ユノコのブログ一覧

というタイトルでブログをアップしていたのですが
ふえええええええ
（萌えキャラっぽくないてごまかそうとするダメ人間

うっかりブログを上書きするという
意味不明なことをしてしまって
消えてしまいました…

私何をかいていたか…

さぐりさぐり書きなおしが以下です…



私のガソリンスタンドにある日
キャラバンのようなクルマがやってきました
クルマは荷物がこれでもかと積まれてるし

ガツンガツンぶつけたアトもあるし
なんだか「猛者」感が半端ない！

降りてきたのは
とてもお話好きなオトコの方と
黙々と事務処理する女の方

そして「手伝ってよ」と声をかけていただいたのです

「僕たちは福島県の奧会津
桐の里　三島町からやってきました
棚田で無農薬のお米作ってます」

棚田？ああ、実家のほうにもある段々畑とにてる
あれですね、と少ない知識で考えるに
お米作りには不利な土地のハズ

でもキャラバンのお二人からうかがった
棚田の話は恐ろしく魅力的で…

私は全く福島にご縁もないし
お米も作ったことももちろんないし…
物を販売する仕事もしたこともないのですが

これ絶対面白いヤツだ！

直感ですぐさま決めてしまいました

そんなこんなで毎週週末有楽町の
交通会館のマルシェで販売のお手伝いを
させていただくことになったのです

で

「僕」ことキャラバンのボスの八木さんのお米は
ほんとうに美味しい！
びっくりするくらい美味しい

お米の粒といわれて想像するよりも
2〜3割ほど小さなお米です
でもこの小さな粒がしっかりとした味と歯ごたえで…
大きく炊けるのは本当に感動

 


↓




これは絶対

行くぜ！東北。しないと！


ってことでいきなりできちゃった空白の1日つかって
行き当たりばったりに突撃することになったこととか！


高速でいくと大回りだ
下道で行ったほうが近そうじゃない？
走行距離50kmも違うよね　的な話とか！






宿は廃校利用のとこにするつもり、とか！

 


只見線気になるぅ！とか



 






まだまだ雪あるよ！とか！



でも春もきてるよ！とか！

 


メインの目的である棚田は
谷間にあるので
行くなら雪の中突撃だから
カンジキ用意しておくけど
私が歩けるのか？と農家さんに心配されてる話とか！


あーーーーなんかもう
コメントやいいね！くださった皆様
申し訳ありません
上書きには気をつけます！
 

Y'sインプレッション


こよなく車を愛することで有名なユノコ氏だが
免許は「AT限定」である。これには驚きだ。
免許取得の際に楽（主に経済的な理由）をしようと
一発試験をAT限定で取得し、あとで
限定解除すればいいや。という
安易な発想だったため

人は一旦手に入れると情熱が失せる…

という至極カンタンなことを予見できなかったのである。
鮫洲試験会場まで行く、これがマジでメンドイ
氏は時々若者言葉を使うが、それはまさに
気まずい時の態度であることをここに特筆しておこう…

さて、そんな氏だが、
最近は人にステアリングを預けてもらうことが多い。
それは信頼なのか、それとも体よく運転手にされているのか
そんなことは問題ではない。


［S400ハイブリッド AMGライン］

ベンツといわれると、思い浮かべるのは
人それぞれであるが、一定数の票を得るのは
「重厚感」ではなかろうか。
プレミアム・ブランド＝メルセデス・ベンツ。
堂々としたものだ。

目の前には友人の黒々としたＳ400hが横たわっている。

まるで大きな黒い犬が寝そべっているようだ。
その毛並みは恐ろしく美しい…のだが
残念ながらしばらく放置されているのか
ホコリや花粉などが降り積もってしまっている。
これではご自慢の広いサンルーフもまるで意味をなさない。

「バイト先まで乗って行って洗っといて」
仕上がる頃にそっち行くから。そういって友人は
玄関のドアをしめようとする…
私一人で運転!? それはアナタ強気すぎじゃなくて？
でも私の腹は決まっていた、この大きな黒い子と
散歩してみたい！　でも確認すべきことがある。
「洗車コースはなに？」←
「いいよなんでも…あ、ホイールはきれいにしておいて」
「別料金になります♪」

大きな黒い犬がちらっと私を見上げながら
鼻をゆらす…


［あなた、私のこと運転できる？］


思わず私は彼女の後ろ側にまわりこみ確認する…
やはり…
ガレージの壁と彼女のすき間、これ2cmとあいてない…
ここはＴＯＫＹＯ、ガレージに余裕もたせてると
一階に階段しかつけられなくなる街だ。

