今日内燃機屋さんから連絡があり
ターボのエンジン面研が終了し本日発送したとの事!
なんだかシリンダーからスリーブを抜くのに苦労し考えたらしいです。
やった!仕事が早い!気持いいぞ♪
ベースガスケットの厚みも考えた材料を用意して頂き自分で切って作った方がお金掛からんでええやろ!?との嬉しいお言葉♪(心込めて作ります!)
自分を含め色んな人の力でワタイの単車が鉄のオブジェから非日常体験機へと近づいていく・・・・いい気持と感謝の気持・・・・正直に凄く楽しみ♪
次回こそは!!必ず!!何とかしてやる!!!
愛してるぞ~!!
パソコンで遊んでたらこんな記事を見つけた!↓
長くてごめんよ~(謝)
このオートバイで全開加速した印象は、3,000rpm程度からブーストが立ち上がり始め、5,500rpmを超えた辺りでそれまで鈍重でマイルドなバイクだと思っていた750Turboは一変して暴力的な加速を見せてくれる。その加速を判りやすく例えると、草原でノンビリと草を食んでいた牛の尻に突然真っ赤に焼けた焼印を押しつけたかの如くだ。
ちなみに他社のターボモデルは、EXポートからタービンまでの距離が長いレイアウトだった為に多少のターボラグがあったかもしれないが、750Turboの場合はその対策としてEXポート直後にタービンを配置しタコ足で接続している為にあまり気になるようなターボラグは普段殆ど感じない。しかし感覚が全ての二輪車においてターボエンジンは、やはりターボ特有の独特なクセを持つ為に乗り始めは違和感があるだろう。
ある回転数に入ると急激なパワーが出るという部分は考えようによっては巨大な2ストロークレーサーレプリカに似ているとも言えるが、2輪Turboモデル最大のタービンを持つ750ターボは容易にブースト圧を立ち上げられるようなアクセルワークとDFIの燃料増量の仕組みを理解していないと自由自在にフルブースト(フルパワー)を引き出す事が難しく、ただ単にダラダラと回転数を上げただけではフルブーストは掛からない。またヤワな鉄パイプフレームに支えられた総重量約250kgのその鉄の塊は初心者の場合、場合によっては僅か80km/h程度から車体が揺れ出し、ライダーが何も対策を講じなければ120km/h程度で限界となる。しかし何年も真面目に乗り込み、操り方をマスターすれば道路状況が許す限り200km/hオーバーはいつでも可能。
これは旧車全般に言える事だが、上記の場合など特に750クラスの古い車体+1100クラスのパワーを持つ750Turboでは高速走行中やコーナーにおいて「フレームがヨレてそれ以上速く走れない」のではなく、「フレームのヨレを抑える乗り方」の習得が必須。つまりアクセルを捻りさえすれば300km/hオーバーが可能な最新のリッターマシンしか知らないライダーには全くお勧めできない。
まぁ~ほぼそんな感じではあるけどちょっと大袈裟だよ~
120キロで限界って・・・・走行性能なんて乗ってりゃ慣れるがな~
ワタイのインプレは維持が大変なのでお勧めできない。(笑)
Posted at 2007/12/28 21:02:12 | |
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750ターボ | 日記