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2025年04月06日 イイね!

Vストローム250 角目ヘッドライトDRL改造

久しぶりの投稿です。

私のVストローム250は、形が好きなVストローム1050に似せたくて丸目から角目のヘッドライトに改造しました。
アマゾンで角目の安いヘッドライトを買って、3Dプリンターでケースを作って完成です。
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上が純正から中身ごと入れ替えたDRL付き丸目LEDヘッドライト
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これが現状の安っすい角目LEDヘッドライトに交換した状態
結構気に入っているのですが、なんだか見慣れてくると少し寂しい気がしてきました。
少し変えようかなあと思ってAMAZONを見ていましたが、イマイチなものしかありません。そういえばBMWのR1300GSが大胆なモデルチェンジして、Xみたいなヘッドライトになっていました。
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                                          https://mc-web.jp/motorcycle/127028/#google_vignette
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                                        https://news.webike.net/gallery3/451810/451820/
こちらは弟分のF450GS。どちらも個性的ですね。
よし、これだ。これを真似しよう!ということでやっちゃいました。
今の角目ヘッドライトは2代目で、先代はロービームが故障したため交換したので部品取用に残していました。とりあえずそいつを元に改造を進めます。
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下側の白いDRL部分を取り外すために分解します。
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基盤はこんな感じ。下側がDRL用のLEDチップ。これは使いません。電源線を活用します。
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DRL用の散光版を取り外すとそのまま穴が空いてしまうので、3dプリンターで板を作って埋めました。それから採寸して同じく3dプリンターでLEDケースをつくりました。で、クチバシの埋込DRLを作った時に余ったテープLEDを使ってDRLを光らせます。
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配線をはんだ付けして4つのLEDを全て繋げます。
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点灯テストOK!
それから車体からヘッドライトを取り出し、殻割をしてDRL用の配線をギボシ端子に変えて接続。再組付け。
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こちらは2台目の基盤。よく見るとハイビーム用のLEDが2つになっていました。
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うーーん、バランス的にはもう少し下側のDRLが長いほうが良かったな。上のDRL角度はもう少し立てたかったのですが、ケースサイズの制限で無理でした。
これで車体に戻します。
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これで完成です。ちょっとVストローム1050から浮気してBMW風になりました。
ますます正面から見たら正体不明のマシンになってしまいました。
Posted at 2025/04/06 19:01:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ
2024年08月04日 イイね!

Vストローム250 角目化その後。他ハンドガード取付け

2024年2月に愛車Vストローム250のヘッドライトを丸目から角目に変更しました。
アマゾン激安中華角目ヘッドライトを購入し、それを取り付けるためにCADソフトで設計し3Dプリンターで印刷して作製しました。
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素材はPLAPoly Lactic Acid」=ポリ乳酸というものです。

PLA樹脂は、トウモロコシやジャガイモなどのデンプンを使用した植物由来の熱可塑性樹脂。石油由来のABS樹脂の代替素材として開発された、エコなプラスチックです。PLA樹脂のメリットは、ABS樹脂よりも安定性が高く、冷やしても収縮や反り返りが起こりにくいこと。大きい造形物の製作にも向いています。また樹脂が溶けた嫌な臭いがしないのも、嬉しいポイントです。デメリットは、表面は硬くて丈夫なのですが、耐衝撃性や耐熱性が弱いこと。塗装や研磨などの、造形後の加工が難しいです。(出典:日本3Dプリンター株式会社)

生分解性の素材です。デメリットである耐衝撃性や耐熱性が弱いこと。まさにその通りなんですが、いつも使っていますがどのぐらい持つのか興味があって、この素材で作ってみました。実車に2月に取付けて7月に問題が起きました。

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クラックが入り、全体的に収縮してきたようで、この写真は上側なんですが、下側はヘッドライトケース前後で5ミリ程隙間が空いてきました。生分解性の素材ですし、紫外線もろ当たりだし。予測はしてたけど、ちょっと早かったかな。素材をABS他素材にすればもっと耐久性あったでしょうが、取り合えず予備品と交換してしのぎます。

