台を、ストロールには入賞を目指して頑張ってほしいと思います。

これまで日本グランプリは夏の終わりから秋にかけて開催されていましたが、今年は春の開催になりました。
鈴鹿サーキットも桜が満開で、画面に何度も咲き誇った桜花の美しい映像が映し出されていました。
日本の桜の美しさが世界の人々にも伝わったのではないでしょうか。

帰りに受付で「「国産 桜」のハチミツ」をお土産にいただきました。


アストンマーティン東京のスタッフの皆様、本日は楽しい時間をありがとうございました。









Posted at 2024/04/07 22:31:44 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年04月06日 イイね!

ロンドン訪問での懸案事項解消

ロンドン訪問での懸案事項解消昨秋、ロンドンを訪問した際にハロッズの売り場で「アストンマーティンブック」という書籍を見つけましたが、重くて持ち歩くのが難しかったためにやむなく購入を見送りました。

帰国後もずっと心に引っかかっていましたが、Amazonで取り扱っていることがわかったので購入することにしました。

3/9に注文してから待つこと約1ヶ月。
本日、無事自宅に届きました。

国内に在庫していたわけではなく、本国から取り寄せたものと思われます。


開梱してみると、本体は綺麗にビニールでパッキングされていて、とても綺麗な状態でした。
(新品を購入したので当然といえば当然なのですが、海外から取り寄せているのでちょっと心配してました。)




ビニールを外して本体を確認。



特に問題なしでした。

中身は「アストンマーティン」がこれまで生産してきたモデルを網羅した写真集です。

目次


V8ヴァンテージ関係の写真をピックアップしてみました。

V8ヴァンテージ クーペ


V8ヴァンテージ ロードスター




V8ヴァンテージS クーペ


V8ヴァンテージS クーペ&ロードスター


V8ヴァンテージ SP10

排気量:5,935cc
最高出力:510hp
最大トルク:375kW

エンジンはV8ですが、排気量も動力性能もヴァンテージSから大幅にアップしています。

市販モデルの一番最後に掲載されていたのは「ヴァルハラ」でした。


モータースポーツで活躍した歴代モデルも掲載されています。

ヴァンテージGT4




文章での説明がほとんどないのが残念ですが、「アストンマーティン」がこれまで生産してきたモデルの変遷を写真で見られるだけでも嬉しくなります。

ロンドンを訪問したおかげでこのような書籍を手に入れることができて良かったです。
Posted at 2024/04/06 18:43:26 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年03月17日 イイね!

首都高ドライブ

首都高ドライブ今日は久しぶりに首都高ドライブに行ってきました。

都心環状線(C1)外回り→向島線(6号)→中央環状線(C2)→湾岸線(B)→台場線(11号)→都心環状線(C1)外回り→ 向島線(6号)→中央環状線(C2) →湾岸線(B)→深川線(9号)といつもの走り慣れたコースを走って、「辰巳第2PA」に到着。

「辰巳」に立ち寄るのは久しぶりでしたが、駐車区画がリニューアルされてました。
以前はトラック用だった区画も乗用車用に変わっていて、そこにポルシェ911がずらっと並んでいました。


並んでいたのが930系と993系だったので、話し込んでいたメンバーの方に「空冷911の集まりですか?」と声をかけてみたら、「930系911の集まりです」とのこと。
私にとってのベスト911は930系なので、自分も30年ほど前に87年式の930系911カレラに乗っていたことを伝えて、話の輪に加えていただきました。

930系の最終モデルは89年式ですので、今やかなりの年代物ですが、「仕舞い込まずに積極的に走らせて楽しもう」というのがグループの方針とのことで、「辰巳第2PA」や「芝浦PA」に集まったり、メンバーでツーリングに出かけたりされているとのことでした。

メンバーの中には22歳で購入して現在26歳だという若い方もいらっしゃり、とても嬉しく思いました。

930系911談義はまだまだ続きそうでしたが、メンバーの皆さんにご挨拶して、私は先に失礼させていただきました。

全くの偶然でしたが、嬉しい出会いとなりました。
Posted at 2024/03/17 14:03:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年03月03日 イイね!

