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車検が近づいてきた嫁車ジムニー、ダンパーとコイルそしてタイヤとシートを変えているので、巷で騒がれている直前直左の視認を確認してみたところ、これが極めて怪しい結果となりました。

使っているダンパーとコイルはモンスタースポーツの物で、車高変化量は+約20ｍｍ、そしてタイヤは定番のトーヨー オープンカントリーRT 。

RECAROシートに変更しているとはいうものの、特段着座位置が低い訳でもないのに、これらの組み合わせだと直前に置いた高さ100cm、直径30cmの円柱を確認するのが難しい状況でした。

シートをめいいっぱい前に出し、背筋を伸ばした状態では確認できるものの、車検整備担当者や検査官によってはＮＧが出されてしまう可能性があると判断し、仕方なく新車外しをしていた純正タイヤに戻して車高を下げました。

その結果、直前直左の確認は問題なく解決したのですが、腰砕けでコーナーを走り抜けるのが極めて怖くなりました。

しかしてその反面、なんと約3Km/Lも燃費が良くなったりもして。
タイヤを変えるだけでこんなに燃費が変わるんですね。

車検が終わった後、運動性能を取るか燃費を取るか、、、、。
う～ん、どーしたものかと思案中です。

納車までに決めてもらえば良いと言われていたディーラーオプション、そろそろ決めるときを迎えました。

そして以下が候補に上りました。

①ベーシック「いちおし」セット（画像の製品）
②オートアラーム

初めナンバーフレームについてはGRロゴの入ったものにしようとしたのですが、これがなんとフロント用しか用意されていませんでした。
ベーシック「いちおし」セットにはリヤ用も含まれているのに、、、。

なぜだろうといろいろと調べてみたところ、リヤのナンバープレート下部とリヤバンパーのクリアランスがほとんどないことに気づきました。
ここにナンバーフレームを取り付けるとなれば、おそらくはバンパーを傷物にしてしまうのではないかと。

しかしだとしたら、ベーシック「いちおし」セットに含まれるそれはいったいどういうことなのか？

これについてはYoutubeの動画を見ていて理解できました。
動画に登場していたGRカローラには、ナンバープレート（フレーム）下部が外側（後方）へ張り出すよう、角度をつけて取り付けられていました。

これが真の理由ではないかもしれませんが、そーゆーことなら無くてもいいやってことで、①ベーシック「いちおし」セットを辞めて、フロアマットとサイドバイザーを単品購入することに。

しかし、換気や炎天下の熱抜きに有効なサイドバイザーですが、見栄えが悪くなってしまうんですよね。

それにしてもオプションでオートアラームを着けなきゃならないなんて、、。
有事の際、今どきのクルマならどれもみなホーンがなるものだと思っていました。

12月にディーラーに届くとの連絡がありました。
よって早ければ12月、遅くとも来年の1月には納車となるようです。

予想もしていなかった早い進捗の中、コペン売却に着手しました。

数社に査定を依頼したところ、ほぼほぼ希望価格に近い査定額を出してくれた買取店があったので契約を済ませたところです。

納車までに1年以上もかかる車両がある昨今、抽選販売される特別限定車の方が早く納車されるってどうなの？


本当はだぶついた在庫車を早期にさばくため、抽選販売という手法を使って定価販売をするというトラップだったりして。

ともあれ未体験ゾーンに足を踏み入れたわけですから、ひとつひとつを実感に変えていくことを楽しんでいきたいと思います。

当選された皆さん、納期連絡は届きましたか？