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フレンドリー182のブログ一覧

2025年08月11日 イイね!

夏の北海道(2日目)

夏の北海道(2日目)道内2日は午後から雷雨予報でしたが、朝のうちは曇り、時々、薄日が差し、青空が見えていました。


この日の主な目的は「ホタテ」です。この日の宿は斜里に取ったので無理のない範囲で、サロマ湖近辺として「北勝水産」を目指しました。北勝水産には以前にも行ったことがあったのですが、その時は事情により休業していて、今回はリベンジです。

宿を出て北上、ひとまず、ホクレンでガソリンを入れました。夏、ホクレンではホクレンフラッグをライダー向け配布しているのですが、ライダー向けなので車で行ってはもらえない年が多かった(もらえた年もありました)です。でも今年は車で行っても給油等でスタンドを利用することを条件にフラッグやステッカーが買えるとの記事を読み、ガソリンを入れるならホクレンと決めて行った次第です。
https://hss-rider.com/2025/

ここでフラッグとステッカーを購入し、ガソリンを入れました。


次は屈斜路湖の和琴半島です。
屈斜路湖には何度も行ったことがあるのですが、和琴半島は僕にとって未踏の地でした。道内でミンミンゼミの生息は道南地域と和琴半島だけと言われていますが、この日もミンミンゼミが多く鳴いていました。


引き続き北上し、屈斜路湖を見下ろせる美幌峠でも止まりました。

この日も風が強めでまぁまぁ涼しかったです。

美幌峠を下り、美幌から北見をかすめ、佐呂間町に入り、目指す北勝水産の手前でサロマ湖がきれいに見えたので止まってみました。

よく晴れていて青空と青いサロマ湖がきれいでした。

いよいよ、やっとこさ、北勝水産に到着しました。


目当てのホタテバーガーは帆立2粒入り、帆立3粒入り、帆立2Lハーフ3粒入りとあるうち真中の帆立3粒入りを選びました。


待っている人がたくさんいたので、提供まで30分くらいかかると表示されていました。
待っている間、冷蔵ケースを見るとホタテの貝柱2粒入りのすぐに食べられるものがあったので1つ買ってみました。

肉厚で密度が高く締まった貝柱は歯ごたえ、味とも満足でした。

メインのホタテバーガーはバンズ、レタス、トマト、タルタル、そして貝柱のフライ3つと、ボリューム満点、厚みがあって、口をいっぱいいっぱいに広げてようやく入るくらいでした。

揚げたてのホタテフライは当然ですが、生とは違った風味、触感があり、タルタルと相まってこれもおいしくいただき、お腹も十分に満たせました。

自宅への土産用としては少し戻って「斉藤商店」で見てみました。

大きな殻付きの生ホタテがあったので、それを3kg、自宅へ発送の依頼をしました。

なんだかんだでいい時間になったので、斜里に向かうことにしました。
ルートから少し外れて能取岬にも行ってみようと思い、31年振り(多分)に向かいました。国道から逸れ、能取湖沿いに走り、到着しました。

ここの灯台は白と黒なのが特徴的だと思います。

振り向けばエゾシカが2頭、て、北海道では珍しいものではありませんが。


この近くで最近、クマの目撃情報があったとの掲示があり、網走の町からそう遠くないところにもいるのかと思いました。考えてみれば札幌市内にでも出るので、網走の外れで出没があるのも不思議ではないですね。

午後の雷雨予報は局地的に短時間の大雨や発雷があったようで、走っていると小雨にあったり、路面が完全に濡れて水が溜まっている轍もありました。

宿に向かう途中、雨上がりの下、日に照らされた斜里岳がきれいに見えました。


午後、天気が崩れましたが、目当てのホタテバーガーが食べられた、いい1日でした。
Posted at 2025/08/12 21:25:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2025年08月10日 イイね!

