BIMMERCODEでGF-HBAの動作調整

今日から３連休！！という絶妙なタイミングでコーディング用のノートパソコンが壊れたため、BIMMERCODEでやってみました。

今回試したのはGF-HBAの動作調整です。

今現在はGF-HBAが動作している状態ですが、常用速度域（４０〜６０キロ）ではほとんどグレアフリーになりません。

前走車がいてもハイビームなるのは大体７０キロからです。
ちょうどヘッドライトが市街地モードから幹線道路モードに切り替わる速度ですね。

市街地モードではグレアフリーにならず、幹線道路モードからグレアフリーが有効になるということでしょう。

ということで、もう少し早く幹線道路モードになるようにコーディングします。
パラーメータはmiya320iGTさんのブログが非常に参考になりました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2404376/car/1912974/5486075/note.aspx

デフォルトが「46」なのでやっぱり７０キロですね。
普段７０キロ以上で走る機会はほとんどありません(^^;;



これを「1E」に書き換え、３０キロから郊外モードになるようにしました。



こちらも同じく３０キロに変更しました。
うーん、AFSってなんだろう？？(^^;;



スクショを撮り忘れましたが、郊外モードから市街地モードに切り替わる速度は２５キロに変更しました。
パラーメータは
C_AFS_C_V_LO
C_HBA_ENA_V_LO
どちらも19（25キロ）に変更しました。

本当はGF-HBAの感度調整のためにKAFASもコーディングしたかったのですが、なぜかKAFASにエキスパートモードが無い(^^;;

そのため、今回はエキスパートモードのあるFRMのコーディングだけになってしまいました。

そして試走の結果・・・

低速域でもバッチリGF-HBA有効になってます！
予想どおり郊外モードからグレアフリーが有効になるようです。

「いやいや、違うよ！」って方がいらっしゃいましたら教えてください。