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まードラのブログ一覧

2017年02月18日 イイね!

Alfa Romeo new Giulietta初体験

Alfa Romeo new Giulietta初体験この週末は、Alfa Romeo New Giulietta & Mito debut fair 2.18-19!

アルファロメオはかっこいいし、運転面白いと聞いていて憧れのメーカーだったので、勇気を振り絞ってこのフェアを利用してディーラーへ行ってみました。

私にとって
・初アルファロメオを間近を見て触る
・初のアルファロメオ試乗
・初のイタリア車試乗

まず、かっこいい~!



ネットで見てるより現車は流線もきれいでホィールが素敵。
内装はシックな黒ベースでレトロ感がいいですね。
今はなかなか出会えない自分で引っ張るサイドブレーキ。
鍵はボタンを押すとサバイバルナイフみたいに鍵先がピョンと出てきて鍵を実際に挿すワクワク感。
ストイックに走りに情熱とコストを注いで、イタリアライクにお洒落は忘れず、でもゴテゴテつけず最新の各種トレンドは追わず。







運転も楽しい!
足回りの固さが最高(結構固め)、運転フィーリングにぴったりのステアリング。
パドルシフトは小さめでさりげなく、でもシフトするとエンジンが気持ちいい音色を。
吠えるまでいかず、でもgrrrと威嚇してる感じの音。

試乗後、ディーラーさんと車全般の話をたくさんし、
現行車と新型車の違いを現物で見せてもらったり、
オプションの違いやグレードの違い等色んなお話を聞かせていただきました。



ヤバい、アルファロメオGiulietta欲しい~。
これ山道はとてつもなく楽しいんだろうな~。
新型のミニカー出たら買おう。
一度乗るとさらに楽しい妄想が加速しちゃいます。
アルファロメオファンが大勢いるのが、頭じゃなく体で理解できるようになりました。
いや~~、いい車です。
Posted at 2017/02/19 07:28:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月18日 イイね!

ポルシェ ボクスターGTSのコンフィギュレーション&インプレッション

ポルシェ ボクスターGTSのコンフィギュレーション&インプレッション今日はポルシェ ボクスターGTS (981)のコンフィギュレーションとインプレッションをご紹介したいと思います。



この子は、あだ名「白い子」または「ぼくみ」。
ちなみにボクスター(Boxster)は、水平対向エンジンを表すボクサーエンジン(boxer engine)とオープンカーを表すロードスター(roadster)*を掛け合わせた造語。
*他説ではポルシェのオープンカーの呼び方のスピードスター(speedster)もあるそうな



当時はボクスター最後のNA(型式: ABA-981MA123)になるとの噂を旦那がゲットし、乗りたい見たい買いたいってことで検討しだしてから割りと早く決めました(噂が現実になりましたしね)。
買う気になってから生産枠確保できないなんて言われちゃ涙ちょちょ切れなので、お財布の紐はゆ~るくほどいておく決心でポルシェセンターへGO!

試乗は所定の試乗コースの走行だったのですが、旦那はスゲーと感動してたのに対し、どうも鈍感な私は渋滞してる道をタラタラ走ってるんじゃ良さがわからない。。
これなら当時乗ってたBMW Z4のままで良いのではないかとその時は正直感じました。
どうも私だけ納得いかず、旦那のテンションの高さとのギャップを感じ、彼の感動に共感できない悔しさを残す試乗となりました。
気を取り直し、後日、ちゃんと検討するためにwinding roadを試させて欲しいとお願いしたらokくれました。


これを機に、ポルシェの魅力にどっぷりハマッていくことに。


そこで、なんと!!
この子は半端ない高性能マシーンだということを思い知らされました。
いつまでも乗り続けていたい車。
乗れば乗るほど楽しさを実感する味わい深い車です。


まずエンジン音のすばらしさ。エンジンが歌う。これは素敵すぎ。
ギアチェンジと共にエンジン音が変わり、メロディを奏でる。
ダウンシフト時にブォーンという音もまたやる気モードを感じます。
うまく言葉で表現するの難しいですが、あのメカっぽい独特な音が何とも言えず、たまりません。
峠を攻めると時折この子が急にやる気スィッチ入る瞬間があり、こっちも併せてついつい調子に乗っちゃいます。。

