ifi micro idsd black label車載

ifiaudio micro idsd black labelを購入しました。
初めはテクニカの車載DACにしようかと思いましたが、RCAのライン出力が出来て音の評価の良いポータブルアンプを調べた結果ifi audioのmicro idsd black labelに決めました。バッテリー駆動で車の汚い電気を使わずに使用できるのが良いですね。

micro iDSD Black LabelのコンデンサにOS-CONを使用しているためエージングが必要です。
同じコンデンサOS-CONを使用しているNW-WM1Aのメーカー推薦エージング時間が200時間なので、micro iDSD Black Labelも200時間エージングして音の変化を楽しみたいと思います。

NW-WM1Aをデジタル出力で繋げました。
軽くヘッドホンで試聴してみると音の勢いと空間表現。音色もクリアで良い。明らかにウォークマンのバランス出力で聴いた時より良いです。今度時間がある時にエージングしながらじっくり試聴してみます。

ヘッドホンアンプなのでMacの高音質ハイレゾ再生で定番のアプリ、Audirvanaで良い音で聴けます。

USB接続して高音質でリファレンスとして聴けますね。
帯域バランスのチェックにモニターヘッドホンのJVC HA-MX100-Zを使用してます。フラットな特性でオススメです。

RCAケーブルを引き直し車載してみました。サウンドナビのAUXにRCAをmicro iDSD Black Labelを接続しライン出力。ゲインはノーマルで聴いてみました。
まず中低域の音の勢いが良くなり空間がかなり広がりました。正直ここまで良くなるとは思ってなかったです(笑

実験的に導入してみましたが大正解でした。
エージング後も非常に楽しみです。