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元々はこんな風にぴったりだったんですけどね。

先週、ヘッドライトケース交換せず隙間大のまま、黒いアルミテープで隙間をカバーして大雨の中会津若松ツーリングに行ってきましたが、問題はありませんでした。帰ってきてから交換しました。

他にハンドガードを交換しました。

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アマゾンでこんなやつ売ってますが、大体5千円位。カーボン調の奴はもうちょっと高い。Aliexpressで調べたらカーボン調で3千3百円。スモーク調のレンズが良かったのですが、それだとちょっとつまんないと思ってしまい、イエロークリアをポチっとしてしまいました。

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さすがに無加工では取付け不可なので、ステーを買ってきて取り付けました。

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ちょっと見えにくいですが、バリが多いですね。

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※この写真仮止めの写真でした。完成写真正面無し

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ついでにVストロームステッカーもAliexpressで注文して交換しました。

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このタイプから

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このタイプへ交換です。

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うーーん、思ってたのと違う。前の黒いほうが良かった。

タイミングをみてステッカー買いなおして元に戻そう。

Posted at 2024/08/04 22:51:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ
2024年06月15日 イイね!

Vストローム250 クルーズコントロール?!とステアリングダンパー取付け

車なら当たり前となっているクルーズコントロール。バイクでは一部高級車種に採用され始めています。
ツーリングに行き走っていると、一定速度で走るシーンが意外と多いですよね?長距離走っていると肩が凝ってきてしまうので、左手は外せるのでスロットルを握ったまま肩をぶんぶん回してコリをほぐせますが、右手は信号待ちくらいしか手を外せません。最近、実は右手首が腱鞘炎になりました。友達が大型二輪免許をとってハーレーの883に乗り換えたため、ぼっとしてると出足でおいて行かれるようになり、元々手首を大きめに捻るようなスロットル操作をしていたため、気が付いたら痛くなっていました。
なので、スロットル開度を固定できれば楽できるなと思い探してたらちゃんとあるんですね。とりあえず3Dプリンターのフリー素材にあったので印刷して取付けてみました。
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ネジを締めこんでロックしておいて、スロットルをブレーキレバーの上にアシストが乗っかってその位置に固定するものです。固定を外すときは上側にずらすと外れます。緊急時はそのままスロットルを前側に押し込むとずれて固定解除できます。
これ結構よかったのですが、Vストのスロットルゴムの一番内側は少し細くなっています。
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相模原のスズキバイクショップAUTO☆ALPHA KOIDE 画像拝借


この為どうしてもすぐ緩んでしまいます。アシストの方の内径を小さくするようにしてみましたが、イマイチでした。諦めてアマゾンで895円で売っているやつにしようかと思ったのですが、AliExpressで593円。たった300円をケチってアリで購入。10日間くらいで届いたかな?

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その時ついでにグリップ自体をアリで購入しました。ちょっと派手目な奴

