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雪の多い地域では、雪解けにより山に現れる形を農耕等の目安にしてきたのですが、形も大きさも様々なものがあり角度によっても見えたり見えなかったりがあるので、探すのも苦労したりします。

この雪形を撮影するために、多くの雪形が見られる北アルプスへ出向きました。

それらを多く撮影していた方が田淵行男氏でした


安曇野地域からは多くの雪形が確認できます

最も代表的なのは、山の名前にもなっています

常念岳の常念坊（ネガ型）

誰も言わないけれども、常念坊に酒注ぐ天女に見えます

さらに、大僧正の横顔

まだ早いですが、連休明けくらいには万能鍬が出てきます


爺ヶ岳（ネガ型）
こちらも雪形が山名の由来

でっかい種まき爺とちっちゃい種まき爺

更には小川さん


お隣鹿島槍ヶ岳は
飛び立とうとする鶴と、斜面を駆け下りる獅子




五竜岳の武田菱



白馬三山は、宝庫です

代掻き馬、白馬岳の名前の由来は、ここからですが、しろかきうまから、しろうまだけが正式名称なのに、村名は、はくばと読み方が変わってしまいました。

遠くから見ると、結構探しにくい

小蓮華山と白馬乗鞍岳





尾長鶏（ポジ型）と言われてます
見ようによってはニホンカモシカとも

青木湖から見ると


八方尾根の手斧打ち

白馬鑓南側の鶴首と双鶏は、出始め
形ははっきりわかりません


池田町からだけ見られる
東天井岳の天を見るダルマ



東天井岳は、このだるまの左側に仔犬も隠れてます。

ただ見ているだけだと、何も浮かび上がりませんが、意識していると見えてくるので不思議です。


自分なりの雪形を見つけるのも楽しいので、ご興味ある方は、新しい雪形を命名してみてください


※ネガ型は、解けた雪の後黒く残る岩肌が形を作っているもの
ポジ型は、周りの雪が解けて、残った雪が形を作っているもの




長々とお付き合い戴いた方々、ありがとうございますm(__)m




ではまた(^^)/~~~

その3からの続きです


道の駅白馬で買い物を済ませ、青木湖へ

前日は曇りだったので、撮影はしませんでした

長閑な風景がいい感じ

中綱湖は桜終わりかけだったので、パスし148号を大町まで南下
糸魚川方面へ向かう車は相当いましたが、南下している車は僅かなのでスイスイ

県道31号沿いにある
鹿島槍ヶ岳が水鏡で撮れる場所

















大町市街を抜け、県道51号を南下し池田町へ

道の駅池田
カラフル人参の種安かったから、三種類購入

池田町美術館から

















安曇野に下りて、ツルヤ穂高店で定番の物買って

最後の観光スポットへ

誰？と思われる方も多いでしょう
自分も検索してて偶々出てきた方でしたが、今回の旅の裏テーマに欠かせない方だったので、最後に寄りました。

館内は撮影禁止なので看板だけです

冊子購入したので表表紙と裏表紙だけ

小一時間見学して
安曇野インターから長野道へ

梓川SAで昼食

諏訪湖SAで

八ヶ岳

リンゴとショコラのソフト

談合坂までノンストップで駆け抜け
その後はいつもの渋滞に嵌りつつ、５時半には帰宅しました。













往復560キロ
絶景撮影ドライブ旅行になりました


裏テーマ番外編に続きます

その2からの続きです

夕方には、雲が切れてきて

夜の初めに快晴に

アラームの通り１時半に起床

五竜岳方面にカメラを合わせ

星は良く見えます


が、何か東の空が明るい？


天頂の方にカメラを向けます

この時期、さそり座といて座の間に天の川が出るようで、２時頃から見られるようですが




左の隅に写っている星に邪魔されました

半月くらいでも明るさ充分なので、消されたようです



２時半程で撮影切り上げ、早朝のモルゲンロートに作戦変更

５時にアラームセットし直し












湿度も下がってきていたようなので、そこまで燃えず

7時からの朝食には、もう少し時間があるので、外を見ると

何か飛んでます

ホテルの廊下の外に桜が額に飾られているように咲いています



朝からマウンテンビューでテンション上がり
朝食済ませチェックアウト後

少し散策







遠くに愛車

朝からケンケン鳴いてました
ツガイのようです