道路に強力磁石で吸い付くような感覚はこの車で初めて実感。
本当に道路にビタッ!と張り付く感触。
アクセルを踏んだ感触と加速がリアルタイムで一致していて、凄く気持ち良い。
思った通りの動きがタイムラグ無く再現されるのであたかも車が体の一部であるかのような感覚さえ覚えます。
それにあのエンジンの音色。く~。たまらんわ~。

SportとSport Plusモードで性格が変わる(特にSport Plusは違う車へと変貌させてしまう)のがとんでもなく凄い。
5000回転越えるともう一段Gがグッと掛かり、さらにスピードの加速感が別次元へワープ。



と言えど、ボディ全体の絶妙なバランス感覚も兼ね備えているので、こんなとんでもないマシーンでも安心して運転できます。
実際よりも運転が上手いと錯覚しちゃいますが、実は車がかなりカバーしてくれていると思います。
なので、これは運転する者がいかに自分の興奮を上手く自制できるか、いかに車の魅力に取り憑かれながらも我を忘れないでいられるかにかかっていると思います。


走りの魅力を語り出したら何時間あっても足りないので、そろそろコンフィギュレーションに。。
まずはメインのエクステリアとインテリアから。

エクステリアは、キャララホワイトメタリックにレッドのソフトトップ。
白か紺か、でしばらく悩みました(下の写真は検討当時カーコンフィギュレーターで作ったもの)。
未だに紺も素敵で良いなと思いますが、決め手となった要素は2つ。




1つ目が、通りがかった時のお店の窓に映る見映え。
やっぱりオープンはお店の窓(車販売店は窓が大きいので特に良い)に反射した時のカッコ良さに見とれてしまいます。
普段車に乗ってると自分自身は外装見る機会が少ないですからね。
試乗したブラックはあんなにかっちょええのに、窓に映る時のオー!要素に少し欠けていたので紺もその懸念あり。
白はステキに映えることは既にBMW Z4のアルピンホワイトで体感済みでした。



2つ目が、晴天下でのハッと息を飲む素敵さ、インパクトの強さ。
まあ、オープンカーである以上は色に関係なく魅力的ですよね。
ただ、「うわっ!いいなー!」と実感したとあるエピソードが私にとっての決定打となりました。
未だに鮮明に覚えています。
試乗してたボクスターで気持ち良く西湘バイパスを走ってて、ちょうど一般道に合流する辺りのところで後ろから来たケイマンに追い抜かれたあの瞬間。
このケイマンがドえらい素敵なんです。
何とも言えない艶のある白(おそらくキャララホワイトメタリック)で、ボディの流線をさりげなく誇張していて、グレーの道路と真っ青な空にめちゃめちゃ合う。
ボクスターも形状は基本的に一緒なので、これは白だな、とその瞬間に確信しました。
あの時のケイマンを運転してた方に大変感謝です。ありがとうございます。



また、赤幌もかわいいです。
旦那がロフトで馬毛ブラシを購入してくれたので、ドライブ行く前の儀式として幌の埃をブラシできれいに落としてから幌をオープン。
ついでにドライブ前の儀式を紹介しますと、次はインテリア用馬毛ブラシで内装の革(要するに内装全部)に付いた埃を払い、雑巾でフロントガラスの汚れや埃を拭き取ります。



インテリアは、ブラックとカーマインレッドのレザー/アルカンターラ。
赤いステッチがいたるところにあるのがお洒落。
また、これでもかとふんだんにレザーとアルカンターラを使ってくれていてシックな印象。
ステアリングがアルカンターラなので、あまりにも気持ち良くてつい撫で撫で触りまくっちゃいます。
とても満足しています。



GTSにデフォルトで付いてくるのが、
・スポーツシャシー
・20インチ カレラSホイール

選択したオプションは、
・GTSコミュニケーションパッケージ
これが黒いレザーと赤ステッチだと思います(自信ないですが)。
ヘッドレストのGTSの赤い刺繍とアクセントのカーボンも素敵です。
あと、スポーツクロノもこのオプションの中についてるのかな?
何げに凄く可愛いと思うのが、カーボンの中で「ここがカップホルダーですよ!」のカップのシール。
これ、素敵。