夏の北海道(1日目)

夏の北海道(1日目)新潟を出たフェリーは翌日、定刻より1時間遅れの5時30分頃に小樽に着きました。到着遅れは舞鶴-小樽便のダイヤ乱れの影響を受けたようですが、詳しいことはわかりません。

さて、小樽で下船し、札樽道、道央道で大谷地へ、大谷地からはR274で東を目指しました。道中、特に立ち寄る地点もなく、日高のR274とR237の交差点近くの、よく寄るセイコーマートで止まりました。

どこかで食べるつもりで、このセコマで朝食用のパンを2つ買いました。

日高から帯広方面に向かう途中、日勝峠は霧の中、頂上付近は30mくらい先が見えるか見えないかというくらいでした。清水側に下りるにしたがい霧の中から抜け、展望台ではクリアになるくらい、霧の区間が長くなくて助かりました。


なんとなく、昼はインデアンでカレーを食べようと考えていましたが、日勝峠を清水方面に下る途中、レストラン「十勝亭」が営業しているのを目にし、急遽、寄ることにしました。


ここは牛トロ丼が有名でいつか食べたいと思っていたのですが、いつもはもっと朝が早いからか前を素通りしていました。今回は小樽着が1時間遅れだったこともあってか十勝亭が営業時間になっていたのかなと思います。

牛トロ丼に山わさびをかけて食べたのですが、口の中でとろける触感と旨味を感じながら山わさびのピリ辛も付いてき、“朝から贅沢やなぁ”と食しました。

十勝亭を後にし、午前のおやつにと、柳月スイートピアガーデンに向かいました。ここは店内で買ったスイーツをイートインコーナーで食べられ、コーヒーは無料で飲み放題(?)です。


食べてばかりなので、久しぶりに十勝牧場の白樺並木を撮りに行きました。

道内であそこの白樺並木やあっちの白樺並木が切られましたが、ここは牧場入り口には両側に並木があり、いい景観を保っています。

朝の丼とエクレアでお腹はほぼいっぱいでしたが、当初の計画とおり昼食にインデアンカレーを食べようと、音更のスーパー内にある店舗に行きました。
昼時なのでいくらか混んではいるかと思ったのですが、予想外に20組近くが待っていたこと、お腹も空いていなかったこともあり、そこはスルーしました。

この日の宿がある弟子屈に向かう途中、阿寒湖畔のアイヌコタンに寄りました。阿寒湖の横を素通りすることが多いのですが、この日は時間に余裕があったこともあり、寄ってみた次第です。

アイヌコタンでは主に木彫りの品々や、アイヌの文様を描いたものが売られており、家族それぞれに適したものをお土産に買いました。

弟子屈町内に入り、宿に行く前にもう1箇所、「900草原」に寄りました。ここで牛乳でも飲めれば、と思ったのですが、売店は営業しておらず、パークゴルフ場があるのみでした。とは言えども高台からの景色はよく、ちょうど青空も見えていたのでよかったです。


宿は以前に何度も泊まったことのある建物ですが、オーナーが引退し、今は新オーナーが名前も新たに営業されています。


夕食のボリュームが多く、工夫されたおかずもありで満足の内容でした。


ひとまず、2年振りの北海道の初日はおおむねうまくいったように思います。
スープラは調子よく、相棒として頼もしい存在です。


Posted at 2025/08/12 09:03:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2025年08月09日 イイね!

夏の北海道(0日目)

夏の北海道(0日目)会社は昨日から8月17日まで夏季連休、今年は2年ぶりにスープラで北海道に行きます(来ました)。

会社の夏季休暇が始まる1日前の8月8日に有給休暇を取得し、北海道行きの最終準備としてちょっとした買い物、持ち物の最終準備等をしました。
8月9日に日付が変わった頃に出発し、途中、仮眠を取りながら圏央道、関越道、北陸道を新潟まで走りました。いつもはフェリー乗り場手前のコンビニでパンを買って朝食にするのですが、今回は普通の車屋さんに教えてもらった、新潟の中央卸売市場内の食堂でとりました。


