2019年01月18日
こんにちは。
東京オートサロンにて展示されたmazda3は評判が上々のようですね!
室内空間は現行アクセラと同等とのこと。
国内仕様が発表されるのが待ち遠しいです\(^^)/
日経の記事にて、マツダのパワートレイン開発の廣瀬さんのインタビュー記事が掲載されていました。
インタビュー内容は、今後の経営計画についてのものでした。
そのインタビューによると
・ラージプラットフォームの開発は順調
・スモールと同じ性能ではダメで、スモールとは全く別の新しいチャレンジ
・マツダから離れられなくなるような、独自の乗り味を目指す
らしいです。
記者の「ラージプラットフォームはFRと聞いていますが」との言葉に
否定も肯定もせず、「スモールと同じではいけない」と。
価格も上げることを示唆されています。
やはり、次期アテンザはFRなのでしょうねぇ。
昨年の夏、cx-5の25Tの詳細を聞きにディーラーに行った時に、次期アテンザの話にもなりました。
「もしかしたら、次期アテンザは50万近く値上げするかもしれません。メーカー側はそうしたいみたいです。」
とディーラーマンが言われていました。
まぁ、ディーラーマンの情報が信頼できるかはわかりませんが
今現在、一番メーカーに近い存在の情報であるので、ある程度参考になるかもしれません。
現行アテンザのディーゼルLパケ2駆で395万円ですから、
次期mazda6の同グレードでは450万前後になるのか?
その上に、直6SKYACTIV-Xと直6ディーゼルとなると、上級グレードで車両本体で500万円手前は十分ありえますね。
一見高く見えますが、欧州プレミアムのメルセデスc220dで585万円なので、まだ100万円以上開きがあります。
しかも、cクラスでレザーのオプションなど選ぶと乗り出し700万円になるそうな。
マツダのLパケは全部盛りみたいなもんですから、乗り出し価格はかなり差がつきそう。
ついこの間、プジョーの508が新型になりましたが、2Lディーゼルのモデルが492万円なので
海外の輸入大衆車が価格的にはライバルっぽいですね。
しかし、次期アテンザはジャーマン3を含むプレミアムメーカーに移っているユーザーを、かっさらうことが使命となるでしょうから
CクラスやA4などと同等の内外装や、高い動的静的質感と独特の乗り味を出さなければならないといけないんですね。。。
言うは易しですが、FRにして50万高くなったからといってそこまで到達できるか。
見ものですね。
この「マツダ独特の乗り味」が、次期アテンザが売れるかどうかの別れ目となりそうですね。
楽しみです。
おわり。
Posted at 2019/01/18 23:56:12 | |
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