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まードラのブログ一覧

2017年07月02日 イイね!

ドライブテクニック指導体験に当選

ドライブテクニック指導体験に当選最近は湿気ベタベタの暑い日々が続きますね。
いつ雨が降り出すかというドキドキでドライブもがっつり楽しみ辛い時季です。。
昨日も比較的涼しくなった夜に3時間半ほどドライブを楽しみましたが、これだと私のショボいスマホでは真っ黒の写真のみでブログにしたためるに耐えず。

と、前置きは以上として、本題へ。

そもそもクルマという存在が好きなため、色んな車関連のイベントにも興味があります。
機会と予定が合えば色々と積極的に参加しているのですが、中には抽選のものも。

なかなか当たらないのが世の常ですが、今回は嬉しいことに当選したんです!
日頃の行いが良いからかな。笑
ニヤつきが止まりませんが、7月末までずっとニヤついてる訳にもいかないので大人らしく振舞わなくちゃ。

当選したのは、
Special Weekend Event - BMW Drive Scoring Challenge.

--- 以下ウェブサイト抜粋 ---
BMW Driving Experience 2017 – Special Weekend Event. は、BMWの車を試乗していただき、特別にインストラクターよりみなさんのドライビング・テクニックの指導や採点など、90分間、愉しみながらBMWを体感いただける週末限定の無料プログラムです。
--- 抜粋終了 ---


車種は何になるかまだわかりませんが、今から楽しみです。
インストラクターに採点やダメ出ししてもらえるのは有難いです。
これを機に色んなドライブテクニックを学んだり、何気ない普段の悪いクセを修正できて、運転が少しでも上手になりたいな、と。

またイベントに参加したらブログにアップしたいと思います。

最後に、先週の夕日があまりにも綺麗だったので思わず写真を撮ってしまいました。






読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/07/02 21:03:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月28日 イイね!

マセラティ レバンテ試乗

マセラティ レバンテ試乗少し前になりますが、マセラティ レバンテを試乗させてもらいました。
きっかけは横浜で開催されたLEVOLANT CARS MEET 2017。

レバンテは、個人的にフロントからの見た目が好みです。



かっこいい〜。うっとりしますね。
こういういかつい雰囲気の顔が好きなのかもしれません。



そして私にとっては初のマセラティの運転です。
言うまでもなく、当日はニヤつきを抑えて冷静を装うので必死。

ディーラーはオフィス/店舗ビルの1階。
一見、高級装飾店かなと思わせる店舗構えで、試乗の約束をしていなかったら敷居の高い感じです。
しかもランボルギーニのお隣。ひょえー。
地下の駐車場にはマセラティやランボルギーニがたくさん停めてあってここで半日過ごすだけでも充分楽しめるくらい。
店内の雰囲気とレバンテ以外の展示車。










レバンテには3つのグレード(Levante, Levante S, Levante Diesel) があります。
Levanteは、350馬力の 3リッターV6ツイン・ターボ・ガソリン・エンジン。
Levante Sは、430馬力の3リッターV6ツイン・ターボ・ガソリン・エンジン。
Levante Dieselは、275馬力の3リッターV6ツイン・ターボ・ディーゼル・エンジン
ガソリンモデルは何と左ハンドルのみの仕様(今のところ)。
当日は日本酒の飲み比べセットのように、LevanteとLevante Dieselの両方を乗り比べさせていただきました。

ちなみにレバンテは、イタリア語で地中海に吹くエキゾチックな風の名前。
ネーミングのセンスが素敵ですね。

外装はほんとにカッコいい。
内装もところどころ安っぽさはあるものの、申し分ない素敵で上品な作り。
Sport package はステアリングホィールが少し細く、椅子が一体型のスポーツレザーシートになっていて、エクステリアのアクセントが黒。















Luxury package はステアリングホィールが少し太く、椅子はレザーとゼニアシルクの素敵なコンビネーションのノーマルシート。エクステリアのアクセントはクローム。














乗り比べると、レバンテの走り心地や足回りの雰囲気としては、個人的にはLuxury package の少し径が太いステアリングホィールの方がしっくりきます。
椅子はスポーツの方がいいけど。でもゼニアのシルクも見た目がとても上品で素敵。