場内にいくつかある食堂の中から選んだのは「水産食堂」、ここの刺身定食をいただきました。

量は多くはありませんが、少なくもなく、それでもお腹いっぱいになりました。胃が小さくなったのかも知れません。

市場を後にしフェリーターミナルに向かいました。ターミナルには9時頃に到着、そこには昨日夕に小樽を出た「らべんだあ」がすでに接岸していました。


乗用車の乗船は11時00分からとのことでしたので、それまで写真を撮ったり、船内で必要な荷物を確認したりしました。
乗用車は通常、長いスロープを上がって「3甲板」に案内されるのですが、地上高が低い車(最低地上高は満足していないと載せてくれません)は段差、傾斜が小さい「2甲板」に案内されます。

出港は定刻より少し遅れて12時15分頃、サイドスラスターで離岸しつつ、前進する時間はこれから北海道に向かう高揚した気持ちでわくわく感が最大です。
船内ではまだ決め切れていない道内でのルートや行先を検討したり、ただ海や航跡を眺めたり、外界と切り離された至福の時を過ごしました。


船を追ってカモメが飛んでくることがよくあるのですが、今日も例に漏れず、乗客が差し出す餌のおかし目当てで長らく多くのカモメが追ってきていました。


また船内ではイベントのミニコンサートを見たり、クイズラリーに参加したり、写真を取り込んだりと毎度の楽しい時間でした。

ミニコンサートはゴスペルソングを歌う「おやちゃい」というデュオ、なかなか見ごたえ、いや、聴きごたえがありました。

フォワードサロンからは船首と北の方角が見て取れます。黙々と真面目に仕事をするフェリーは頼もしい存在です。


少し早めの夕方、まだ十分に日が高いうちにに入浴、浴室では露店風呂も楽しみました。

スタンプラリーの当選者が発表されたとのアナウンスがあり案内所に見に行くと、なんと「アンカーTシャツ」が当選していました。アンカーTシャツとは錨のデザインが描かれたTシャツでした。色がいまいちな気もしますが、せっかくもらったものですし、新日本海フェリー好きとしては使ってみようと思います。

昼間はずっと天気がよく、きれいな夕日に期待していたのですが、夕方には遠くに雲が多く、水平線に沈む夕日を拝むことはできませんでした。それでも水平線の上には焼けた空が見られ、穏やかな1日を象徴しているようにも感じました。


北海道への旅は自宅を出る時から始まっているのですが、この北に向かうフェリーもとてもいい時間です。人によっては「フェリーは退屈」と言いますが、なんのなんの、僕にとっては退屈する暇なんてありません。

翌日からの道内が楽しみです。
Posted at 2025/08/10 18:43:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2025年07月05日 イイね!

恒例・桃の買出し

恒例・桃の買出し今日は毎年この時期恒例の桃の買出しに行きました。

多少の違いはあれど、おおむね、毎年同じ地域に行き、同じようなところを巡り、桃をたくさん買ってくるドライブです。

ここ数年の経験から、いくらかの当たり・外れはあれど、無人販売所のコスパがいいので、今年は共選所狙いではなく無人販売所を中心に考えていました。

自宅をいつもと同じくらいに出発し一路、山梨へ、途中、中央道・初狩P.A.に寄りました。ここには2012年の笹子トンネル天井板落下事故の慰霊碑があり、記帳所に寄り手を合わせました。

昨夜の雨から天気は回復傾向で、富士山の頭が見えました。

中央道を勝沼I.C.で降り、1つ目の無人販売所を目指しました。
到着するも桃はありません。

この時点で7時30分頃、少し時間が早いといえばそうですが、過去にはこの時間に商品が並んでいたこともあります。
無人販売は農家さんが市場に出せない規格外品を安く売ってくれるのですが、出荷の合間に品出ししているようで、時間は不定期、そもそも品出しされない日もあるようです。次第に人が増え、気付けば列ができていて、僕も並んでみたものの、待てど暮らせど農家さんは来ず、他を巡ることにしました。

