kigatayaのブログ一覧

土曜日は家庭菜園の植え付け準備をしました。
春に玉ねぎを収穫してからほったらかししておいた、畑を耕して、イロイロ混ぜまして起きました。　2週間ほど養生してから玉ねぎの植え付けです。
慣れない畑仕事で腰がやられました。
なかなかロードスターは車庫から出してもらえません。

先週、施工した猫ドアですが、早速　クレームが出たので対策です。
最近の高気密住宅、換気扇を回すと空気の入る隙間がありませんので、隙間があるところ　猫ドア　からの空気の侵入が顕著になりますので、猫ドア付近の虫が引き込まれます。　そこで隙間を0.5ｍｍ仕様に変更して虫の引き込まれを防止のつもりだが、さらに小さい虫が引き込まれるだろう。　小さい虫だけはしょうがない、蚊の侵入が防げればOKだと思うが、家族の反応はどうなんだろう。
猫が通る時、”バン！！”と音がするので見ていたらしっぽがドアと本体に挟まれる音と判明、ドアの断面をR断面にして、本体との接触を最小に猫しっぽに優しく。

今朝のニュースの見出しにありました。
”空飛ぶ車、万博に量産間に合わず。”　どう考えとも無理だ、メディアは正気で
報道しているんだろうか？メディアは常日頃　”安心・安全”を前面に押し出して、
人を危険に晒すことを一番行けないことのように報道しているのだが、
空飛ぶ車に関しては夢物語のような報道をつづけている、素人がどう考えても、人は50ｃｍの高さから落ちただけでも大けがをする可能性があるのに不特定多数の人が操縦する”空飛ぶ車”が量産できると思っているようである。
どう見ても旗色は悪いよね、海外の案件は超豪華仕様の電動ヘリコプター、日本は
カツカツの電動ヘリコプター、これを見てもターゲットユーザーが違い過ぎる。
電動ヘリコプターとして考えるなら、エンジン式よりかなり静かにできると思うので、そこに商機はあるかもしれないけど　”空飛ぶ車”はありえないよ。

マツダ　ロードスターが大幅改良で装備をアップデートです。
マイナーチェンジの話を聞いて、ちょっとソワソワしていましたが、内容を確認しましたが、慌てて買うこともなくなったようです。
細かいところを見ていくといいなと思う事ばかりですが、乗る頻度を考えると
”待ち“ですね。　KPC搭載以降のモデルはミッションのトラブルの話を２件ほど聞きましたので、どうなったか経過を見てからでいいでしょうが、GT-Rみたいに知らない間に買えない車になっていないことを祈りましょう。

猫ドアの改良版。
夏休み中に設計・発注はしてあったのですが、サッシサイズの2.2ｍですので、
自分のところでは加工できないので、知り合いのところに頼んだのですが、
そんなサイズの加工できるところはスケジュールが立て込んでおり、放置されていましたが、ようやく加工してもらえました。
猫のドアに１億の機械で工作するのは　”猫に小判”
今回の改良点。
・コの字断面にすることによって全体の剛性アップ
・サッシフレームとの一体化で作為的破壊防止
・ドア部開閉機構のタイラップによる単純化
・長期外出時の窓が施錠可能に
・突然の吹込み雨の対策　　...イロイロ

半年ほど前型を使用して苦情が来ていた案件を加味して、改良版になりました。
とりあえずこれで１年ぐらいはメインテナンスしなくていいでしょう。
眠い私と外に出たい猫との戦いでした。