ピラーバーへのスポンジクッション取付け

リアゲート部には『LARGUS / 調整式リアピラーバー』を取付けています。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2723101/car/2304430/11748045/parts.aspx

ピラーバーはアルミ製の金属で固く、ラゲッジスペースでの荷物の積み下ろしなどの際に、何気に頭を上げるとバーで頭をぶつける事があります💦

頭をぶつけないよう意識して気をつけていますが、それでも無意識にぶつけて痛い思いをする場合があります😭

という事で、ホームセンターでスポンジ製のパイプカバーを買ってきてピラーバーに被せ、ぶつけても痛くないよう対策しました✌🏻

ピラーバーは外径φ32mmなので、内径φ32mmの発砲スポンジ製のパイプカバーが丁度売っていたので、それを買ってきました。
肉厚も6mm程度あり、これで保護すれば頭をぶつけても痛くないでしょう！

パイプカバーは筒状なので、ピラーバーを一旦取り外し、パイプカバーを通して被せます。

ピラーバー取外しは、ピラーバー左右両端でボルトナット固定されているので、ナットを緩めて外します。
ピラーバーにテンションがかかっているので、まだボルトは抜けません。

ピラーバーは車体側に設置した金具とテンションがかかっているので、ピラーバーのロックナットを緩めた後に、バーを緩める方向に回転させ、バーのテンションを緩めると、ボルトを抜くことができます。
ボルトが抜けるとピラーバーが取り外せます。

ピラーバーにスポンジパイプカバーを被せていきます。
カバーにバーをブスっと挿入して端まで被せていきます。
ピラーバーの外径とパイプカバーの内径が同じなので、キツキツではめるのがキツかったけど、何とか端まで挿入出来ました💦

パイプカバーが装着出来たので、あとはピラーバーを取り外した手順と逆手順でピラーバーを取り付けたら完成です👏

発砲スポンジのクッション性と、スポンジ自体も肉厚もあり、これでぶつけても痛くないです︎👍🏻 ̖́-

ですがパイプカバーを付けたことで太くなり、リアゲートを開くと存在感のあるピラーバーとなりましたꉂ🤣𐤔