皆さん、明けましておめでとうございます。
昨年の1 1月末に遂にベールを脱いだ新型mazda3。
かっこいいですねー!
個人的に、魁コンセプトはかっこいいけどアクが強いイメージだったので
このくらい優しめのデザインになってホッとしています(笑)
でも、今回の注目はエクステリアよりインテリアな気がします。
実物を見た一部のメディアでは、
「内装がmazda6を超えている」
との評価もしばしば目にします。
アテンザも相当質感高いと感じたのですが、それ以上ということは。。。
ディーラーでお目にかかるのが非常に楽しみです。
そして、エンジンラインナップは
1.5g・2.0g・2.5g
1.8D
2.0X
ということで、まぁ予想の範囲内かなというとこですかね。
2.0Xのスペックは世界でもまだ発表されてない模様。
車重は旧型より30kgほど重いようです。
価格は、メキシコとポーランドで公開されているようで
メキシコマツダのサイトでは、旧型より1割ちょっと値上がりしているようです。
日本のアクセラで考えてみると、25万~30万アップといったところでしょうか?
価格アップについては、内装の質も上がっているようだし、静粛性も「走るオーディオルーム」と自信満々に発表しているほど高いようなので、理解はできます。(実際、試乗してみてじゃないと納得はできませんけど(笑))
しかし、エンジンラインナップの価格設定が意外でした。
ポーランドマツダのサイトでも価格発表されているようですが
日本円に換算して
2.0g+Mhybridのグレード価格に対して
2.0Xグレードが42~54万ほど高い価格設定となっています。
国内仕様の現行アクセラでは
1.5Gと1.5Dで30万の価格差ですので
新型mazda3もガソリンとディーゼルで30万の価格差になるだろうと強引に決めつけると
価格順は
1.5g(or2.0g)<1.8d<2.0x
となるということに。。。
新型でも大きくエンジングレード間の価格差は変わらないと思いますし
この順なら、以前私が予想していた価格設定順は外れてしまいました(笑)
しかし、SKYACTIV-Xを最高値に持ってくるとは意外すぎますね。
コストも、ディーゼルよりは安いというインタビューを見たのですが。
燃費もディーゼルと同程度ということですし、燃料は軽油より高いレギュラーガス、トルクはディーゼルに劣る。しかし、一番高い。
それほどまでに、アクセルレスポンスや加速フィール等のドライバビリティーに自信があるのか。。。
それとも、そこまでむやみに数を出したく無いという目論見なのか。
国内仕様での1.8dと2.0Xの価格差にもよりますが、仮に2.0Xが1.8dより20万高いとすれば、かなりマニアックなグレードになりそうですね(^^;
近々、新型SUVも量産開始するとのニュースもあるので、今年のマツダは新世代商品のお祭りとなりそうですね!\(^^)/
おわり。
Posted at 2019/01/04 12:55:18 | |
トラックバック(0)