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以前より気になっていた林道があったので行ってみました。
数年前の台風被害で、ほとんどの林道が通行止めになってしまっている昨今、果たして走ることができるのか不安のままに目的地に向かいました。
そして案の定、数百メートルも進むとそこにはゲートが、、、。

諦めて引き返そうとした時、小さな立て看板が目に入りました。
そこには路面が荒れているうえUターンできるほどの道幅がない等の注意書きがあるだけで、進入禁止とは書かれていません。
その上、緊急車両が通行できるよう施錠しないでくださいとする趣旨書きまで。

と言うことは、通っても良いってことと理解し、ゲートを開けてお邪魔することにしました。

とっても良いでこぼこ道です。


標高もそこそこ、眺望もまあまあ。


しかし花粉が、、、。


完抜けできない林道でしたが、道はでこぼこで高低差や長さもあり、充分に楽しむことができました。

風もなく青空が広がる良い天気でしたので、嫁車ジムニーに乗ってドライブに出かけました。

せっかくジムニーで出かけるのですから、求めるのはやはり林道。しかし最近の林道はどこへ行っても通行止めばかり、そしてまともに走れる所は舗装路ばかりで趣が足りません。

今回訪れた林道もかつては貫抜け林道でしたが、今は撃沈。
ピストン林道と化していましたが、木々に囲まれたでこぼこ道を走こるとができて良かったです。







これからどんどん暖かくなってくるので、再び舗装されていない林道探索に乗り出そうかと考えています。

暇な時間ができた時は、Googleマップを使って仮想ドライブを楽しんでいます。

そしてこの日、目に留まったのは埼玉県ときがわ町にある　「玉川温泉」　でした。

なにやらそこには　「昭和」　があるようなので、嫁と一緒に足を運んでみました。

ここが入り口なのですが、どう見ても普通の家にしか見えません。
しかしミゼットあり、懐かしい物干し柱ありと、既に昭和のにおいがプンプンします。


そして一歩足を踏み入れると






どんどん時間が逆行していきます




極めつけはこれ
幼かった頃、10円もらって通いつくした駄菓子屋さんそのものです。


このネコとみかんのガム、大好きでした。


ここが温泉であることを忘れさせてしまうような昭和の館ですが、そのお湯もまたとても良い感じの泉質で、湯に浸かると数分のうちに肌がつるつるとしてきます。

しゃれたスパとかに行きなれている若い人にはどうかなと思いますが、10円玉を握りしめて駄菓子屋に通った経験のある輩にとっては、至極懐かしい場所になると思います。

昭和のときに、タイムスリップをしてみてはいかがでしょうか。

山間部では紅葉が始まっているとテレビで報道さされていたため、妻と二人で奥多摩方面に行ってみました。

しかし紅葉にはまだ早く、僅かに色づいている程度でした。

色付く山々を楽しむことはできませんでしたが、美味しい空気と気持ち良い風に吹かれてきました。

外気温は１８℃、エアコン要らずのドライブでしたが、山坂道が多いため平均燃費（表示）はいまいちでした。

せっかくのゴールデンウィーク、天気が良かったので家族とドライブに出かけてみました。

遠くに新宿のビル街がかすかに見えます。

子供たちは東京スカイツリー探しをしています。

どうやら肉眼で見えるらしいのですが、私には双眼鏡が必要でした。

自然と戯れただけの一日でしたが、心身ともに浄化された思いです。