久しぶりの大黒

久しぶりの大黒久しぶりに大黒PAに行ってきました。

「横浜青葉」から首都高の「横浜北西線」「横浜北線」「大黒線」を経由して8:50頃に到着。

現地はクルマ好きやバイク好きの方々がたくさん集まって賑わっていました。

いつもの駐車場所まで進んで行くと、お馴染みの白蛇さんがちょうど到着して駐車しているところでした。

白蛇さんの「328GTS」のお隣は「R32」でした。

早速、2人で自販機でカップコーヒーを買ってレストハウスの2階に上がり、近況報告をしたあと、暫しクルマとクラシックコンサート談義を楽しみました。

特に約束をしていたわけではなかったので、偶然お会いできて嬉しかったです。

帰りも来た時と同じルートを走りましたが、今日は珍しく覆面パトカーの取り締まりは見かけませんでした。

天気も良く、道路も空いていて気持ちの良いドライブでした。
Posted at 2024/03/03 12:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月13日 イイね!

FOR REAL DRIVERS ONLY

FOR REAL DRIVERS ONLY2月12日(月)に「新型ヴァンテージ」がイギリス本国で発表されました。

本日、「新型ヴァンテージ」の日本でのローンチイベントが開催されるとのご案内をいただき、行ってきました。

場所は天王洲アイルにある「寺田倉庫」です。
30数年前に「911カレラ」購入でお世話になったミツワ自動車の担当セールスから「寺田倉庫で展示イベントが」という話を聞いたことがありましたが、行くのは初めてです。

19時開場でしたが、10分ほど前に現地に到着。


19時になると建物の中に案内され、80人以上が乗れるという大型エレベーターで会場がある6階へ上がり、受付を終えると、「アストンマーティン東京」の担当セールスのO氏が笑顔で出迎えてくださいました。

このイベントの来場者は100組200名だそうで、全国のアストンマーティンディーラーのお客様たちです。

クロークにコートと荷物を預けた後、会場への入室まで少し時間があったので、ウェイティングスペースでシャンパンをいただきながら暫し待機。








入場OKとなり会場に入ると、今日の主役がベールを被ってステージに展示されていました。


イベントが始まる19:30まで、飲み物と軽食を楽しみました。


飲み物は変わった色のオレンジジュースにしました。


時計の針が19:30を回り、いよいよイベントが始まりました。

まず、アストンマーティンAPACプレジデントのグレゴリーアダムス氏からご挨拶と新型ヴァンテージの紹介がありました。
(この後、同氏と個人的にお話ししましたが、日本に23年間もお住まいだそうで、「足掛け24年です」と日本語も板についていらっしゃいました。)

「新型ヴァンテージ」のキャッチフレーズは「ENGINEERED FOR REAL DRIVERS」で、「真に運転を楽しむ人のためのクルマ」というコンセプトです。

「ヴァンテージ」の歴史の説明があり


待望のアンベールです!






そして、2名のレーシングドライバーが登壇して、MCとやりとりしながら、「新型ヴァンテージ」の特徴について説明がありました。


動力性能

エンジン 4ℓ V8 ツインターボ
最高出力 665ps
最大トルク 800Nm
最高速度 325km/h
0-100km/h加速 3.5秒

「新型ヴァンテージ」の発表に合わせて「ヴァンテージGT3」も発表されたそうです。





「ヴァンテージGT3」はスーパーGTとWECに参戦予定とのことで、活躍が楽しみです。

ステージでの説明が終わり、「新型ヴァンテージ」を見たり、触ったり、乗ったりできるフリータイムになりました。

エクステリア






真横から見たシルエットは先代と同じに見えます。


同様にリアも先代と同じに見えます。


先代から大きく変わったのはフロントのデザインです。

「DB12」と共通したイメージのデザインになり、車幅は195cmから198cmへと3cm拡幅されました。

DB12


アストンマーティンは先々代のVHモデルの時に、「DB9」「DBS」「Vantage」がそっくりで一般の方には見分けがつかないと言われていたのを、先代へのモデルチェンジの時に「DB11」と「Vantage」とではっきりデザインの方向性を分けましたが、今回のモデルチェンジでフロント部分については「DB12」と共通イメージのデザインに方向性を戻したようです。