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Vストは貫通式グリップなので末端を削ります

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そして取付け

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左側にもアシストが付いています

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肝心な奴取り付けました。上下にあるレバーを指でぎゅっとしめると固定されます。解除は可愛いハートをプッシュです。良いです。ちゃんと固定されます。これで走行中、左右交互に手を離せば肩こり解消。クルコン付きで楽できます。
で、実際のツーリングで使用しましたが、素晴らしい。お悩み解決。
実はもうひとつお悩みがあって、Vストローム250は60km/hrくらいの速度でハンドルから手を離すと段々とハンドルが暴れ始め5秒くらいでこれ以上は転倒する!という勢いで暴れます。もちろん手をなんでハンドルから離すんだというお話もあるでしょうが、前述のように肩こりするので、前方の信号が赤でゆっくり減速するときくらい手を離したいんです。私のVストはサイドボックス、トップボックスを付けているためどうしてもリヤに荷重がかかりフロントが軽くなるため更にひどくなるようです。キャンプに行くときにはもっと荷物積みますので相当なリヤ荷重です。
 そうだ!ハンドルが暴れなきゃいいんだ!よし!ステアリングダンパーをつけよう!
ということにしました。
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アマゾンで3700円。買います。ポチっと
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これが意外と高く約2500円
どこにつけようとネットで検索したら先人がおられました。
フロントフォークの三又のすぐ後ろに空ボルト穴があって、そこにつけていました。
そのままつけるのには高さが足りないということらしく、画像を参考に同じ物買って準備しました。
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ボルト穴がM6でステアリングダンパー取付ボルトがM8なので変換して高さも稼げるというものです。これ袋に入ってなくてガムテープ止めです。テープ剥がしても粘着剤が残って最悪。パーツクリーナーで除去してから作業開始。
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あれ?空ボルト穴じゃなかったっけ?ああそうか。参考にさせてもらったやつはABS付きじゃないやつだ。当てが外れた。とりあえずこのABS用のラインを移設出来ないかはあとで考えるとして、外してみました。そしてパーツ取付け。
変換ジョイントを取付けステアリングダンパー取付けパーツを取付け。
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変換ジョイントだけでは高さが足りないので長めのM8ボルトとスペーサー代わりのナット、ワッシャー、緩み止めナット。
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こんな感じになりました。
ABSのパーツは三又の上の方に空ボルト穴があったのでそこを利用します。固定するためにこんなステーを買ってきました。
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これをペンチの力技で捻って無理やり付けました。
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ステアリングを左右に切って、ダンパーが当たらない位置を確認して固定します。
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右にフルロックするとブレーキホースが若干あたりますが、大丈夫だと思います。
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完成です。早速実走してみます。
うん、完璧!素晴らしい!今までの悩みがなんだったんだというくらい、ハンドルがぶれません。まだキャンプ道具積みこんで無いので、次回にキャンプ行ったときに体感してみたいと思います。
Posted at 2024/06/16 01:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ
2024年03月17日 イイね!

Vストローム250 ちょっとカスタム

前回、Vストローム250のヘッドライトを丸目から角目に変更しました。
ヘッドライトの下側の光軸調整部分が丸見えでしたので、カバーをつけて隠します。
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こんな感じでしたが、カバーをつけると
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こういう感じになりました。
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固定を下から見るとこんな感じで、光軸調整のボルトに金具をつけて共締め。金具の穴にカバー固定ボルトを取付けという雑な仕上げ。人様にはお見せできませんね。
次にクチバシに5Dカーボンシートを貼り付けました。
※楽天市場 ラッピングシート専門店N-STYLEalt
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A4サイズシートを購入。ドライヤーで温めて引っ張りながら貼っていき、写真撮るときに気が付いたのですが貼りが甘くて上側は緩んでるし、下側もしわが...。気力が無くなったのでこのままで。
最後はコレ
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スズキ純正エンブレム
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一円玉サイズの小さいエンブレムです。とはいえ、本体540円位、送料350円とお高いです。エンブレム自体はきれいに輝いて高級感あります。

あと、おまけで自作角目ヘッドライトケース、こんな加工をしてあります。
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裏面が寂しかったので、
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Vストロゴ1mmの溝を3D CADソフトでケース設計時に埋込み、印刷。
そこを100均のレジンで埋め赤外線ライトで硬化
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レモンイエローで、クリアしか無かったので下の色や模様が浮かんでしまいました。あらかじめ凹み内をタミヤカラー白(X-2)で下塗りしてあります。塗る際にはみ出た部分をごまかすために黒マジックを塗って拭き取ってみましたが、写真を見ると明らかにロゴの周りが不自然に黒くなっていますね。クリアなのでロゴ内の3Dプリンターによる積層部分がはっきりと判ってしまいます。まあ、自己満足の世界なのでこんなもんでしょう。
 ところで、Vストローム250って、車体が大きく見えます。観光地に行ってバイクを止めると結構な確率で男性の年配者が寄ってきて
年配者「これ、1000CC?」、私「250CCですよ」、年配者「あ、そう。大きく見えるね」というやり取りが起こるんですよ。最近は「1250CCです」と答えるようにして...は、いませんが。年配者の皆さんは大きいバイク=1000CCと刷り込まれているのでしょうか?最近のバイクを知らないので正体不明の大きいバイクというジャンルに入っているのでしょう。
私のVストは角目にしたので、バイク知ってる人でも正体不明のバイクになってしまいました。黄色のクチバシにランプ付いてるしVストローム250SXのようにクチバシ先端黒くなってるし、なによりヘッドライトが角目ということで、すれ違い時に正面からは車種わからず横を見て「ああ、Vスト250か!」となるようです。
今度、年配者に聞かれたら「Vストローム1250SX」とでも答えようかな。
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Posted at 2024/03/17 16:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ
2024年02月18日 イイね!