・スポーツシート(18段階、電動、メモリー機能付)
これは私のわがままでつけさせてもらったオプション。
左足を直角に立てる癖があり、手動でシート位置を調整するレバーだと、ちょうど左足のベストポジションにぶつかって気になる気になる。
お陰さまで椅子の調整が自由自在でかなり最高な座り心地です。
何時間乗っても背中や腰が痛くなることはありません。
おまけに見た目もイケてます。



・エクステリアパッケージ(ブラック仕上げ)
これは旦那が絶対に付けたいとダダこねたオプション。
最初は、私は、え~そんなに欲しいの~?と思いましたが、これは付けて正解。
ただ艶のある黒パーツにするだけで上品さがグッとアップ。
洗車してる時や車の写真を撮る時にニヤけてしまう素敵さがあります。



・パークアシストシステム(前後)
安全装備は大事。ぶつけちゃったら泣くに泣けないので。

・フロントウィンドウ グレーティント
これ正直微妙ですね。今いちティント良くわからないし。。
つけなくても良かったかな、と思うオプション。

・電動ミラー
何となく私だけかもしれませんが、鍵閉めたっけ症候群(車も家も)なので閉めたか何度も確認したくなる衝動にかられるのですが、ロックと共に耳が閉じるので一目で安心できるのは大きいです。

・プラチナペインテッドホイール(サテンマット)
これはカッコイイだけで付けたい!と。
実際かっこいいし、ブレーキダスト等の汚れがそんなに目立たないのもメリットかと。



・オートエアコン
・シートヒーター
オープンカーです。エアコンとヒーター無いと真夏と真冬は辛いです。
真冬はヒーターと膝掛けで家のコタツに入ってるみたいに。
オープンは夏は割りと地獄の我慢大会ですが、冬は意外と快適。
頭と顔は涼しく、下半身は温泉に入ってるみたいな感覚です。
だから早朝から冷たく透き渡る空気の中をドライブするのは最高に気持ち良い。

・スモーキングパッケージ(無料!)
煙草は吸わないですが、ちょっとした蓋付きコイン入れになります。

・SKYリアルガラスコーティング

あ、あとPDKにしました。
私がオートマ限定免許なもんで。。
でもボクスター運転したいし。
助手席専用なんて拷問は耐えられません。

あと、すごく気に入ってるのがキー。
ミニカーみたいで可愛い。
別売りパーツで色も着せ替えられるのも素敵(まだやってなくてデフォルトのブラックのまま・・)。




少し残念な点は、
計器類の異常アラームが頻繁に出る(実際は何も異常がなくても)ので不安になるし、運転しはじめはオイル、クーラント、タイヤ圧等色々と状態を気にしないといけない。
それはそれで楽しいですが。

あと、ミラーは小さく、視界はもう少し頑張って欲しかったのが正直なところ。
幌閉めてるとほんと後ろ見えません。。
怖いです。。


総じてこの子はのめり込んでしまう魅惑的な車。
いつまでも運転していたいし、車を停めるのが惜しく思ってしまうのでドライブ行くとついついトイレ休憩も極力我慢しちゃいます。
晴れてる時はすぐにボクスターに駆けつけてブォーンとドライブ行きたい衝動にかられてしまいます。


なるべく気づいた点については触れたつもりですが、私が忘れてるポイントや気づいてないとこもあるかと思います。
また、こっちのオプションの方が良いよ、とか、ボクスターに限らずオープンカー全般でこういう違った視点から見るとこんな意見もあるぜ、というのがありましたら是非ドシドシ共有してください。

これからも大事に、そして楽しくボクスターとお付き合いしていきたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/02/18 06:51:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月12日 イイね!

