俺が免許取った平成4年当時家に有ったクルマ。
いや、自動車w
親父が「新車は勿体ない」と勤め先の方からタダ同然で貰い受けた車両w
最初「ローレルが来る」と聞いて「C33」と勝手に思い込んだ俺。
「直6かぁ~長いボンネットでシュワワワン♪友人の家には80系マーク2やセルシオに先行してV8 4.0 Lエンジンの1UZ-FEが搭載されたUZS131型クラウンが有ったりしたので、うひょ~俺も見栄張れる」と猛烈に喜んだのを覚えてる。
そら歴代4気筒ばかりたったんだもん・・・こうなるわwww
で、家に来たローレルには違いないけどスピリット・・・ちょっと高級に背伸びしたトラッドサニーwww
で、グレードは失念していたけど、
①内装がワインレッド
②タイヤサイズが155
③5MT(前オーナー変態やな・・・なんでこの手のクルマでATではなかったのか!?)
④パワーウインドウなし
この三点の記憶から「XJ」と今更判明。
今では軽四並みのナロータイヤ、柔らかい足、握りの細っそい超軽々パワーステアリングで攻めるにはおっかないクルマ。
仮免取るか取る前か某私有地で親父にほぼ普通の速度で8の字バックやら練習させられたw(何の必要スキル???)
そんな俺はスーパーの駐車場で今もその癖が有るのかバックでウロウロそのまま駐車してしまう事が有る。
今ではあかんよね・・・
あと折角の5MTだったので深夜某有料道路にて練習www
タイヤを鳴かせず走らせるのは不可能で、特にリアはメロリンキュー(山本太郎)と鳴きながら常時必死に付いて来てた。
あと、1500ccゆえ下りでないと180km/hは厳しかったw
最後クラッチがダメになったのをきっかけに親父がこのクルマとサヨウナラした。
タダでもらい受けたとはいえ、低走行でまともな中古だったのでタマが良かった。
サニーと同じだろうし、当時定番KYBショックとタナベH150サス入れてタイヤ175サイズ位にしたら攻めれたと思う。
今でも操作感覚ってハッキリ覚えてるから印象深いクルマ。