海と山と入江と…そして温泉がぎゅぎゅっと津まってます
温泉津温泉
温泉津町を現役保存すべく活動する女子会♨️つ(ゆのつ)
その姿勢に感動し皆様に不肖ユノコ改めユノツ
最後の、最後のお願いにまいりました!
温泉津温泉に 温泉津温泉に
皆様の清き一票を!(土下座)
ってことで、やっと本日のお宿「湯るり」のご紹介
損をさせませんポイント③
女子会のお宿がステキ
「湯るり」は
なつかしの土間をあがって入るスタイル
段差はたしかにありますが
ひとたび靴をぬいであがってしまえば
バリアフリーにきれいにリノベされてます
ぜひ裸足になって板の間、畳、と味わってほしいです
気持ちいいなー
間取りの小ささに旧き良き時代のサイズを感じますが
同時に開放感もしっかり演出してあって
こんなステキにできるなんて!とお話伺っていたら
なんとご家族にプロのデザイナー建築家さんがおられるそうで…
なるほど納得です
そこに女子会のセンスものっかってほんと居心地のよい空間
リビング
あちこちからさがる灯りに気分は上昇
階段
この日泊まりはワテクシ1人
どの部屋で寝てもいいですよ、とのこと
迷っちゃいますね
予約していたお部屋で寝ました
乳白色な床がドリーミー…
そして更に更に!
海辺の宿があるとのこと
図々しくも見学させてもらいに行きました
女子会の方の車についていきます
工事をしている関係で細い道ルートになり…
エスティマで地元民スイスイですからと聞いていましたが…
うわわユノツさんが「ここは車で通りたくないな」と思いながら
歩いた道をガンガンと!
キャーーー!
難所、難所きた!
ドキドキハラハラ一山こえて…
徐行しまくってすみません…ビビりました
まさかの温泉津肝試し大会(笑
でも帰りはわかってしまえば平気
スイスイ問題なく行ける道でした♪
一棟まるごと借りるスタイルの海の家「HiSOM」
オトナの休日というキャッチフレーズありますが
まさにそんな佇まい(もっといい表現ないのかユノコよ)
ああ私もここに 潜みたいです
いきなり門札でグッときてます
温泉津焼きではないですか
いい色です、すりすりさわってしまいました
ダブルガラスにリノベしつつも
あえてなにもしないでそのまま素材の木枠
経年でどんな顔になっていくのでしょう、ステキです
特に裏庭に面した長い縁側のこの木枠は
この家のひとつの特徴になりそうなかっこよさでした
この建物がもっていた欄干などを再利用とのこと
その調度クォリティにこの家の品の良さを感じます
そこに
今の時代の快適性もあって…
アイランドキッチン、楽しそうだな!
土間をいかしたこのキッチン、そのまま前庭におりることもできます
BBQしたり花火したり。楽しいイベントがどんどんイメージできます
※この日は工事中でした
案内していただき海へ…
川が流れていて沢ガニがいるのが見えました
このHISOMから徒歩2分で
川は海に流れ込み…
あの小さな鳥居のところで
神様が2人一番最初にデートした、という伝説が残っているそう
うん、これはデートしたくなる場所です
天然でできた門を船でくぐることもできるそうです
魚がいっぱい!
入江がとてもいりくんでいるので波はおだやか
「島遊び」という伝統的な遊びが伝わるこの地方
みんなで小島にわたり、潮干狩り
お母さんたちがその貝ぜんぶつかって
大カマで貝の炊き込みご飯をつくって
みんなで食べる…
薪で焚くそうで時間もかかるため
炊きあがるまでみんなで泳いだりお昼寝したり
島を満喫するそうです
あーーーーいいですねそんな時間すてき
きれいな海に大満足……
さてさて
大絶賛で温泉津をほめたたえてきましたが
難をいいますと、いわゆるコンビニだとかなんだとか
食事を気軽にちょっとというところがなかなかないので
そこは事前準備が必要です
宿でお食事が一番安心かも…な場所
まあそのおかげで町の景観がいいというのもあります
俗っぽさ皆無に近いこの風情
そういうのが好きな方にはたまらないものがあると思います
今回私は素泊まりだったので
さんぴこ江津という道の駅まで買い出しに。
島根のB級グルメ 赤てんと黒てんも買えた!
練り物のフライってほんと美味しい…
あちこちで見かけたこのトラック
ネッカエッグってなんだろう
ネッカエッグ発見!
腹ごしらえ完璧!
湯るりからあるいて数十メートルの
薬師湯はとおりすぎて…
夜の外湯のこの風情といったら!
たまらないですね
激アツとウワサの元湯へ…!
※注意※
令和元年9月17日〜12月16日 改修工事のため休業だそうです
温泉津温泉の神髄にせまります…
ぽんぽこぽん!
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Posted at
2019/09/30 11:23:32