ガレージ前の道も一方通行で激狭である。
よくこんなすき間に入れるものだ。
たまたま落ちていたメジャーを拾い上げ
道路を測ってみると2.4m…
この車の幅が2m弱…

黒い犬は向きをかえまた眠ろうとする。
いや。散歩に行こう！
バイトまでは4時間ある、東名でものろうじゃないか。
もしかしたらここから出すだけで小一時間使うかもだけど！
セルフツッコミしつつ乗り込んでみると…

いつも思うのだが本当に車って
助手席と運転席は別物
ほんの数十センチ違うだけでなんでこんなにも
違うんだろうか

初めて運転する車はなおさらだ。
胸の高鳴りは最高潮、
スリーポインテッドなキーのエンブレムは
確実に私をつきあげてくる。
ドキドキしながらゆっくりとシートポジションを整え
ドアをしめた。

とても静かな音できっちりと閉まる。
イージークローザーとかいうやつである
最近の車の装備にさして興味はないのだが
私はこの機能が至極好きだ。

その他は私には理解不能である…
シフトチェンジすれば親切にも後方が映し出される。
一斉にアラート音が鳴り響く、そりゃそうだ
壁との距離は2cmだもの！
いろんなことを話しかけてくるナビには気後れしてしまう。
ボタンが多すぎて何がなんだかわからない！
ドア1枚でユーノスさんの全部より多いじゃないか！
黙っててくれないかな！わかっているさ！
思わず叫びたくなったときに
黒い賢い犬は力強く言い放った。


［私、退屈してるのよ］


無論私にこの車のポテンシャルを引き出せる腕はない。
アラート音におびえながらせいぜいぶつけないよう気を配るのみだ。
だがむしろ私のポテンシャル（あるのかそんなもの）を
引き出すかのようにするすると脇道を抜けてくれ
東名に乗ったら乗ったで、もう我が物顔で
私の意見を聞きつつしっかり走る漆黒の静かな弾丸だ。
そうこの子は本当に静かな子だ
そしてしなやかにたおやかに力強い

無事バイト先のガソリンスタンドに到着。
もうそのまま手洗い洗車場にほりこんでしまう。


水浴びするS400hは気持ちよさげで
そして本来の漆黒の毛皮を取り戻している


先に洗ってあげてから走ればよかったなと
少し後悔の念も頭をかすめたが
慣れないドライバーがへとへとになっているように
彼女もきっとずいぶんと気疲れしたんじゃないだろうか

はやくお迎えにきてもらえるよう催促のラインしておくね
気づけばすっかり飼い慣らされている私
こんないい子を退屈させてはいけない、
もっと走れと
きっと言ってしまうだろう

ーーー自己満日記終了ーーーーー笑

友だちと待ち合わせです
かれこれ約束の時間から
1時間半ですけど問題ありません！
楽しいです！
初の試み
ブログにて実況！
すぐさま古くなるけど
実況ですよ！（苦しい言い分

向こう指定のこの店すばらしい
雑誌もたくさん



チャイおいしい




トイレの鍵が好みだ




トイレの手洗いもすてきだ




赤い工具箱ほしー！



良い感じ！



注意）駐車場はないです

春巻きました
待ち人きません




まあたまにはこんな
夜散歩もよいのです

お一人様満喫中
向かい側空席笑っ





うーむ窓から見える感じが
よすぎて！
かなりオススメなお店かも
こんな雰囲気お好きな方は
ここでおちあいませんか？

も一枚写真撮ってみよう
これが本日の一枚

1年がすぎました




必ずしもお正月が区切りではないよなあと思います
年はかわるかもだけど
31日と1日にそんなに差はないのだ

だけど誰しも

昨日と今日が劇的に違うっていう

「区切り」になった日ってあると思うのです

今日はそんな私的区切りの日です



「区切り」は自分からつけにいくこともあるだろうけど
ほとんどやってくるものだなあ、と思います

ユーノスさんももうすぐ車検という「区切り」がやってきます
2年なんですねー
はやいなあ、2年です
あと少しで2年がすぎちゃうわけです
ユーノスさんの「区切り」は
中身的には差はそんなないかもだけど
明確に存在します
車検とらないと（区切り）こえないと
走れなくなっちゃう

学生の時は…
半ば強制的に「区切り」がきます
はい、卒業おめでとう　あなた高校生じゃなくなります。
的な「区切り」

社会人になって…
大学生だった自分と「オトナ」であるべき自分に
「差」がほとんどなくてびっくりしたなあ
「そうか、オトナになるってすっごく
努力しないとなれないんだな」
と、やっと気づいてみたり
これに関してはいまだに境界線曖昧

