おもしろいね。
いろんな答えがあるみたいだけど,発言者のモラルの低さが如実に表れているよね。
妊産婦に対する日本という社会の理解とモラルの低さが表れているよ。
産まれてくる子供たちと,その子たちをおなかに宿す母親に対して何の敬意もないよね。
・妊娠してますアピールや、席を譲ってくださいアピールをしていると思われるから。
そういうあなたはマタニティマークを付けている人を見たらそう思うっていうことだよね?w
・逆恨みされるのが怖い。
そういうあなたはマタニティマークを付けている人を逆恨みするかもってことだよね?w
・席を譲ってオーラが漂っている。
譲ってやれよwww
・「妊婦で具合が悪いので席を譲ってください」と口で言えばいい。
黙ってても察してやれよwww
それがしやすいようにするためのマークじゃねぇか。
言ったからって譲らない癖にwww
・これ見よがしにマークを見せつけてきて「席を譲れ」と言われたことがある。
言われる前に譲ってやれよwww
・妊娠したくでもできない人がいるというのに、配慮が足りない。
関係ない。
じゃあ,この世の妊婦は全員表に出るなということか?
子供が生まれたことを黙っておけということか?
その人だって苦労してやっと赤ちゃんを授かったかもしれないじゃないか。
むしろ大切にしなきゃいけないという気持ちを一番わかってあげられる人のはずじゃないのか?
・だから何?って感じ。
それが何?って感じ。
おまえ,アフォだろ?
・席を譲ったが「ありがとう」も言われなかった経験があるから。
全ての妊婦がそうじゃないだろw
小さな声で聞こえなかったかもしれないしな。
・そもそも妊産婦が混んでいる電車に乗るほうが間違っている。
避けられればそうしているだろ。
避けられなかった理由があるんだろうと,そう思ってあげられる優しさはないのかね?
守ってやろうという思いやりはないのかね?
こんな意見が堂々とまかり通るような世の中なら,なくなったって構わないよ。
子供を守れない世の中が存続し続けられると思ってるの?
放っておいても滅亡するね。
妊産婦の「マタニティマーク」は賛否両論、「なりすまし妊婦」の可能性も
みなさんは「マタニティマーク」ってご存知ですか? おなかに赤ちゃんのいる妊産婦が、カバンなどに付けているキーホルダーやステッカーのことです。一般的には母子手帳とともに配布されており、妊産婦ならば誰もが知っている存在です。駅などでも配布されているのだとか。
先日、ママ友たちとのランチ会で、マタニティマークのことが話題になりました。マタニティマークを付けていて良かったこと、悲しかったこと、そもそも付けなかったというママも中にはおりました。
ふと気になりネットで調べてみると、想像を超えた賛否両論が巻き起こっていたのです。
調べてみたのは、さまざまなQ&Aサイト。ほとんど内容は同じでした。要約し、4つのグループに分けて以下にまとめてみます。
マタニティマークは付けるべき派(妊産婦)
・おなかの目立たない妊娠初期が一番危険な時期。
・おなかの赤ちゃんを守れるのは自分しかいない。
・万が一のことがあったとき、適切な対処をしてもらうため。
マタニティマークは付けない派(妊産婦)
・嫌な顔されたことがあるから。
・妊娠してますアピールや、席を譲ってくださいアピールをしていると思われるから。
・逆恨みされるのが怖い。
・付けていても席を譲ってくれることはほとんどないので、意味はないと判断した。
マタニティマークは付けていたほうがいい派
・もし女性が倒れたとき、マークがあれば妊産婦と分かり、適切な対処ができる。
・太った女性を妊産婦と間違えて席を譲り、気まずくなったことがあるから、マークがあったほうが分かりやすくて良い。
マタニティマークはムカツク派
・席を譲ってオーラが漂っている。
・「妊婦で具合が悪いので席を譲ってください」と口で言えばいい。
・これ見よがしにマークを見せつけてきて「席を譲れ」と言われたことがある。
・妊娠したくでもできない人がいるというのに、配慮が足りない。
・だから何?って感じ。
・席を譲ったが「ありがとう」も言われなかった経験があるから。
・そもそも妊産婦が混んでいる電車に乗るほうが間違っている。
また、妊娠中に電車に乗ったことのある経験者からの書き込みも多数ありました。「席を譲ってもらって嬉しかった」という意見もありますが、「見て見ぬふり、寝たふりをされた」、「譲ってもらったことなんてほとんどない」、「つらいときもあるし、譲って欲しい気持ちもあるが、そもそも期待はしていない」といった意見が多数を占めていました。なかには「睨まれた」「おなかを小突かれた」といった書き込みも。いずれにせよ、まだ幅広く認知されていないのが現状なようです。
ママ友ランチ会での意見と、ネットの意見が合致した内容もありました。それは、すすんで席を譲ってくれたのは20~30代の男性が多かったということ。おそらく、マタニティマークを付けている妊産婦たちと同じような奥様がいるパパさんたちなのだと思われます。2006年から始まったマタニティマークの存在を、より身近に感じていたのが小さいお子さんを持つパパさんたちなのでしょう。
ちなみに、この「マタニティマーク」ですが、出産後は処分することになっています。ところが、人に譲渡してしまったり、妊産婦ではない女性が駅などで入手したり、オークションに出品されていたりで、妊産婦ではない人が使用していたという報告例もあるそうです。事実、大手オークションサイトを検索してみると、下は100円から上は1200円まで、マタニティマークのキーホルダーが多数販売されておりました。
もしかしたら、マタニティマークを付けて不自然なくらいに横柄な態度をとる、ほんのごく一部の人たちは「なりすまし妊婦」なのかも知れません。悪用なんてもってのほか。そのような人のために、普通の妊産婦がとばっちりを受けていると思うと、なんだか悲しくなってきます。
(文=長州ちなみ)
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Posted at
2011/06/11 13:13:17