昨年の秋に、LEDイカリングをフォグに装着しました。

商品はヤフオクで購入。ちなみにフォレスターSHの場合、フォグランプに取り付けるなら80mmがベスト。
取り付けるとこんな感じで、フォグランプレンズ内にピッタリフィット。ちなみに線はフォグの周りにあるメッキカバーの隙間から簡単に通せました。

ちなみにヤフオクで入手できるこれらパーツは、ほとんどが防水未処理。なので自分で加工が必要。

裏ぶたを取り外して、チップ基盤にコーキング剤を注ぎ込む。

しかしこれが失敗。一ヶ月ほど経過した頃、片方のリングの最下部のチップが死んでしまった。
片方だけだし…と思っていると、今度は生きてた片方のチップも一部死滅。歯抜けはみっともないので外して確認すると、どちらにもカバー内部に水分が入り込んでいた(黒い部分のチップが死んでいる)。

これは完全にコーキングミス。仕方なく、再び「ヤフオクの旅」へw。
今度は防水タイプを選択。が、カバーが着いていないタイプなのでチップがモロ見えw。

まいっかでwエアロ用クッションテープを裏に貼ってフォグレンズにペタリ。ちなみにレンズにはしっかりシリコンオフ処理済み。

当初ACC連動でライトオンと考えたが、ネットを徘徊していると電圧検知で自動オンオフするという点灯ユニットがあることを知り、これをさっそく入手。

しかし作りはチャチで、ヒューズ部分なんかはまるでオモチャ。これもまいっかwで取り付け。しかしこれによって車内に線を引き込む必要も無くて楽ちんの取り付けに。ちなみにこの手のユニットには、ポジションオンでデイライトが減光するものとしないものがあるのでご留意を。今回は減光するタイプを使うことに。

この辺りに設置して完了。
が使い始めて分かったが、点灯ユニットがたまに誤作動を起こすことが分かった。
電圧が一定値から下がるとデイライトが消える(オフになる)仕組みなのだが、エンジンオフしても通電したまま、すなわちデイライトが点きっぱなしになることがある。LEDなので消費電力は少ないが、これではバッテリーが上がってしまう。なので確実に消えたかの確認が必要だ。ちなみにこれを回避するには、再度エンジンをオン→オフすればOK。さすがオモチャシステムw

こんな感じに光ります。
Posted at 2017/01/16 20:09:41 | |
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