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自動車の免許を取ったのは１９７８年の春、なけなしの貯金のすべてを使って手に入れた自動車は、真っ黒なスプリンタートレノでした。

このデビューから始まり、２０台以上もの自動車を乗り継ぎ、現在の私がいます。

新しいものこそが良しであり、古きものは悪と思い込んでいた勘違いのとき。

ひよこ　だったような

新しいものなら、無理をすればいつでも手に入れることができます。
今、絶版車こそが最高の良しであると思うようになりました。

古くても、目の前にあるハイラックスサーフは、宝物です。

マツダ　プロシード　マービー　を目撃しました。
確か　全長4950mm　回転半径6.4m　だったと記憶しています。

いすずのビークロスとマツダのプロシードマービー、果たしてどちらの登録台数が多かったのでしょうか。

いずれにせよ両者ともに希少車であることに間違いはなく、現世の自動車にはない魅力を覚えます。

維持していくのにもご苦労がおありでしょう。
所有者のこだわりを思い、省みる自分です。