今年は共選所に行かないつもりでしたが、無人販売所2箇所目も商品がなく、その近くの共選所に行った時にはいつもより時間が遅く、お客さん多数なので諦めて次を目指しました。

次は最近、随分と有名になった自動販売機です。

ここは400円/扉(区画)なのですが、100円玉を持っておらず、1,000円札をくずさないと・・・と思っていたら、ちょうど農家さんが品出しに来られていたので2扉分を1,000円札で支払い、お釣りをもらえ、農家さんの帰りがけにおまけの桃ももらえました。

次は初訪問の「芦川農産物直売所 おごっそう家」へ向かいました。

ここでは小さい桃の袋詰めとすももの袋詰めをとてもリーズナブルな価格で購入できました。すももは帰宅後、実食済み、とてもいい味で、これは買って正解でした。

いつもの金桜園に行く途中、今回、新たに見つけた無人販売所で6個入りの1袋を買いました。

ここはおごっそう家へ行く途中に見つけたのですが、「500円」を支払える細かいお金がなかったのでおごっそう家から戻る途中に寄った次第です。

金桜園に向かう途中、「家庭用」の桃が多くありそうなお店を発見し、寄ってみました。

ここでは白桃をリーズナブルに買えました。買物後にご主人がそこで食べる用に桃を1個くださいましたので、おいしくいただきました。

毎年、桃とぶどうの時期に訪問する金桜園で、まずはいつものように試食をいただきました。

試食桃の大きい方が、ちょっと大げさに表現すると“砂糖をまぶしたのか”と思うくらい甘かったです。

金桜園でお隣さんへのお土産、自宅用を購入、実家へも発送しました。

金桜園を後にし、桔梗屋の工場に寄りました。
ガードマンの誘導を2回無視して行った先は最奥で工場に近い第一駐車場です。奥に車が集中して混雑するのを避けるためと想像しますが、ガードマンがこの第一駐車場に誘導しないのでがらがらでした。

ここの売店で工場弁当、ショップで水ようかん他を買い、帰路につきました。

帰路はいつものようにR137で河口湖方面に向かい、今回はラベンダーが見頃らしい大石公園に寄りました。

ラベンダーはおおむね見頃なのですが、見頃なだけあって人、人、人ですごい混雑していました。ある程度引いて撮るとラベンダーに人も混じりがちなのもあり、短時間で撤収しました。

河口湖の湖畔を東へ走り、県営駐車場に停車、ここで昼食にしました。

おごっそう家に向かうくらいから金桜園を出るくらいまでの間、道路が濡れるほどではないものの、小雨が降っていたのですが、ここでは青空が見られました。

河口湖からは東富士五湖道路で須走、御殿場から東名高速といつものルートで帰宅しました。

今回、最初の無人販売所で桃を買えず、どうなるかと思いましたが、帰宅してみれば30個くらいの桃がありました。


途中、小雨に降られたのは想定外でしたが、桃をたくさん買え、スープラでのドライブも楽しめた、いい1日でした。
Posted at 2025/07/05 20:55:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2025年05月18日 イイね!

第17回 門司港ネオクラシックカーフェスティバル(当日編)

第17回 門司港ネオクラシックカーフェスティバル(当日編) 門司に移動した翌日、5月18日がイベント当日でした。
門司に来るのは初めてでしたから、この日はイベントを見て楽しむのはもちろん、観光もしたいし、土産も買わないとで、忙しい日になることを前日から予想していました。

まずは前日の移動で幾分汚れた車をイベントに備えてきれいにすることから始めました。子どもの遠足日のように、イベントの日は早くに目が覚めると、もう寝られません。身支度を済ませ、5時30分頃に駐車場に行くと330にお乗りのGさんがせっせと車をきれいにされていました。
僕も夜露を拭って、こびりついた虫や雨の汚れを落とす作業を始めました。

シャッ長さんの隣に停められて光栄です。

そうこうしているうちに人が増え、6時頃に出てこられた普通の車屋さんに「(こんなに朝早くから車を拭き拭きするなんて、みんな)頭おかしいんじゃないの。」と、褒めてもらえました。ま、と言うご本人も6時過ぎから洗車されてましたけどね。