Vストローム250 ヘッドライトを角目に変更にする

今年は新年明けてから色々ありましたね。しばらく何もする気が起きませんでした。
色々思うところありますが、立ち止まっても仕方ないので自分に出来ることをしていきたいと思います。

 さて、3Dプリンターを購入してVストローム250改造計画を2つ立てました。
1つはVストのクチバシカウルにウイポジ作製、取付け←実行済み
2つ目は、ヘッドライトを丸目から角目ヘッドライトに変更する。
何故角目なのかというと、Vストロームシリーズに「Vストローム1050」というのが存在します。
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出典モーターマガジン社 スズキのバイク
これのスタイルが好きなんですね。なのでちょっと近づけたいなと思ってました。
手始めとしてamazonで超安っすい四角いヘッドライトを買ってみました。失敗しても後悔しないで済む2,196円というお値段でした。
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買ったのはいいですが、問題があります。上画像下左の赤く光る画像です。
フロントに赤い灯火はNGです。
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実際に点灯するとやはり赤い。DRLと一緒に点灯します。
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中央部分に赤いLEDが6個あり、これを黒いグルーガンで埋めました。
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こんな感じです。
次は3Dプリンターでヘッドライトケースを作ります。
まず、CADソフトで設計して
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前後でこんな感じです。
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印刷スピードを速い設定にしなかったので24時間近くかかりました(後ろだけ)。
前側も印刷して
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こんな感じになりました(写真は1回目)。でも、ヘッドライト側の固定する設計をするのを忘れてこの後2回ぐらい作り直しました。最後に作ったものを艶消し黒で塗装してやろうとして塗装に失敗してしまい、2個目に作ったものを無塗装で使うことにしました。
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ケースが小さいので配線ぎっしりゴチャゴチャ。
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ビフォー
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アフター。スクリーンの下側に丸い形のヘッドライト周りの補強パイプ?を隠すためのカバーを発砲塩ビ版で作製。ヘッドライト下側の隙間が凄く大きいですね。今度作ります。とりあえず今日はこれで終了。
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横はこんな感じ。
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ヘッドライト点灯してみました。※正確にはDRL点灯。エーモンのオートライトユニットで規定照度でヘッドライトに自動切換えにしましたのでセンサーを手で覆ってヘッドライト点灯確認、こちらもOK!横に見える丸い形のヘッドライト周りの補強パイプ?を隠すためVストローム1050のウインカーが付いてる部分を似せたカバーを3Dプリンターで作製してごまかすかどうか検討中。無くてもよさそうな気がしてきましたが、
alt気が向いたら作ってみます。
とりあえず優先作製はヘッドライト下側を隠すカバーですね。
正直自分で作っててアレですが、微妙な感じですね。元の丸目の方が良かった気がしてます。でも、当面はこの四角ヘッドライトで走ります。
今後、かっこいい四角いヘッドライトがあればそっちに変えるかもしれませんし、ぼちぼちカスタムをしていきます。
Posted at 2024/02/18 19:33:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ

プロフィール

「Vストローム250からNC750Xに乗り換えました。 http://cvw.jp/b/2720977/48507180/
何シテル?   06/24 23:07
ogeoneです。バイク復帰してメイン機2代目となるVストローム250ABSに乗ってます。安いパーツを探してコツコツとカスタムしています。

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