青空の方が映えますね









再び野平地区へ

桜はご覧のとおりです

なので逆へ歩きます





白馬の村を見渡せます

生で見ると息を呑みます





そして色々居ます

土筆もニョキニョキ

９時近くなったので、道の駅白馬へ

その後徐々に南下します


その4へ続きます

その１からの続きです。

国営アルプスあづみの公園を出発し、安曇野アートラインを北上。

未だ緑化していなかった、細野、安曇沓掛、信濃常盤を緑化して大町へ

お昼になりそうだったので、市内のお蕎麦屋さんで食事を済ませ、大町山岳博物館へ

四年前に駐車場から写真を撮って下りてきた事はありましたが、入館は初めてです。

外は花吹雪

判りにくいですかね



午前中に比べると雲が増えてきました





爺さんと小川さんが







博物館の中から



飼われていたカモシカの剥製



雷鳥







ミズバショウ

リュウキンカ



天気も悪くなってきたので、中綱湖へ

湖面は、強風で波打ってます



桜も見頃過ぎです

定番構図

ポツポツ来たので、白馬へ

しだれ桜で有名な貞麟寺さんへ

カタクリは、見頃でした



桜は葉っぱ目立っていたので、止めときます

南神城、神城を緑化しいよいよ野平へ上がります。

マナー違反も多いようですね

夕方近いので、逆光になります

山は何とか見えてますね





んっ？早く桜を見せろとお思いですよね？










どこだよ

暗いだろ











葉桜だよ







辛うじて咲いていた？

二日前位までは持っていたようですが、一気に散っていった様です^^;


諦めて宿を目指します




白馬は夕食難民になるとも言われているので、部屋で食べられるようにデリシアで買い物してからチェックイン

夜中には天の川が見られるハズなので、窓際にカメラセットしておきます。
ホントは野平で桜越しに天の川撮影予定でしたが、あんなだったので…




部屋からは


じゃなくて



マウンテンビューです

９時過ぎには快晴の空になっていました

夜中１時半にアラームセットして一眠りします


その３へ続きます

４月とは思えない暑い日が続いていますが、ようやく分断連休がスタートしました。



皆様こんにちは(^^)



GAGARRINです




４月頭まで、何をするか決めかねていましたが、数か所の候補に絞り、天気と見頃が丁度良いエリアに白馬を選択しました。

今回は白馬で一泊できるので、中信エリアから観光してきました。


出発は、27日の午前３時半（休日割無いからせめて片道でも割引効かせます）

山梨へ入ると、雨が降り出し山見えないかなと心配していたものの、南アルプスも八ヶ岳も見えている状況
雲が低くないのだと確信したので、少し期待が膨らみます。

須玉を越えると雨も止み


６時前には梓川SAに（諏訪湖SA混み過ぎ）

朝食を済ませ

拾ケ堰じてんしゃひろばへ

ソメイヨシノは、終わりましたが

芝桜と八重桜は、見頃













常念岳も

桜とコラボ

坊が居ますね（今回の旅の裏テーマ）

続いて道の駅ほりがねの里

菜の花が満開

常念岳と鯉のぼりのコラボ

菜の花越しに

この当たりでも、雨がポツポツ🌂
このあと国営アルプスあづみの公園へ向かいますが、時間が未だ早いので、一眠り💤（開園が決まっているところは、早く出ると時間調整が困るところです）

９時頃に穂高口へ
花桃が満開です

駐車場が無料は、有り難いです。











白にピンクが入る花は初めて見ました

雨も上がり青空も出てきました







穂高口駐車場から中央口へ

ゲート前には
ネモフィラ

モモイロタンポポ

開門したので、園内へ

チューリップまつり絶賛開催中です



































どっかで聞いた名前

























夕方のニュースで、信州サーモンの鯉のぼりが泳いでいましたと聞いて、あぁ撮りそびれたと思っていて、写真を見返したら

山と鯉のぼりのコラボ写真内で

撮れていました（カラフルなヤツです）








夏の様な雲


藤はこれからのようです

広い園内、１時間ほど撮影して、次の目的地へ（暑くなって来た）


今回はここまで、次回に続きます