秋と言えば

食欲の秋で美味しい秋の味覚を味わおう！

読書の秋で沢山本を読んでみよう！


紅葉の秋で紅葉を見に行こう！

そして忘れてならないものがあります。

それは。









そうです、オーディオの秋！！
と言うか、オーディオメンテの秋です。バイクの秋でもあります！
この前買ったスピーカー、ZERO-FX1でしたが、今回は上位機種を入荷しました。

VICTOR　ZERO-FX3
49800円　(1台、1986年9月発売)　密閉型
オーディオの足跡ではバスレフと書いてありますが密閉型です。

598戦争の頃の498価格帯のものです。FX1の兄貴分。
このクラスでは重量も18,7kgと重い部類で498とは言え、手を抜いているところは
無さそうです。

ビクターと言えば、SXシリーズの方がポピュラーかもしれません。
ZEROはZEROでも、ZERO-FXシリーズはタマがそんなに多い方ではないと思われます。


一人で簡単に運べてメンテやりやすいのはこのクラスあたりまでです。
598クラスになると重量が跳ね上がりますのでおっさんにはキツイですね。
手持ちで鳴らしきれるアンプも微妙だし。。。

いつものごとくエッジが朽ち果ててます。





ウーファーユニット外します。端子が特殊でファストン端子じゃなかったのと、
圧着＋半田でつけてあったので配線途中でぶった切って平端子を付けましたｗ
ウーファー部分なのと1か所に多少抵抗値が増えても耳に入る音に影響があると思えません。
測定器でも誤差の範囲程度の差だと思います。










ネットワーク部が見えます。ワクワクします。ああ弄りたい！！でも我慢！！











画像は途中ですが、外したウーファーのエッジを取り除いてなるべくボンドやカスを取り除きます。
今回はここまでです。エッジがないので既製品か自作か考え中。