首都高も走らせてもらったので、街中と高速走行の両方を合わせて1台あたり30分くらい試せました。
これくらいではまだまだレバンテの持つ魅力をすべて体感はできていないと思いますが、マセラティという車を少しばかり知ることができました。
一言で言うと、ドイツ車とは違う、また、同じイタリアのアルファロメオとも違う、独特の走りの面白さがあります。

ハンドリングと足回りは意外とマイルドで驚きました。
でも慣れると、おーぅ、マセラティとはこういうものかと。
視界はとても良く、車体は相当大きいにも関わらず、怖いなと感じさせない運転のしやすさ。

ディーゼルは一昔前のガラガラうるさいイメージとは違い、低速低回転では心地良い程度のカタカタエンジン音です。
高速走っててもディーゼルとは感じないスムーズな走りとスピードの加速感とパワーあり。

話しを聞くと、ディーゼル車の方が売れていると。
ただ、営業さんから色々聞き出していくと、どうもディーゼルの方が売れているのは右ハンドルと車格の観点がウケているようで、ディーゼルということが刺さったというよりかは足を引っ張る要因になっていないという印象を受けました。
ディーゼル車だけ経験していればこの子で充分イイ!と確かに思いました。

個人的にディーゼルの底回転のトルク感は好きなのですが、その後に試乗したガソリン車と乗り比べちゃうと、う〜、やっぱガソリン車がいいな〜。
やっぱり高速域での音と加速感は全然違います。
このくらいの価格帯を出すならば、私はガソリン車かな。

5000回転超えから何とも言えない良〜い音がします。
ここでついニヤけてしまい、笑いも漏れてしまう良さ。
レーシングカーで有名なマセラティなので厳つい音かと思いきや、意外とそうでも無く、でも満足のいく音。
何ともイイところにスポッとハマる感じの音域と音量というか。
981ボクスターと比較すると抑えてる感じ。
上品だけどほんの少しやんちゃな雰囲気のあるような音。

首都高のカーブは気持ちいい道路のグリップ感。
カーブから抜ける時にアクセルを踏むと気持ちよくスーとスピードに乗ってくれます。
タイヤの路面設置が垂直になるように設計しているとのこと。
かなりこだわりポイントで、だからこそこのグリップ感と走り心地を実現できているのですが、その反面タイヤの減りは少し早く、10,000キロでタイヤ交換が目安だそうな。

個人的に少し物足りないと感じたのがギアを落とした時の反応がほんの少し鈍い気がしたところ。
あと、半端なくいかついパドルシフトがカッコいいけど、その分スペースを取っているのでウィンカーが少し遠い。

さすがSports SUVと思ったのが、アクティブエアサスペンションで5つの車高に調整可能。
乗ってる時は多少の違いを感じましたが、車を降りて外から見ると、へー!と驚く車高の違いがあります。

総じてすごく面白い、良い走りとカッコいいスタイリングのSUV。
マセラティならではのマイルドなハンドリングと足回りの感覚はあるものの、ドライブモード(ノーマル、スポーツ)の違いは体感できるし、本当にSUVかしらと思ってしまう加速感とコーナリングのキレの良さがあります。

秋には右ハンドルのLevante Sが投入されるそうで、あ〜、また楽しい候補が一つ増えます。
ちなみにカタログはセミハードカバーの80ページもある写真集/専用雑誌でカッコいいです。



マセラティという私にとっては新たな車の魅力に出会えました。

読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/06/28 22:55:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月18日 イイね!

山梨ドライブ

山梨ドライブ梅雨入りしたにも関わらず、爽やかな晴天が続きますね。
朝晩は涼しいな、とさえ思えるくらいなのでオープンには最適。
昨日は一人でボクスターで山梨在住の友人家族宅へ遊びに行きました。

朝イチ一発目のエンジン・オン。
朝で近所迷惑避けたいので控えめにしたいのですが、すごいブォーン!!の音が駐車場に響き渡ります。
あらららら〜。。。
でもあまりにも良い音で思わずニンマリ。