反対にくっきりな人もいる
友だちが子ども産んで
「オトナになるしかないなあ」と言ってるの見て
素直に「すごいなあ」と思ったし
ほんとにあの子の誕生日って
彼女たち夫婦にとって「区切り」のきた日
昨日と今日で劇的に違ってた2人

わが家の猫たちみてると…
今日はこの子とこの子が仲良し
あの子とこの子が大げんか
昨日と今日の間になにがあったんだ？
毎日毎日くるくるかわる仲良し組み合わせ
さすが猫たち　くるくる気分で「区切り」がくるようです




ガソリンスタンドのバイト先の常連さんが
とってもきれいな初代プリメーラ乗っていらっしゃいました
懐かしいというよりは「あーーーそう言えばこんな
車あったなあ、うんうんうん思い出した！」って感じで
見ていたら…

お客様「僕のじゃないよ。でも洗ってあげるの」
ユノコ「え、そうなんですか？」

お客様「うんうん。いつもはキミがいない
時間帯に洗ってるんだけどね」
ユノコ「へーーーそうなんですか。ではでは
本日は洗車コースはどうなさいますか？」

お客様「ううん、これは自分で洗うの。
多分ひくよ、ものすごく丁寧にするから笑
だから深夜か早朝にこっそり洗うんだけどね
今日はちょっと営業妨害します、ごめんね」

そのお言葉通りたっぷり2時間ほど
洗車して拭き上げてワックスもみっちり
ホイールもピカピカになりました
う、う、うまい！上手！きれい！
2時間かければ誰でもきれいになるっていうレベルでなく
無駄のない動きでかつ丁寧なので
ほんとうにきれいな仕上がりでした
他のスタッフも「うまいなあ…あのお客さんの車
洗車預かりするのちょっと気が引けるね」と言い出すほど
ほんとだよ！これは次回どんな気合いで
あのお客様の車預かればいいんだろう…涙

お客様「この車はねーーーー
片思いの人の車なんだよねー
自分の車じゃここまでしないよ笑」
ユノコ「！！！！！！」
お客様「いつもきれいにしてくれてありがとう
この一言のために頑張ってるんだけどねー」
ユノコ「私の車ここまでピカピカにしてくれたら
ソッコー惚れます！」
お客様「えーーーほんとーーー？
うわーーーなんで思いが届かないんだー笑」
ユノコ「ほんとです、でもきちんと言った方がはやいと思います」

お客様「苦笑」

それができたら苦労しないですよね；；すみません…

このお客様にも昨日と今日で劇的に違う
「区切り」がきたらいいなーと切に思ったのでした
……初代プリメーラに乗る彼女なんてちょっと
グッときちゃいますしね、本気で応援です

…

……

………

あーーーー!!!!!!!（大声）
マジ切ないですなあ！
なんか、こう…洗車大好き人間としては

「好きな人の車預かってきて洗って戻す」

っていうストーリーにもグッときちゃってます
なんなん？すてきすぎやん？
ほんとそんなことされたら惚れてまうやろ！
いいなあ、なんかいいなあ
私もそんな素敵な滅私奉公してみたい（願望





今日は予定はなにもいれないで
ひたすら自分の殻に閉じこもって
ひたりまくろうと思っていたのですが
気づけば仕事の予定でパンパン
いつものかわらぬ日常です…
なんなら明日の方がヒマなくらい

でも忙しさは違っても
昨日も今日も明日も差はないことかもしれません
連々と続いていることなのかもしれません

でも昨日と今日は同じ日ではなく
すぎていく時間とともにどんどん更新されていきます

そして

区切り的大きな更新は　突然やってきます

望む「区切り」も望まない「区切り」もくる

それは毎日の積み重ねの上にやってくる
「区切り」でもあるからです
強制的な「卒業」とそんなにかわらない側面もあるし
言い方かえると
自業自得とか到達ともいえそうです

「区切り」（大きな更新）のときにどんなチョイスをするのか
どう考えるのか
そこにそんなに自由はないというのを
学生のころはわかりませんでした
でもようやくこの年になってきてわかってきました

だから「今日を丁寧に生きよう」みたいなこと
言う人いるんだなーと思った！今急に思った！笑
ナルホドネ！

そんなとりとめのないことツラツラ思ったり
急に自分の区切り思って号泣してみたり
朝から気持ちデトックスしまくり
（先頭に戻る↑無限ループ

こんな感じに1年またすぎていくんだろうな
連々と綿々と続々と！
区切りなきブログになってしまいました