レクサス IS300h F Sportのコンフィギュレーション&インプレッション

レクサス IS300h F Sportのコンフィギュレーション&インプレッション***** 2/13付 訂正 です。
下記、「ターボラグ」と記載ありますが、正しくは「モーターはすぐ加速に効くがモーターが効かなくなり、エンジンに頼るところがエンジントルクが弱い」です。
ISはNAエンジンが正しいと旦那から指摘受けました。
間違った情報発信ごめんなさい。 *****

今日はレクサス IS300h F Sportのコンフィギュレーションとインプレッションをご紹介したいと思います。



この子は、あだ名「黒い子」または「レクサー」です。
2013年5月に新しく出たフルモデルチェンジのISの初代になります。型式: AVE30-AEXLH(F)
ちなみにISはIntelligent Sportsの略だそうです。




決め手は、レクサスのスピンドルグリル含めたスタイリングのかっこよさ、ちょうど良い(大きすぎず小さすぎずの)サイズ感、運転のしやすさ、車重とエンジン馬力のバランス感、そして死ぬまでに一度乗ってみたいと夢見てた赤い革の椅子のオプションがあったこと。

コンフィギュレーション選びもディーラーの営業さんとあーだこーだ話しを聞いたり、実物を見せてもらったりして楽しく決めました。

試乗した時は所定の試乗コースの走行程度だったので、この車の本当の魅力を知るようになったのは納車後。
ISに凄く感謝していることは、この子のおかげで「運転の本当の楽しさ」に目覚めたから。
未だに鮮明に覚えてます。
宮ヶ瀬ダムへ向かううねり道の、大きく左に切るコーナリング(3つ目カーブのところ)で味わった車体のキレとハンドリングの正確性に度肝抜かれたあの瞬間です。
今まで運転してきた車は多少のボディロールがあり、ハンドルを切った感覚よりも車体が少し遅れて、少し大回りして曲がる感覚がありました。
ISでそれが無かったのです。「ハッ! 」とした瞬間でした。
ありがとうIS。
ありがとう、何100時間もの労力と知恵と情熱と議論を積み重ねてISを作り上げたレクサスの商品企画/エンジニア/デザイナー/部品調達/製造等に関わった皆様。


では、感動の走りはここまでとし、次はコンフィギュレーションです。

まずはメインのエクステリアとインテリアについて。

・ボディカラー: スラーライトブラックガラスフレーク
たまたま別の方が同時刻にこの色のGSを試乗していて、すれ違った時の何とも言えない魅惑的な黒と太陽の反射加減に惚れ込み、エクステリア色はその瞬間に確定。
未だにこの色にしてよかったと見る度に思います。
光加減によって色の表情が異なるのが面白くて。
特に洗車したばかりや夕日に当たった時は思わずニヤけてしまうほど。
また、黒に少しラメが入っている色をわざわざこんなお洒落なネーミングにするところもオタク心をくすぐります。



余談ですが、ホワイトノーヴァガラスフレークは「白より白い白」だそうです。
ウケる!
そしてめっちゃ納得。


・内装: スムース本革/ダークローズ
死ぬまでに赤い革の椅子の車に乗るのが夢だったので、この選択も即決でした。
しかもちょうど良いシックで控え目な感じの濃さがたまりません。
エクステリアの黒との相性抜群。
ちょっぴりワルそうなのも良いですよねぇ~。
赤いステッチも素敵で気に入ってます。




[メーカーオプション]
・プリクラッシュセーフティシステム
基本的に安全装備はケチらず付けるようにしてます。よっぽど意味無いのは別ですが。
走行スピードが前の停止物に対してスピードオーバーで接近すると警告音がピピピと鳴ってお知らせしてくれます。
メーカーによっては早く警告音が発動されてウザイのもありますが、ISのはちょうど良い感じの絶妙なタイミングでなるのが気に入ってます。
こういう細かいところのチューニングにもレクサスは拘ってるんだなと実感。

・クリアランスソナー
ブラインドスポットに車があると、サイドミラーのアイコンが点灯して知らせてくれるもの。
かなり重宝してます。レーンチェンジの際に最高の相棒です。

