オープンカーに乗っていてなにがいいって
ドーンと頭上に広がる空！だと思います
ユーノスさん「見てください！雲が不思議！」
ユノコ「おーーーなんだなんだ
寄せてる波と砂地に残る白い泡のような…
まるで波打ち際！」
ユーノスさん「ですねー
天地逆転で見てるかのようです」
二人「かっこいーーー」
大きな駐車場があったので入って
しばし見上げてしまいました
12月の空にこんな白い雲みられるとは
※はい、例によって過去の旅ブログを今頃
アップしておりますです
お宿にむかえば…
白い湯気が我々を出迎えです
あっちこちあがってる！
当然テンションもあがっちゃうー！
杖立温泉
葉隠館
こちらに到着です！
あ、ひとり泊なのになんかすみませんすみません
白い文字でデカデカと名前を書いていただいていました
そして早速向かったのは「浪漫の湯」
おおおお 白い階段から眼下に湯が広がる！
白いご婦人がおられるではないですか
貸切状態なのをいいことに階段上から
つぶさに観察です
ぐっと視点を左にずらすと…
違和感しかない（笑
なんで純和風お城なんスか〜♪♪
ツボからお湯出ないんスか〜♪♪
ご機嫌でツッコミ入れつつおりたつと
ああああっ！
墨汁!?笑
しかもお子さんいたんですね！？
めちゃくちゃおぼっちゃまの顔に墨汁が…ッ
さすが「塩化物泉」
容赦ないぜ…
そしてこの和洋折衷感
城が先にあったのか
像が先にあったのか
ジワるーーーー
好きよ、好きです、この雰囲気
さあ、城のむし風呂に参ろうか
四万温泉と同じく小さい入り口
蒸し風呂はどこも入り口がほんとせまい
なんだか硯のフタをあけたかのような
真っ黒さ（笑
蒸し風呂ー水浴びー浪漫の湯ー水浴びーを
延々繰り返していたらいい塩梅に汗だく
杖立温泉に入れば
杖を置いて帰られる、ってことですね
すっかりぽっかぽかのユノコさん
強気で街に繰り出します
人っ子一人歩いていません
街のあかりと湯気が幻想的です
昭和の薫り残る街とうたわれているだけあります
軒先を借りるようにして
街の中を歩き回ります
ここなんて映画のセットみたいだよ！
ご機嫌で共同浴場に行くも…
入場制限、入場制限…
まあ、そうですよねー
しょうがなし
だがしかし！元湯はあいてた！
元湯にGO！ したんですが
今となってはほんとに開いていたのか
しめるトビラがなかっただけなのか
今さらながら「入ってよかったのかな」
ですが、あまりに暗いのでなんも気にせず
サクサク服脱いで入っちゃってました笑
温度が不安定でぬるくなったり熱熱なったり
ナチュラル交互浴状態
最後は唐突に激熱湯がなだれこんできたので
飛び出る羽目に（笑
元湯の湯気でぼやぼやな携帯
杖立川を風情 豊かに盛れました
元湯でいい汗かいて
楽しみにしていた「もみじ橋」にいこうとすると…
まだ災害の爪痕は深く…
屋根のかかる橋でたくさんの絵馬があるというので
楽しみにしてたんですけど
無念じゃ
※写真はネットより拝借
※左下のが元湯
夜ならまっくらなので
混浴ですがハードル低めです（USOTUKE）
昼間は丸見え系温泉です（苦笑
もみじ橋はまた次回のお楽しみに…
さてさて杖立というともうひとつの名物
杖立プリン
なるものがあります。
街のあちこちにある蒸し器で作られる
ご当地プリン。しかもお宿さんがそれぞれ
創意工夫して出しているのでバリエーションも楽しめる
葉隠館さんでは…薬膳料理がいただけるのですが
こんなプリンになっていました
濃厚なミルクの香りといちじくやなつめなど
体によさげなフルーツがあいます
白い湯気のなかむしあがる
白い濃厚地元牛乳のごちそう
あまりの濃さに自力でかたまっちゃう牛乳
生のままでも飲ませていただきましたが
もはやクリームにちかい！サイコー
おいしかったぁ
ほんと牛乳好きなんです
そして湯気の立ち上がる風景
これも好きなんです
白くて好きなモノに囲まれる街
無数にたちあがる白い湯気に別れをつげ
ユーノスご一行は大分へと舞い戻るのじゃー！
☆☆☆本日の白いつらら☆☆☆
凍結してるかと思うような状態（笑
冷凍庫でイカがこんななってしまったことある
Posted at 2022/05/13 00:49:10 | |
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