バッテリーCCA値計測

バッテリーテスターDigital Battery Analyzer(AE300)
CCA値と内部抵抗値を計測できます。

【マイバッテリーの履歴】
品名:HITACHI Vspec 55B24L
・2018.10から使用(4年4ヶ月経過)
・同年同月からBAL(大橋産業)No.1738 ACE CHARGERによる補充電を2週に1度程度実施。直近1年は3週に2度実施。
・2022年12月から中華製パルス充電器により、同様(3週に2度)のペースで補充電。

BOSCH Hitec Silver(75B24L)を3代続けて使用するも、先代が1年半でオシャカ。急ぎ購入の必要あり、ホームセンターのワゴンセール品だった日立製を購入(初代は4年10ヶ月、2代目5年半使用。補充電なし)。

2月22日9時計測(気温4℃)
前回補充電　2月12日(10日経過)。
55B24Lの基準CCA値は370。
40〜60%が要注意レベルで、40%以下で要交換。
今回計測値228(61%)…

内部抵抗基準値8mΩ(但しメーカー公表値なし)。
今回計測値10.78mΩ、20mΩが使用限界なので抵抗値はOK。

CCA値ギリギリですが、ネットで以下の文言あり。正式には充電後に診断する様です。

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正しいバッテリー診断方法は充電後
CCA値＆電圧測定
比重値測定 ＆ バッテリー液の色を確認（浮遊物や濁りを確認）
以上の2ステップにより、正確なバッテリー診断が可能となります。
※ 充電直後に測定すると、正確な数値が出力されない場合があります。その場合、一定時間（1～2時間以上）経過後に測定します。
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2月23日10時計測(気温5℃)
夕方パルス充電して翌朝計測。
CCA値279で75%水準。まずまず良好か？

内部抵抗値9.64mΩで問題なし。

結論:この冬は乗り切れるでしょう。ただ油断は禁物。

今後、パルス充電を続けることでサルフェーションの除去(計測値の改善)に繋がるのか状況注視していきます。