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「始動の際のメータ起動時にメータ画面が表示されず、速度計や警告灯等が確認できないおそれがあります。」

これは2025年7月に届け出があったリコールであり、本日ようやくトヨタ自動車から封書にて解決策についての案内が届きました。

それによるとT-Connectに契約をしているオーナーは、今後通知される改善プログラムをインストールすることで解決できるようです。

一方、T-Connectを利用していないオーナーはディーラーにて対処してもらうとのこと。

尚、このプログラム更新を行っても症状が再発される場合は、ディスプレイそのものを交換するようです。

幸い今のところ不具合の症状を呈していませんが、T-Connectに通知が届き次第インストールをしてみます。

対象車にお乗りの方の所にも順次案内が届くものと思われますので、間もなく不安解消となりますね。

前回は視覚に訴える方法で嫁車ジムニーの盗難対策をしたので、今回はそれに加えて音で警戒を知らしめる措置を施すことにしました。

とは言っても一流メーカーのセキュリティ装置など高価すぎて買えるはずもなく、センサーやサイレン他のジャンク品を寄せ集めての組み上げです。

手に入れたパーツはどれもみなメーカーが違うものばかりですが、接続する信号線の働きさえ判ってしまえば機能させることができます。

机上で接続試験をしたところ、幸いなことに各パーツは壊れていませんでした。

ならばとあれこれ考えて、車両直近のうろつきや車内の覗き込みに対しては警告ボイスで警戒中であることを知らしめ、加えて他の各センサーが反応したらサイレンを鳴らす仕様にしました。

画像はルームミラーの上にフィールドセンサーを取り付けたもので、それ以外は内緒のため整備手帳はおろか画像なしです。

今回もまた安価に仕上げることができました。
ちなみにGRカローラの方はもっと複雑な仕様にしています。