グリルイメチェン❷ 前に戻す？ww

グリルフィンのシートが劣化汚れが目立つようになり、石模様？っぽい柄(鍛造カーボン柄というらしい)の、あまり外装には貼らないようなグリーン基調のシートに貼り替えましたww

深みのある緑と黒の色味で決して派手ではないのだが、艶やかなのと薄い所はメタリックっぽく輝いて見えることから、なんかレトロっぽいゴージャスな感じが出ました♫

ここ近年はモスグリーンやら、艶消しブラック、ディープフォレストグリーンなどマット系を差し色にし、渋く？引き締まった感じ(本当？ww)で加飾していました(つもり？ww)が、今回のシート貼り替えでゴージャスっぽくなったので、方向転換？というか元のメッキグリルに戻すのをやってみました。

というのもタングステンメタリック特有かもしれませんが、ただでさえデカイグリルが、枠をブラックアウトすると、さらに巨大に見える、、、
前々から感じていたことです。
引き締まった感じとの天秤でどちらがいいのかは好みやその時の弄り方にもよるかと。

色や状況はまったく違いますが、マゼラン工房さんもグリルの大きさの見立てをお持ちのようでした。

で、アッパーグリルのブラックシートは、今んとこ剥がしたくなかったので、ほかの枠をメッキに戻すのと違和感を少なくするため、一昨年に何回もやり直して結局ボツにしたノーズガーニッシュ風をやり直します😅

アッパーグリルをノーズガーニッシュの一部に見立てるために、両端に同じ艶消し黒のシートを貼ります。
まず型取り。

ちょうどいい高さで余りシート端材があった。

アッパーグリルのパッキンが、最近外れてくるようになり、取ってしまいます。

一昨年に外してラッピングした際に、接着がボロボロになってて、両面テープにしたのが劣化してきたと思われます。

微妙な位置決めがあり、水貼りしたのですが、水のつけ過ぎとプレスラインの形状により、なかなか定着せずに、入っていた皺も伸ばせないでいました。少し乾かすため放置。

グリル枠には言わなきゃわからないが、こんな風にツギハギが何箇所か入っていました(^◇^;)

乾燥の間に剥がしてしまいます。
メッキの状態は上々♫

反対側もようやく伸ばせた。
プレスラインの所が水でヌルヌルだと綺麗に伸ばせなかった。

端は敢えて余分に残し裏側に折り返し。
この方が剥がれにくくなるはず。

パッキンに両面テープを貼って戻しましたが、地味にこの作業が大変というか、かなり薄い両面テープを使ったためビヨーンと伸びてやりづらかった💦

しかもはみ出したテープが目臭くなってしまった箇所があったが、もう妥協妥協ww

で、真正面から見るとこんな感じ😓
やはりノーズガーニッシュには見えませんね笑笑

斜めからだとかろうじてノーズガーニッシュに見えなくもないww

ピーカン天気だとこんな感じ☀️

グリルフィン上段を、同じシートで貼り替える時には、アッパーグリルのブラックシートも剥がそうかな

やっぱりチグハグな感じです😅
今回つけた艶消しブラックシートの耳が要らないような、、、
だったらグリル枠のシート剥がしただけになっちゃう🤣整備と言えんww

天気いい中だと上段のフィンの色褪せてきたシートの薄さが際立つような、、、
貼り替えた方がいいように見えてきた。
上段は2分割で貼るの簡単そうに見えるが、結構難しい

そうしたら最近貼った差し色ブルーの髭も要らんような、、、