いつもの埃を落とす儀式からスタート。
幌の埃をきれいに落とし、ガラスを全部きれいに拭き取り、幌オープン!して、内装の埃を落とします。
先日の横浜ドライブで内装に意外と埃が積もってました。
やっぱり都会は空気が比較的汚れてるのかしら。
だーいぶ馬毛ブラシも黒くなってきたので頃合みてブラシも洗わないとな。




そして朝6時半前に出発。
先日ISで走った同じ下道の国道412号線と20号線をひたすらゆったりとブォーンと走ります。
朝の空気は比較的涼しく、ウィンドブレーカーくらい着てこればよかったかなと。
ちょっぴり腕が鳥肌状態。。
けど朝のドライブは大好きです。
空気も美味しいし、鳥のさえずりが心地良いし、車もまだ少ないのでゆったり自分のペースで走れるし、静かなのでボクスターの心地良いエンジン音が最高に贅沢な音楽。
相模湖あたりのうねり道はエンジンの音色もコーナリングのハンドリングも楽しめるので好きな道です。
なんやかんやと走ってたらあっという間に友人宅へ到着。
もう一周してからお邪魔してもいいかなと思うくらい楽しいドライブ。

走行時間:2時間50分、走行距離:112.2キロ、燃費:10.5km/l、平均時速:40km/hのドライブ*。




まずは友人のもうじき7歳になる男の子にお土産を。
初対面の子供のハートを掴むためにはまずは玩具でしょ、という安易な考えの私。
でも作戦大成功であっという間に彼とは仲良しになれて、両親に呼び捨てしないのと怒られても、私の下の名前を呼び捨てしてくれてました。
若いメンズに名前呼び捨てされるのは嬉しいもんです。

早速みんなでさくらんぼ狩りへ。
40分食べ放題でしたが、そんなに食べ続けれない。。。
佐藤錦をはじめ、複数の品種があって甘いものも、昔ながらの甘酸っぱいものも。
味を変えながらお腹いっぱいに食べました。
ちゃっかりお土産も購入。




その後は蕎麦屋で美味しいざるそばを。
そして友人宅へ帰宅途中でケーキ屋さんでデザートを購入。
あれ、気づくと食べてばっかり。。笑

しばらく友人宅でゆったりお茶して、息子さんと旦那さんのゲーム(Wiiのマリオ)を観たり、友人と楽しいトーク。
山梨もたくさんの自然と適度な街感があって良いところです。

帰りは、友人が横浜の実家に一泊するとのことで家まで送り届けることに。
旦那さんと子供がまずボクスターに座って写真撮影会。
二人してジェットコースターのアトラクションに乗ってるみたいと大はしゃぎしてくれていて微笑ましい撮影風景。
そして友人を助手席に乗せてドライブへGO!
高速は途中で故障車両が3箇所もあって所々渋滞も、無事お届けできました。
車に全く興味のない友人は、
・エンジンが歌うのを聴き、「言われれば音違うけど、そうなのねくらいだわ。」
・エンジンの4000回転で「うるさい音で怖いわ。私の軽がこんな音出たら故障したかと思っちゃう」(その後はおとなしく走ることに)
・高速降りた住宅街で幌を開けて心地良い空気が気持ち良いね、と唯一褒めていただけました

一人での帰り道は回転数をあげて、う〜む、サイコウ。
この音も聴く人によっては雑音になったり素敵な音色になったりするのね、と改めて思いました。

なんやかんやとたくさん遊んで走った一日となりました。




走行時間:4時間06分、走行距離:181.2キロ、燃費:11.5km/l、平均時速:45km/hのドライブ*。
*ポルシェ ボクスター 981の右メーターがトグル式になってて、その日の走行記録が確認できるんです。これに気づいて以来めっちゃ気に入って毎回記録を確認しています。

読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/06/18 08:16:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月10日 イイね!

スープラ トミカと実車の比較

スープラ  トミカと実車の比較本日はミニカーネタです。

少し前になりますが、トミカ プレミアムのトヨタ スープラのミニカーを購入。
残念ながら所有してた車と同じ黒はなく、このシルバーのみ。
普通のトミカより値段が少しお高いですが、なかなかの出来です。
ではトミカと実車を比較してみましょう。


トミカの斜めフロントのショット。



ほんまもんの昔乗ってたスープラの斜めフロントのショット。




トミカの斜め後ろのショット。



ほんまもんの昔乗ってたスープラの斜め後ろのショット。




トミカなかなかやりますよね!
リアスポイラーの高さや形状までも見事再現。
ホィールまでも同じなのはとても嬉しいものです。
おまけにドアも両方開いて中覗けます。
これが黒だったらな〜。あ〜惜しい〜!


