
この前の続き。
カバーのブツ取り作業とエンジンの組み立てです。
細かい作業は端折ってます。
まず、ブツ取りから。その前に塗装はじいてた!文字のところ!!
塗り急ぐと大体こういうことになるので注意しましょうw
これは見なかったことにして先に進みます。
2000番で当て木してブツ中心に。そのあと全体的に。
面が広い部分と下の1か所だけ磨きました。
3000番でこでくらい。この後3MのHARD-1Lで磨き倒す。
画像無いけど1Lで磨いたら磨きすぎて文字の輪郭部分の塗装も削れたw
最後にハード2-LN ダークで仕上げ。
綺麗に洗浄して裏返して部品を組みました。
キックシールはマスキングで使った時色がついたので新品を装着。
ん?画像少ないなw シリンダーとシリンダーヘッド組んでいきます。
ヘッドは塗装時にバラして組みなおしたときにスプリングは新品に。
※スプリングは見た目同じでも経たってることが多いので注意が必要。
あとステムシール新品にして、、、
ミスしないように慎重にガスケットとノックピンも忘れずに。
面倒なのがカムスプロケ。これ毎回苦手w
なんとかTマークとカムスプロケの◎が一致。カムシャフトも向きがあるので注意。忘れがちなオイルだまりの注油等もこの時に。
そしてタペットクリアランス調整。ST-1の推奨値で。
問題なさそうならヘッドカバー付けます。
ここのゴムは新品に。ボルトのゴムはまだ大丈夫そうだったのでそのまま。
ソケットとクイックスピンナー使って手で軽く締めるだけw
たまーにこのボルト折ってる人いるけど締めすぎw
漏れたら増し締めするでおk。
なかなか良い感じ。あとはフライホイールのサビ取ってマフラーのボルト入れて
横のカバーとかつけて車体に乗せるだけ。

Posted at 2020/09/23 21:04:36 | |
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