
整備手帳と被る内容もあるますが
こっちはまとめって感じで。
まずはおさらいですが、、
イグニッションコイル交換してアースチェック
導通を見る限りアースは問題はなさそうでした。
この状態でエンジンかけましたが以前と明らかに違って元気よく回り始めたので、最初はお?と思ったけど
やっぱり6000回転からブルブルなって回転がそれ以上上がらない。上がっても7000回転w
まあ外したコイルも純正っぽく経たりがあるのでリフレッシュされて良かった良かった!
CDIも外してはみたものの他に怪しい目星がついていたので掃除して戻します。
銀ポッシュですね定番の~ 現行は黒ポッシュになってるようですが中身はおんなじ。
それとオイルポンプの吐出量がえらいことになってて、ステーを修正して適正値をナントカ出しましたが調整できない状態。
で本日、ステーを再度いじってワイヤー調整で増減の調整ができるようにしました。パチパチ。
そういえば、チャンバー詰まってないって言われたけど、オイルポンプ調整があの有り様だったし、純正チャンバーの出口オイルまみれだし。プラグもオイルまみれでアイドル時の排圧も心なしか弱かった気がする。これはかなり怪しい。
チャンバーはすでに買ってあるので後で交換してみて見ます。
今日はエンジンが汚いのでオイル漏れ等の確認がしやすいように部分的にですが掃除をしました。
まずサイドのカウル両側外して~って、早速カウルに冷却水が垂れてる!?
漏れてんのかよw 冷却水交換したって言ってたけど、その時に普通はチェックするよな?
バイク屋流石にこれ気づいてるやろw 何も言われなかったな~まあいいけどw
赤丸のタール状の汚れはこのあと掃除で落とします。
気を取り直してペーパーウエスに灯油でシコシコ掃除します。
画像ではどうでもいいところやってますが、ラジエターホースの辺りも全部キレイにします。
タールがビッシリでマイナスドライバーでこそぎ落としたりもしました。
フレームのラジエター側もすごい汚かった、小さい飲食店の厨房の換気扇(偏見)みたいになってたw 手の届く範囲でやって終了。
カウルの裏もすごかったので
ソコソコきれいにしました。塗装する前にきちんと処理します。
ここでチャンバーをやっと装着!!プラグも新品に。(新品だったけどオイルまみれになってたのでw)
これでダメならCDI交換~ジェネレーター側のコイルのチェックかな。
中古だけど漏れ修理とカーボンの掃除はしてあるので抜けは悪くはないはず。
チョーク引かずに蹴ってみた、、、あっけなく一発始動!!
キター!!ビンビン回ります絶好調!!純正チャンバー糞詰まり確定!!
他人の言うことは話半分で、やっぱり自分で確かめないとだめだな。
ちょっと走らせたけどパワーバンド入ると殺人級の加速で中毒になるね。
あまり回すと色々危ないので軽いチェック程度にしました。
キャブのセッティングもちゃんとしないといけないね。
肝心の冷却水漏れは、エンジンかけて軽く動かした後にホース継ぎ目やキャップからは垂れてきてないのを確認。
ドレン排出口からも出てきてないから鬼門のメカニカルシールではないっぽい?と願うw
下の画像の漏れ跡は1度ふき取ってからエンジンかけてるので見る限りではボルト付近のような気がするわ。
マフラー外すとき片方のボルト緩かったし、プラグも外れてたしこれはありえそうw 疲れててそこまで頭が回ってなかったので次回詳しく見てみる。
他の不具合もあります。
シフトペダルがグラグラでちょっと危ない感じ。スプラインが削れてなくなっていました。
ペダル買わないとね。
その他の今後はどうしようかな、一旦バラしてフレームの小サビ落として塗るか悩むところ。
そうなるとハンドルステムのベアリング交換とフレーム側のレースも打ち換えたい。
フォークのサビ取りとOHも。ホーンもきたねえなw
そしたらあれやってこれもやって・・・カウルもやらないとね。てか、いつ乗れるねん!!
つづく。
Posted at 2022/04/05 20:55:19 | |
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