サイドストレーキは先代モデルの意匠を継承


ダックテールも健在


タイヤは「新型ヴァンテージ」のために専用に開発された「ミシュラン パイロットスポーツ 5S」で、サイドウォールに「AML」の刻印があります。

フロント
275/35/ZR21


リア
325/30/ZR21

先代の20インチから1インチのサイズアップです。

ドアミラーは「DB12」と同じく縁なしタイプ


ミラーステーも空力に優れたデザインになっています。


ヘッドライトは上下に分割されていて、上側にデイライト、下側にロービームとハイビームが配されています。

なんだかポルシェみたいで、賛否が分かれるかもしれません。

ワイパーは先代と同じく中央から左右に開くように動くタイプ
(なんとなくバスのワイパーみたいですが、以前、私が乗っていたプジョーRCZもこのタイプで、結構好きでした。)


昨年、変更された新しいデザインのエンブレム

ブラックは多分オプションだと思います。

エンジンルーム

パワーアップに伴い、フロントグリルのデザインやラジエーターなど、冷却性能を大幅に向上させているそうです。

トランクルーム


インテリア






センターコンソールは「DB12」と同意匠のデザイン

最近のドイツ車などでは、メーターパネル&各種操作パネルとして横長のタブレット端末のような液晶パネルをダッシュボードに立てただけのようなものが増えていて、実用性はともかく、プレミアムブランドにしてはいささか安っぽく手抜きのデザインのように感じることが多いので、個人的には好ましく感じました。
(ナビ画面がセンター液晶パネルにしか出ないとすると、少し見にくいかもしれませんが。)

運転中に操作するものについては物理的なボタンになっていて、液晶パネルとは役割を分けています。

また、エアコンの吹き出し口をダッシュボード中央の液晶パネルの直上に配置しているのも、実用的な空調性能を高めるのに有効なので、好ましい設計だと思います。

シート



身体全体を包み込むようなしっかりとしたホールド感がありました。

アクセルペダルは先代と同じオルガン式

ブレーキペダルは身体の中心線のやや右側にあり、オフセットの問題はありませんでした。

センターコンソール後方には小さな収納ボックスとスマホ置き場(充電機能あり?)がありました。


サイドシルのプレート


クルマの見学と撮影を終えて、ワインと軽食でひと休みしました。

いつもアストンマーティンのイベントなどでご一緒するI様ご夫妻とお会いしたので、ソファに座って暫しのクルマ談義をしたつもりでしたが、気がついたら1時間以上もお話ししてしまい、時計の針は22:30近くを指していて、お二人と一緒に会場を後にしました。

会場を出る時に、受付でお土産をいただきました。

「BERRY BROs & RUDO」のシャンパン


「Bruno Le Derf」のチョコレート




「新型ヴァンテージ」の写真




入場パス


「新型ヴァンテージ」は車幅が198cmに拡幅されたことから、立体駐車場に入らないという点が販売上のネガになっているようですが、走りを楽しむスポーツカーとしては、大きく性能が向上し、魅力が高まったと思います。

「アストンマーティン アジアパシフィック」、「アストンマーティン ジャパン」、「アストンマーティン東京」を始めとした全国のアストンマーティンディーラーのスタッフの皆様、本日は素晴らしいイベントをありがとうございました。
Posted at 2024/02/14 12:01:47 | コメント(4) | トラックバック(0)

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トレボンです。東京都在住。V8ヴァンテージAMRは5台目の愛車です。よろしくお願いします。
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