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ここ数日は暖かい日が続いていますが、紅葉は着実に進んでいるようですので、見頃と思われる丹沢湖周辺に行ってきました。

朝、6時に自宅を出発し、一路、丹沢湖を目指しました。暦では3連休の中日ですが早朝の為か道は空いていて順調に到着しました。

湖畔には色づいたもみじが点在し、朝の清々しい空気を感じながら眺めたり写真を撮ったりしました。


緑、黄、オレンジ、赤と、様々な色が楽しめました。


手前の山の向こうに冠雪した富士山の上部が見えました。


この後、一旦、丹沢湖を離れ、中川地区にある箒杉を見に行きました。
この箒杉は、県下の巨樹として有数のもので、胸高約12m、根廻り約18m、高さ約45mの大きさで、推定樹齢も県下最高齢の約2000年とされているそうです。


この杉の周りでもきれいな紅葉を見ることができました。


で、その杉ですが、手前のスープラを比べるといかに大きいかがわかると思います。

樹齢2000年ともなるとこんなになるのかと思いました。

再び、丹沢湖に戻り、湖畔で今日、最高にきれいな景色に出会いました。

ここのもみじの色づき具合が光の加減と背景の湖とのコントラストでとてもきれいでした。

最後に湖の西の方にも足を延ばし、色づいたもみじと共演してみました。


帰り道、道の駅に寄り、自宅にお土産を買って帰りました。

往復とも渋滞なく、非常にスムースなドライブで秋の空気と景色を存分に楽しめました。

スープラの調子もよく、半日のいいドライブでした。

今日は富士スピードウェイで開催された、GAZOO愛車広場出張撮影会に参加しました。事前に応募し、抽選で選ばれたのですが、今回は当選確率が高目だったそうです。

午前の部と午後の部があったのですが僕は午前の部を指定されていたので、朝、雨は降っていないものの西の空が厚い雲に覆われている中、出発しました。
富士スピードウェイまではさくっと1時間30分程度で到着しましたが、道中、少し雨に降られました。
着いた時は止んでおり、予報通り快方に向かうようでした。


ゲート前で写真を撮っていると、みん友のたてべさんとお仲間の70スープラが到着され、会場入りする前にたてべさんの愛車と並べて撮らせてもらいました。


コロナ禍での開催であり、撮影会場に入る際の体温のチェックと事前に記入した体調管理シートの提出が義務付けられていました。

会場に駐車後、初めてお目にかかるお隣の70スープラの方とお互いの車について色々と話し、ちょっとした発見もあり、改めて同じ車のオーナーどうしの話しやすさを感じました。


撮影会場で70スープラが並んだ絵です。

このイベントは各社の種々の車種が参加するのですが、ばらばらに会場入りした3組4台を並べることが出来ました。これには種があり、ヘリテージパーツを展示している縁で主催者側がスープラを並べて停める配慮をしてくれていたからです。これは嬉しかったです。

ヘリテージパーツの展示コーナーでは70スープラ、80スープラの復刻部品が展示されていて担当の主幹とも話す機会があり、結構な時間、話しを聞いてもらったり、復刻する側の苦労話を聞いたりで興味深かったです。
展示されていた復刻部品です。


この他、会場内を回り、興味のある車を何台か撮影したり、オーナーさんと話したりと楽しい時間でした。

この初代カローラさんのオーナーは同じ市内在住の方でイベントのみならず、時々、買い物にでも使うそうです。53年前の車ですが、レストアされて非常にきれいに仕上がっていました。


僕のお隣の70スープラ 2.5 GT TWIN turbo Rのオーナーさんのお父様の愛車です。親子でいい趣味だと思いました。


ソアラからは高級なオーラが漂っている気がしました。久しぶりに20ソアラを近くでじっくり見ることが出来ました。


きれいな個体のMR2でした。

今回、撮影会中の抽選で選ばれた方はプロカメラマンにたっぷりと撮影して
もらい、インタビューもあり、後日、GAZOOのサイトで記事になるようですが、残念ながらその枠には外れました。

しかし、プロカメラマンはすべての車を撮影し、プリントしたものをもらえる仕組みなのでそれだけでも満足です。

プロカメラマンが撮影し、プリントされたものです。実際の写真はナンバープレートが未処理です。

このカメラマンの写真のように撮ってみましたが、中々難しいです。


時間が経つにつれ天気は回復し、陽が出て暑いくらいになりました。


午前の部は12時過ぎに終了し、午後の部の入場まで見物し帰宅しました。

このイベントはメーカー、車種問わずなので普段あまり見ないような車種も見られ、新鮮に感じました。

又、機会があれば応募したいと思います。2日連続でイベントに出掛け、少し疲れましたが、楽しめたので行ってよかったです。

今日は関東セリカdayにギャラリーとして参加（見物）しました。

約1か月前にみん友の鏑木モータースさんからお誘い頂き、ご一緒しました。

会場の最寄りのインターチェンジ近くのローソンで待ち合わせました。


僕の方が少しだけ早く到着し、鏑木モータースさんをお迎えしました。

昨年も鏑木モータースさんとセリカdayに行ったのですが、昨年、氏はスープラでの出動ではなかったので今回、初めて氏のスープラを拝見しました。走行距離が少なく、きれいなスープラで、エンジン音、排気音の静かさが印象的でした。

ローソンから会場まで鏑木モータースさんに先導頂きました。

会場に着くと開会までまだ時間はあったものの、すでに多くのセリカが集まっていました。11時に開会の挨拶があり、いよいよ始まりました。

初代


2代目以降、順にです。


セリカXXです。


今回、僕がもっとも熱心に見せてもらったのがこの1400STです。

大袈裟ではなく、ずっと見ていられる気がしました。一般的にはGTが好まれ、それは否定しませんが、僕はSTに惹かれます。

もちろん、GTにはGTの威厳が見えます。


その他、5代目の後ろ姿もいい眺めでした。


みんカラのブログで拝見はしていたのですが、実車、ご本人とおはお会いしたことのなかったこの方ともお近付きになれました（気のせいでなければ）。


PGTの意味をお聞きしましたが、なんのなんの、そんなことまったくありませんよ。きっちりとしたGTですよ。

会場では鏑木モータースさんのスープラと並べて停めたのですが、我々の車にも興味を持たれる方が結構な人数いらっしゃいました。

現状を踏まえ、距離を取って停めるルールでした。

今回、我々の車を見に来られた方々の中で、セリカ乗りどうしのカップルの方がいらっしゃり、彼氏はスープラも持っている（休眠中）とのことで、長らくお話しし、少し仲良くなりました。

彼女さんのハート型のマフラーが素敵でした。

セリカを眺めたり、セリカやスープラの話をしたりで、長いかと思った時間も終わってみれば短かったようなセリカdayでした。多くの方とは話していませんが、それでも鏑木モータースさんのお知り合いの方や、スープラに興味のある方等々とそれなりの人数と話し、とても楽しい1日でした。

閉会の後、鏑木モータースさんの車を近付けて頂いた時のショットです。


今回は埼玉での開催であり、自宅からは距離はそう遠くないにせよ都内を抜けるのは気が乗らない為、僕1人でなら行っていなかった可能性が高いです。鏑木モータースさんに誘って頂き、行く気になったのですが、行ってよかった、誘って頂いてよかったです。鏑木モータースさん、ありがとうございました。お陰様で今日1日、楽しく過ごすことができました。

行ってよかった関東セリカdayでした。