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約3ヶ月前になりますが、ず〜っと欲しかったMAVICのチューブレスレディアルミホイールを購入しまして、そのホイールのリム摩耗を抑えるべく、shimanoブレーキシューからアルミリムへの攻撃性が低いと言われているBBBの「ULTRA STOP」というブレーキシューに交換してみました。


まずは既存のShimanoブレーキシューを外します。


shimanoとBBBを比較してみると、BBBの方が溝が多くてリムへの接地面積が少ない感じがしますが、パッケージには効きが＋20%みたいな謳い文句が書いてます。


これまではインシュロックタイを利用してトーイン調整してましたが、今回はブレーキシューチューナーなる物を使用して装着しました。


このブレーキシューは側面が白く目立ちますが、シューが摩耗していくに連れて汚くならないか心配ですが…
交換後、試走する予定でしたが
あまりにも暑くて断念…
インプレッションは次回ライドした際にアップしようと思います。

一般道、高速道路と無敵の加速（他社ライバル車も同じでしょうが…）!　

自身で改造したり、修理したり、オフロードコースで石が挟まってクランクケース割れたり、山で腕脱臼したり、知床半島で熊に遭遇したりと、20年間の相棒でした。

高校入学から1年と3ヶ月が経ち、毎日往復約20km弱を通学してる自転車のタイヤ溝もなくなってきて、サイドウォールもヒビ割れだらけになってきましたので、早目に交換する事にしました。





ちょっとお高いですが、ブリジストンのロングライフタイヤをチョイス。
卒業まで持ちこたえてくれると助かるのですが…



リヤタイヤはスタンド、キャリア、泥よけのステーなど沢山共締めされてるので、復旧時に順番を間違えないように撮影しときます




リヤタイヤはブレーキに繋がっているワイヤーも外さないと車体からホイールは外せません。




ホイールからタイヤとチューブを外すと、リムテープという物があります。これはリム内側スポークの付根の出っ張りがチューブと擦れてパンクしないようにするための物です。


自転車購入時に付いてて物は、施工もいい加減で、だいぶスポーク付根の跡形も付いてたので、ロードバイク用リムテープに交換しました。




次にタイヤ内側にタイヤパウダーという、これまたタイヤ内でチューブとタイヤ内側面が擦れてパンクしにくくする為の滑らし粉を塗ります。

まずはリヤ完成。


最近のハブダイナモホイールを外す時は、端子を抜き忘れないように気を付けます。
前後輪とも完了しまたが、ふと前カゴを見るとワイヤーが断線してグラグラ状態になっています。



また、作業追加です…月曜日から通学使用するので週末に完了しなくてはいけません。

ネットでじっくりとカゴを選んでる時間はないので即ホームセンターの自転車コーナーで適合しそうなカゴを購入。
家に戻ってカゴをあてがって見るとどうしてもカゴを固定するステーと隙間が出来て上手く取りつきません。
これはワンオフスペーサーを作るしかなさそうです。

職場に捨てられていた装置部品の残骸（MCナイロン）をストックしていたので、
隙間を埋めるべく採寸＆穴あけ加工し、何とか取り付けることができました。


ちなみに今回交換したタイヤは関連情報URLをご参照ください。

近距離ツーリングや、峠では軽さと鬼加速で腕があるライダー（私はありませんでした）なら無敵ではないでしょうか…