週刊マフラーカッターをつける

NHKの朝ドラよりも進まないマフラーカッター 取り付け作業です（笑）

今週はステンレスパイプをステーで取り付けたいと思います。

いきなり２ミリのステンレスステーを何となくの感覚で形にできないため、型紙を用意しました。





バンドに仮付けして



車体側のボルトに合わせて曲げました。



型紙と同じになるようにステーを加工していきます。



マジックでマーキンして



ステーの穴がバンドのボルト位置と合わないので、先端に切り欠きを作って逃げを作ります。
この切り欠きのおかげでステーがズレてしまうのも防げるので一石二鳥！



みん友兼リア友のアルトＸ３さんから借りた万力で挟んで・・・



うん、厚さ２ミリだからもっと苦労すると思ったけど、万力のおかげで思ったより簡単に綺麗に曲げることができました！



なんとなく仮付け。
この時にはこれから襲いくるトラブルに気付かず「うぉー！カッケェ！！」とはしゃいでいました（笑）



下から見るとこんな感じ。
いかにも素人がテキトーにやった感が出てますね！（笑）



この位置決めにもひと苦労・・・
何せ専用品でも何でもない部材の組み合わせを、これまた車体側にあるボルトやナットを使って左右対称に取り付けようっていうんだから、そりゃあ微調整は大変ですよ(^^;;

そして・・・

大体の位置決めが終わり、ボディに本締めしようとしたら・・・

「メコッ」っという鈍い音と共に７ミリのボルトのネジ山が滑ったΣ（ﾟдﾟlll）

そう、てっきり７ミリだと思い込んでいた車体側のナットが、実は８ミリ！

どうやら防錆塗料がかなり厚く塗られていて、たまたま７ミリのボルトがピッタリ入る状態になっていたんですね(^^;;

本締めしようとトルクをかけたら、防錆塗料が剥がれて８ミリボルトが入るようになりました（笑）

うーん、やはり７ミリなんて使ってなかった(^^;;

というところで、暑さのため今日はここでおしまい。

ステンレスパイプだけを車体に取り付けて、ディフューザー加工は来週以降に持ち越しです。