車速スイッチキット取付

先日取付けた汎用ブラインドスポットモニターを任意の速度で制御するため、車速スイッチキットを取付けました。
BSMはちゃんと反応してますが、右左折待ちなどしてる時に別レーンから追い越して行く車に毎度反応してしまうので、それを制御します。
現在BSMは車両リバース線に接続していて、バック時には反応しないようになっているので、そこに車速スイッチキットを割り込ませることで、任意の速度になるまでBSMのリバース線に通電させます。
車速スイッチキットは2リレー設定出来ますが、1リレー使用。

車速スイッチキットのユニットにはDIPスイッチが付いているので、リレー2はOFFにしておきます。
ユニットのケースがなかなか開けづらかったです。

BSMのリバース線を分岐し車速スイッチキットの緑線を接続。
その他の線も接続してまとめます。
茶色線は車速設定線なので、別で出しておきます。

車速スイッチキットのユニットはここに設置。
マジックテープで取付けて脱着出来るようにしました。
茶色線を設定したい速度の時にアースと一瞬繋げて速度を設定します。
BSMは停車時にとめて、走り出しから作動させたいので、大体5km/hで設定しました。
これで様子見ます。