【痛車】ステッカー貼付け【作り方】

貼付けの準備
用意する物
ステッカー本体
ヘラ
ウエス
パーツクリーナー（シリコンオフ）
拭くピカ水垢とり
激うす洗剤スプレー
ドライヤー
車輌本体

まず貼付け面を整えます
古いワックス、コーティング剤、小傷を拭くピカを使って落としていきます
しっかり水垢とりの白い粉を落として取り敢えず下地完成ヽ(*´∀｀)ノ

このままなら拭くピカのワックス成分が残って剥がれやすくなります
逆に言うと剥がしやすく出来ます

ステッカーが細かい物や、剥がすつもりの無い場合、又は
剥がす苦労も愛の内と仰る方はパーツクリーナーでワックス成分を落とします

おいらの場合は…
準備してあるから…わかるよねｗｗ

そのまま　ぺたーん　と貼ると微調整が効かないので激うすの食器用洗剤をスプレーします

濃度は250mlのスプレーボトルに3～4滴
振ったらちょっと泡が立つ位にしてます
濃度が高すぎると動き回って固定が面倒です


ステッカー側にもたっぷり吹いておきます

しっかり濡らした状態で場所決めをします
プレスラインやパーツの繋ぎ目ドアの隙間等を目安に場所を出していきます

曲面はドライヤーで暖めながら少しずつ伸ばしていきます
普通のアプリケーションフィルムは伸びにくいので大変です(;´Д｀)

おいらは20mmのマスキングテープを使ってますので結構簡単です

ヘラを使って中の洗剤を抜いていきます
ズレない様に初めはそーっと
固定出来たらウエスでポンポン叩く様に水を拭き取っていきます

アプリケーションとして貼ってあるマスキングテープを剥がしていきます

1～2日置いてしっかり乾燥させた時には必要ありませんが
湿った状態で剥がす場合はドライヤーで暖め、乾燥させながら剥がしていきます
暖め過ぎるとテープの糊がベタつくので手早く慎重に…



この写真…剥がす手、ドライヤーを持つ手、カメラを持つ手…あれ？一本多いよ？ｗｗ

最後にドアの開くラインのカットをします

その後1～2日置いてしっかり乾かしてからボディのコーティングを施して完成です

しっかりしたシートなら数年は軽く持ちます
まぁ貼って3年経つと光沢が薄れて来ましたけどね(*´_ゝ｀)