車をきれいにした後はホテルで朝食をとり、チェックアウトして会場に向かいました。
ホテルの駐車場は自走式2階建ての立体、昨日着いた時点で1階は満車だったため、スロープを上がり、2階に停めました。スロープの傾斜は緩くなかったものの、上がる時に見るとフロントリップ下面とスロープの間に余裕があったので、前進で下りました。しかし、スロープを下り、傾斜面から平地に変わるところで、その様子を見ていた観光バスの運転手さんが「無理(リップの下面を擦る)」と合図をくださったので、そのままバックして再び2階へ、方向転換して後進でスロープを下りました。下りきる少し前から川染様が見てくださり、また、進路のアドバイスもいただき、リップ下面を擦らずに下りることができました。
川染さん、ありがとうございました。

会場に向かって走り、案内に従って曲がろうとしたところは日産、マツダ、三菱等の展示場所への入口だったようで、案内人にトヨタ車は先の入口からと言われました。しかし、その入口が未経験者の僕には分からず、通り過ぎてしまいました。僕がもたもたしてしまい、後ろから来られていたLEN吉さんにご迷惑をおかけしてしまいました。

行き過ぎたので引き返し、ようやく会場入り、係の人の案内に従い指定位置に止めて搬入完了でした。
このイベントは車種並びで停めるよう、あらかじめ展示位置と車種が紐付けられているとのこと(前日に知りました)で、隣の隣のスペースにはバツマル下関さんがブラリミを着地されていました。


このイベントは比較的、小規模であること、観光地の街中での開催で一般の人も知っていようがいよまいが自由に見物できます。会場は広くないのでざっと見て周るのに多くの時間はいりませんでした(でも、見逃したゾーンがあることを後で知りました)。

写真に収めたうち、いくつかを紹介します。
まずは、僕のスープラと向かって左のスープラ、セリカです。

赤い70のオーナーさんと話すことができました。仕事の関係で泊まりでは行けないが、北九州とその周辺のイベントには参加されているそうです。

AE86やソアラです。

普通の車屋さんご一行として往路からご一緒いただいた車両もあります。

スターレット


今回、このイベントのポスターになった見てのとおりさんのスプリンター・シエロです。

昨年11月に発生したトラブルから5カ月ぶりに復活、普通の車屋さんのお陰で以前より調子よくなったそうで、嬉しそうでした。やはり、自分の車は調子よくないと人間が落ち込みます。

僕の車に向かい合う形での列から、カリーナ、セリカカムリ、カムリの並びです。

お名前は存じていましたが、今回、初めてお会いする川添さんのシルバーのセリカカムリを拝見しました。当時のベーシックグレードらしく、スタンダード感な味がよかったと思います。
マルオちゃんさんのカムリは相変わらずきれいで、それもそのはず、乗車されるにも工夫をして痛みを抑える配慮をされているようです。

改めて、普通の車屋さん、シャッ長さんのチェイサー ツインターボSです。

この車格の最上級グレードをベースにしているにも関わらず、パワーウインドゥなし、集中ドアロックなし、と、普通の人は買わないであろうグレードです。

僕の好きなX70系マークⅡにS120系クラウンです。

往路の道中、ご一緒させていただいた方々、前後にこのような車が走る楽しさを存分に味わいました。

まだまだあります、MR2


トヨタ以外のメーカーでは、ご一緒いただいたKさんのローレルです。

何度も見ていますが、状態がよく、当時感がしびれます。

RX-7はFCとFDが来られていました。


三菱のディアマンテ


同じくスタリオン


展示を見ている合間に、バツマル下関さんがセブランさんをご紹介くださいました。セブランさんはみんともですが、お互いの住まいが遠く、お会いしたことがなかったのでバツマル下関さんに感謝です。セブランさんは横浜に住んでいる僕が来るとはまったくの想定外だったそうで、えらく驚いてらっしゃいました。ご本人はとても気さくで、明るく、話が面白いお人で、初めてあったのに冗談を言い合えるくらい、すぐに打ち解けました。こういうのを「ウマが合う」と言うのだと、ひしひしと感じました。

