THREE HUNDRED マフラーテールフィニッシャーType-2 ブラックテール  

うちのアバルトはレコモンだけがシリーズ5以降の切替バルブ式で、あとはシリーズ4と同仕様の車両。

切替バルブ式のレコモンは性能的にも音的にも不満はなかったのですが、後ろからの見た目がどうも気に入らず…一応クロームのフィニッシャーが付いていますが、細くてイマイチ迫力に欠け、エッセエッセのアクラポビッチなどを見て、うらやましく思っていました。

マフラー交換しようにも、切替バルブ式の車両に対応した製品は数えるほどしかなく高額な物ばかり（調べた限りレムスのシリーズ5用かHKSVIITSの2つしかないです）。695エッセエッセの切替バルブ式アクラポビッチも、コンペは厳密には車検アウトだそうです。

なんとかレコモンのまま見た目をよくしたいと、昨年2本出し加工を模索しましたが、近所で紹介してもらったワンオフ製作屋さんでは、「やれと言われればやるけどあまりおすすめじゃないし、コストもマフラー買えるぐらいかかるよ」と言われ、断念しました。（19さんでキレイに仕上げてもらっている方もいるので不可能じゃないとは思うのですが…）

前置きが長くなりました💦

こうして紆余曲折を経て落ち着いたのが本製品です。切替バルブ付きレコモンにはType-2が適合します。

レビューですが、さすがTHREE HUNDREDという感じの品質です。美しいパウダーコートのつや消し黒塗装、細いレコモンを限界まで太く見せるサイズでフィッティングもギリギリいっぱいのジャストフィット。これ以上のマフラーカッターは存在しないでしょう。

唯一難点は価格💴アバルト乗りの中でも庶民の僕にはあまり縁のないメーカーさんでしたが、今後もあまり縁はなさそうです😂

物が良すぎるので★は5つ！価格が3万円台ぐらいならよかったのになぁ…😅