
今日は、芸術の秋ということで、この雨の中、六本木の国立新美術館に、二科展を観に行ってきた。
今年の二科展には、デザイン部門で、乃木坂46から、我が神推しの若様が、6年連続入選し、欅坂46の佐藤詩織ちゃんも、マルチグラフィック部門で入選した。
ここ数年は、毎年二科展を観ている。
東京新美術館は、日本の美術館の中で、二番目に来場者が多いらしい。
天候は最悪だが、美術館の中は、かなりの人が来ていた。

二科展は、一般入場料は、1,000円で、絵画、彫刻、デザイン、写真があり、1Fから3Fまで展示されている。
若様が、デザイン部門で入選した作品

欅坂46の、佐藤詩織ちゃんの作品

押切もえさんの作品、サイズがかなり大きかった。

これは、絵なのか?写真かと思った。

乃木坂46の制服のマネキンかと思った。

以下に、気に入った作品を片っ端から並べてみる。


もともと芸術に興味があったわけではないが、時間が経つのを忘れて、作品を見入っていた。
乃木坂46のファンになり、若月佑美を知らなければ、美術館に来ることも無かっただろう。
そういう意味では、人の縁というのは、大事にしなければいけないなと、つくづく思った。
俺の人としての見識を広げてくれた、若様には感謝の気持ちしかない。
これからも、推し続けるだろう。
帰りに、せっかく六本木に来たのだから、「呼きつね」のいなり寿司を買って帰ることにした。
「呼きつね」は、テイクアウト専門の小さな店だが、スマステーションで、アンジャッシュの渡部が紹介したこともある、超人気店だ。
以前は、西麻布にあったが、去年六本木に移転した。
自分もお土産に、結構利用するが、鉄板で喜ばれる。
普通のいなり寿司は、揚げの中に酢飯が入っているが、ここのいなり寿司は、酢飯を揚げで巻いている。
8個入り、20個入り、あと忘れたが、8個入りだと、胡麻と胡桃がデフォルトで、残り1種類を季節ものとして選べる。
今日は、明太子、カリカリ梅、牛しぐれということだったので、しぐれにした。
この店の店主は、もと役者だったようで、歌舞伎役者の楽屋によく入れているようだ。
いなり寿司の最高峰だろう。
こちらが、お店で六本木駅から、5分もかからないと思われる。

高級感あり。買ったのは、8個入りで1,000円なり。
美術館から、事前に電話して、取りに行く時間を指定して、予約しておいた。

こちらが、そのいなり寿司

旨いものが食べられることは幸せなことだ。
若様にも食べさせてあげたい。
明日は、パシフィコ横浜で、個別握手会なので、今日の感想を報告しよう。
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芸術 | 日記
Posted at
2017/09/17 20:47:36