セブランさんのRX-7は見ていてわくわくする状態でした。

また、僕がうろうろしているとバツマル下関さんが「レアカラーなRX-7がギャラリー駐車場に~。」とのことで、2人で走って見に行きました。

このカラーがレアなこともそうですが、その状態の良さにも目を見張りました。

昼食は見てのとおりさんがお奨めくださった焼きカレーのお店にマルオちゃんさんと3人で開店時間を目指して行ったのですが、予想以上の待ち人数で、開店1巡目は我々の直前のグループまででした。2巡目を待つのは時間効率が悪く、近くのラーメン屋で済ませました。

昼食後、3人で会場近くのマンションの上層階にある展望室に上がり、会場を見下ろしました。上から見ると車種どうこうよりも、地上にいるより会場のレイアウトや周辺の地理がよくわかりました。


午後は土産屋で品定めしたり、また、会場に戻って人と話したりと、初めてのイベントを引き続き楽しみました。うろうろして、また、スープラに戻ると・・・。

最優秀・・・、「最優秀グランプリ」と書いてあります。
え、僕のスープラが、グ、グ、グ、グランプリですと~。
このようなイベントには何度か参加したことがありますが、僕のスープラは賞とは無縁で、いつも期待すらしていませんでした。いつも周りには僕よりもずっと手をかけられてきれいに調子よく維持、工夫されている方々がたくさんいらっしゃいますから。
今回、ご一緒させていただいた車屋さんご一行の中にも素敵なマークⅡ、クラウン、AE86にローレルに・・・、とたくさんいらっしゃるのにですよ。

ということで、閉会の15時まで会場内や周りを歩いたり、土産を買ったりしようと思っていたのですが14時から表彰式というので、その自由時間が1時間短縮され、この後することを急いでやりました。

昼の門司港駅を見て

結婚式をしているようでした。

バナナの叩き売り発祥の地を見て


バラやその他の建物もあり


今回ご一緒いただいた普通の車屋さんご一行からシャッ長さんのチェイサーがマニアック賞を受賞されました。

他では見たことのないグレードです。当時、エアコンはマニュアル式がオプションだったそうです。

グランプリの表彰式ではスープラについて、購入形態、保有期間、メンテの話、スープラを買って良かったこと、悪かったこと等の話のあと、チャンピオンベルトを巻いてもらい、トロフィー、副賞のサングラス、ワコーズの貯金箱をいただきました。

いただけたことは光栄でとても嬉しいのですが、僕のスープラでよかったのかという思いがあったり、これまで維持してきたご褒美(?)と考えてもいいのかなとも考えています。
色々と思いましたが、いただけたことは事実、選んでいただいて感謝です。

スープラを展示して、他の展示車両を眺めるイベントと思って参加したのですが、最後にとてもいいことがあり、遠いですが行ってよかったです。

帰りも普通の車屋さんご一行と、山陽道をひた走り、実家には22時30分頃に到着しました。

これまで参加された方々のブログを拝見し、いつかは行きたいと思っていた門司港ネオクラに参加できたのは、まずは、普通の車屋さんにお誘いいただいたのがきっかけです。社長さん、ありがとうございました。

今回のイベントで初めてお会いできた方、再会できた方、その他、お相手いただきました皆様、ありがとうございました。

実家~門司港の往復1,020kmをトラブルなく、調子よく走ってくれたスープラ、ありがとう。
Posted at 2025/05/20 22:45:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「@バツマル下関 さん、ありがとうございます。満喫できました~。安全に気を付けて行ってこられました。」
何シテル?   08/16 16:16
フレンドリー182です。 JZA70に乗っています。不要、不急の用や、できるだけ雨天には乗らないようにして時々、ドライブを楽しんでいます。
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