スープラは旦那とまだ付き合ってた頃の旦那の車。
結婚した後も、短い期間ですが乗っていたので、その時点から私の中でスープラは「所有」したことになっています。笑
(お前の物も俺の物、と言うジャイアン精神みたいですね。笑)




コックピットに包まれる感じで計器類がドライバーに向いていて、路面を這うように走るスポーツカー。
すごくカッコ良かったです。
今改めて見ても、やっぱりカッコいいです。







我が家のミニカー・コレクション、スープラだけケースから取り出して並べてみました。
一生懸命集めたな、と改めて思います。




次期スープラはこうなるのかしら?






最後に、どさくさに紛れて脱線ネタを2つ。

スープラのトミカ購入と同時に衝動買いしてしまったキュート・トランズフォーマー。
*実はみん友さんが持っているブログを見てから密かに私も欲しいと狙っていました。

可愛い割にはトランズフォーム(変身)が意外と難しいんです。
けっこう手こずりました。。
車のフォームでもトランズフォーマーのフォームでも、両方イケてますね。
ケース内での展示は車のフォームにしています。




そして本日(2017.06.10) からデビューのAudi Q2。
早速試乗してきました。
スペックは1リッター直列3気筒のFF駆動。
言えることは、技術の進歩とメーカーの涙ぐましい努力と工夫のおかげで、今の時代は車はスペックでは判断できないこと。
乗ってみて良いサプライズでした。
走りも良くて街乗りには十分のパワーだし、写真よりも実車は遥かにカッコいいし。
これから人気車種になること間違いなしです。
写真撮り忘れたのでブログにできず、脱線ネタとして滑り込ませていただきます。
写真はデビュー案内のリーフレットとガチャガチャでゲットした(ブリキかな?)Q2 ミニカーです。





ここのところミニカー・コレクションが急激に増えている気がします。
とりとめもないブログにお付き合いいただき、最後まで読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/06/10 22:05:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月04日 イイね!

LE VOLANT CARS MEET 2017 Yokohama

LE VOLANT CARS MEET 2017 Yokohama5月27〜28日の週末は3つの車関連イベントに参加。

最初の2つのイベントはすでにブログで書かせていただいたので、今回は3つ目のイベントのご紹介です。

オープンエアのモーターフェス「ル・ボラン カーズ・ミート2017 横浜」
5月27日(土)11:00~18:00
5月28日(日)10:00~17:00
入場料:無料
開催場所:横浜赤レンガ倉庫


展示車、特別展示車、体験試乗車、等があります。
周れれば全部回るにしても、今回の私の中の狙いは2つ。
1つは、発表時から気になっていたマセラティ レバンテの現物を見ること。
もう1つは、体験試乗でホンダNSXを運転すること。



あ、厳選したつもりですが、なんやかんやと写真が多くてなってしまいましたのでご容赦ください。

では、順にご紹介。

・展示車
あまりにもたくさん車があったので私の個人的な好みや注目した車をご紹介します。

GM シボレー・コルベット
アメ車で一番好きなのがCorvette。
個人的には昔の82〜83年頃の超ロングノーズCorvetteのファンですが、これもなかなかのカッコ良さですね。
シュッとしたシャープさがあって素敵。
いつかは乗ってみたい車です。









GM シボレー・カマロ
おー、ごっつい!
ザ・アメリカンな車ですが、な・に・か?と主張されているような。。



説明員によると、このモデルはまだ未発売だそう。
ニヤつきながら中を覗き込んでたらコックピット座っていいですよと声かけてもらえました〜。







ホンダ NSXとNSX Modulo仕様
こんなに真近で見るのは初めて!



生で見るのは2015年東京モーターショー以来。
小ぶりで路面に張り付く感じでカッコいい〜。
残念ながら鍵かかってて乗り込むことはできないのでニヤニヤと見つめるだけ。












黒い艶ありホィールにデカくて赤いブレーキキャリパーが最高。
白いボディとのコントラストも素敵でヨダレが垂れそうです。




日産 GT-R プレミアムエディション
安定のカッコ良さですね〜。
ドア手前の斜めのスリットが何とも魅惑的。
また、横から見たお尻のシルエットがたまりませんね〜。
コックピット乗りたくても次々と人が乗り込むので断念。
コックピット乗り込んだ人がきゃっきゃ喜んで騒いでいるのを聞くだけで私も自然とニヤけてしまいます。







アウディ R8 と R8 スパイダー
後ろの窓をパカっと開けてエンジン!
素敵〜。







あら、赤いR8 Spyder カッコいいです。
コンパクトでタイトなステアリングホィールが良いですね〜。








BMW M760Li
うわっ!マットグレー。
すごくいかつくてワルカッコ良い〜。




ベントレー ベンテイガ
ベントレーは生で見るのは初めて。
デカイ、いかつい、半端ない高級感を漂わせていますね。
ほ〜。すごいオーラ。







内装素敵〜。
一度コックピットに座ってみたいものです。



フットステップにさりげなくベントレーロゴ。
く〜、たまらなく素敵なアクセント!
こういう細かいこだわりはグッときます。




ベントレー コンチネンタルGT スピード
これも高級感ムンムン。
外装内装ともにオレンジ系がお洒落。






ジャガー Fタイプ SVR クーペ
ひょえ〜、か、かっこいい〜。
この色がまた初夏の横浜にマッチしてます。
スカイブルーボディに目を引く黄色いブレーキキャリパーを見てるだけで幸せな気持ちに。
いつかは運転してみたい、乗ってみたい車。








ランボルギーニ ウラカン RWD スパイダー
開場前はこんな感じにベールをまとっています。



10:00になり、じゃじゃーん!
たまらん。素敵。かっこいい。
白いシート。
ひぇ〜、カッコいいけど気を使うし、オープンで雨降ってきてしまったら大変な事になりますね。
見てるとあまりにもかっこ良くて息を吸うのを忘れてむせちゃいます。











マセラティ レヴァンテ・ディーゼル
で、ついに念願だったマセラティ レバンテの現物を!





お〜!いかつい顔つき!
カッコいい〜。
ジャガーF-Paceと張り合うカッコ良さです。





ニヤニヤ眺めてたら説明員の方がドアを開けてくれてコックピットに座らせてもらいました。
この内装は大変珍しいとのこと。
オプションだけで200万円だそう。







あーだこーだ質問しながら色々と説明をしていただいた中で、「V6ディーゼルだけどエンジン音がめちゃくちゃ良いんですよ」と。
音が良い!?
やばいです、音と言われちゃ私も調子乗っちゃって話しにさらに輪をかけて花が咲きます。
ドイツ車と比較すると、マセラティはやっぱりイタ車って感じらしいです。
詳しく聞くと、エンジン音がめちゃくちゃ良い、走りはSUVと思えないほどスポーティで機敏、だけどドイツ車のようなカッチリさは無く荒削り感がある、とのこと。
面白いですよ〜と何度も連発され、妄想が暴走です。

10〜15分ほど話し込んでしまい、凄く楽しい会話ができました。
最終的に簡易パンフをもらい、正式カタログは後日郵送していただくことに(3日後に到着!)。

いや〜、来てよかったです。
目的達成の上に貴重なオプション付きレバンテのコックピットに座れました。


(今回の中で一番の自信作の写真です)


・体験試乗車
イベント開始前よりだいぶ早くに会場入りしたにも関わらずすでに24番目。



やばい、ホンダNSXの予約が埋まっちゃうと焦ってたら驚愕の事実が判明。
事前にきちんと調べてなかった私が悪いのですが、インストラクターの運転に同乗とのこと。
自分では運転できない。。。
この時点でテンションガタ落ちです。。。

さらに順に予約が入っていき、ホンダNSXは即埋まり、あっという間にアウディR8とロータスエリーゼも。
ひ〜、この時点で帰ろうかしらと思うくらい。
だけどせっかくの機会なので、自分ではディーラーに足を運ばないだろうという車を選択することに。

皆さまならこの時点でどの車の同乗試乗を選びますか?




私は3, 8, 11, 12, 16, 21 は過去に試乗したことがあるため、結局4番のGMキャデラックCT6セダンにしました。
が、この時は、この後テンションガタ落ちから激上がりを経験するとは知る由もなく。


同乗したのはこのシルバーのキャデラックCT6。
デカイ!そして左ハンドル車のみ。




シートがふっかふか!
今まで座ったシートの中で間違いなく一番のふかふかさです。
高級ホテルの椅子みたい。
きゃっきゃ喜んでたらインストラクターさんが「このやりすぎ加減が凄いんですよ〜。アメ車の豪快さが体感できますよ。」と。

CT6はキャデラックの中でのフラッグシップモデル。
すべて思いつくオプションがてんこ盛りだそうです。
内装はレザー、ウッド、カーボンと使えるものすべて使っててちょっとゴテゴテ感あり。
内装のルーフライニングは黒いけどアルカンターラでもレザーでもなく、触り心地は少し安いっぽい印象が。
高級だけど所々手抜き。
インストラクターさんは「こういう雑なところもアメ車の可愛いところです」と。
なるほど、ものは言い様ですね。
確かにこれがレクサスだったら個人的には許せないけど、BMWやキャデラックだと許容できてしまうのかしら。



不思議な形のシフトレバー。。





「例えばこのボタン押してみてください」と。
そして魔法のボタンを押すと、、、マッサージ!
しかもめっちゃ気持ちイイ〜!
家に帰る必要ないやん。




「このPanarayって何ですか?聞いたことない名前なんですけど」と聞くとインストラクターさん曰く、Boseがキャデラックと車の設計段階初期から一緒に入ってこの車専用に開発した音響システムとのこと。
な、なんと、合計34個のスピーカーが!なぬ!?
やり過ぎにも程がありますよね〜。



「せっかくなので聞いてみます?」と言ってくれてミュージック・オン!
…す、凄い。
半端ない臨場感と上質な音が車内全体を上品に包み込み、まるで音楽の中に自分が浮いているかの感覚。
一瞬横浜に居るのを忘れ、異次元の世界へワープした感じです。
大音量にしても嫌な感じは皆無。
これは凄いです。
いや〜、凄い。これは凄い。う〜ん、凄い。
音でこんなに違う世界観が一瞬にして作り上げられるとは。ほ〜。へ〜。うわ〜。
無音室に入ると音が無さすぎて別世界ですが、これは最高の音に包まれ囲まれすぎて別世界です。




最後のストレートでアクセルを踏んでもらい、それなりに良い加速感と上品なしっかりとしたエンジン音を体感させてもらいました。
10〜15分くらいの短いドライブコースだったので楽しい至福の時間はあっという間に。
もしかしたらこの車は自分で運転するよりは同乗した方が面白い車かもしれません。
とても良い経験ができました。



・特別展示車
滅多にお目にかかれない貴重な展示車たち。

トヨタ2000GT / レクサスLFA










ランボルギーニ・カウンタック・クアトロバルボーレ / ランボルギーニ・アヴェンタドールS










ロータス・ヨーロッパ・スペシャル / ロータス・エヴォーラ400
エヴォーラを初めて生で見ました〜。
曲線美が素敵です。








当日の戦利品は、
スバルのぶつからない車の体験試乗をし、アンケートに答えてもらったぶつからないミニカー。Subaru Levorg。
わ〜い、これで3台目のスバルぶつからないミニカーです。




スタンプラリーを貯めてGETしたマジョレットのミニカー。Jaguar F-Type。
お尻のカッコ良さがきちんと表現できていて、かなりのお気に入りミニカーになりそうです。






アンケートに答えてもらったMINIのボールペンとステッカー。





充実した楽しいイベントでした。




読んでいただきありがとうございます。

Posted at 2017/06/04 06:48:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ボクスターオープン 季節の変わり目のタイヤ空気圧に注意 https://minkara.carview.co.jp/userid/2742590/car/2328927/4992716/note.aspx
何シテル?   10/08 17:52
まードラです。 車の技術的なことはあまり良くわかりませんが、運転が好きです。と言いつつ、オートマ限定普通免許ですが。。 Winding roadの山道、海沿...
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