・ムーンルーフ(チルト&スライド式)
F Sportにすると天井もシックな黒になる(これもめっちゃ素敵!)ので車内が少し暗いのを気にさせない素敵なオプションで付けて良かったです。
天気がいいとムーンルーフ開けて、後部窓も開けるとイイ感じに風が抜けて何ちゃってオープンカーの疑似体験もできちゃいます。



・本革(ダークローズ)
これは散々絶賛している通り。
デフォルトでシートベンチレーションとシートヒーター、電動シートポジショニング機能とシートポジションのメモリーも併せて付いてきます。
お値段少々張りましたが、車の中で長時間過ごすのでこのオプションに満足。

[付属品]
・ホイルコート
洗車時にブレーキダストが拭き取りやすいので満足。

・ETCセットアップ
私にとっては付けて当たり前。位置は助手席グローブボックス内。

・ボディコート
必須ですが、よそでやってもらってもいいかも。

・フロアマット(タイプF)
せっかくなので合わせたいです。ふかふかで気持ち良い。でもビックリお値段。レクサス、ボリますなー。



・トランクマット
うーむ、これもフロアマット同様、足元見られてますわ。。

・ナンバーフレーム リア

・ガラスフィルム
後ろの窓を暗くするやつ。まあ、あとで付けるの面倒なので。

・リアスポイラー
ピョンと付いててカッコカワイイです。付けて良かった!



・レザープロテクト
3年以上も乗ってると革もシワや劣化が表面化してくるのでお手入れは大事ですね。


その他、良かったと感じている点は、
・ダイヤル式のドライブモードセレクトノブがイケてます。クリッとノブを回すわくわく感、ノブの作りの良さ、そして道路から目を話さずにモードセレクトが直感的にできるポイントが最高。
・何て呼ぶのかわかりませんが、天井についてる電車の吊革みたいな取手のゴムの感触/触り心地が絶妙に良いのと握る部分の太さが丁度のサイズ感。気づいて以来、他車も意識して確認してるがISに敵うのはまだ出会っていません。
・アルミ製スポーツペダルがデフォルト。やる気を呼び起こしてくれるのでオプションでそもそも無い車はテンション下がります。
・フットレストがあること。空気のように当たり前に思いがちですが、意外に無い車もあるので試乗の際は意識して有ることを必ず確認しています。足回りはやる気に直結するので。
・ドアの重厚感と閉めた時の音が良い。
・F Sportのフロントスピンドルグリルのデザインがカッコイイ。レクサスの「L」だそうで、素敵。



・目の下のスポーツ選手みたいなナイキマーク。これもレクサスの「L」だそうです。好き嫌い別れると思いますが、私は個人的にいいアクセントになってると感じてます。



・メーターが立体的なリングでかっこいい。しかもリングがウィ~ンとスライドする!しばらくすると飽きるけど、思い出した頃にウィ~ンってスライドさせると再びわくわくして楽しいです。



・ターボなので出足は速い。

少し残念な点は、
インパネがプラスチッキーでコスト削減を優先したのが丸見え。車内ど真ん中で目立つのに、これは非常に残念。
・あまりカーナビ使わないですが、画面が小さい。外枠がありありと余っていて将来のエンハンスで絶対画面大きくしてくるだろうなと思ってたのがまさに現実となりました。エンハンスネタのために初代であえて小さくしたんじゃないかと思うとテンションガタ落ちです。
・F Sportのフロントスピンドルグリルのデザインのため洗車のあとの水滴が一個一個の隙間に入り込み、拭き取るのにドえらい苦労する。
・スピードに乗るにはターボラグがかなりある。
・はじめてのハイブリッドモデルですが、自分で選んでおきながらやっぱりエンジン音がちょっぴりもの足りない感あり。まあ、燃費の良さ(14km/l)とエコを最初に選択したんだろと言われればその通り。


なるべく気づいた点については触れたつもりですが、私が忘れてるポイントや気づいてないとこもあるかと思います。
また、こっちのオプションの方が良いよ、とか、ISに限らずスポーティセダン全般でこういう違った視点から見るとこんな意見もあるぜ、というのがありましたら是非ドシドシ共有してください。
色んな人の話を聞くことでISの良さも弱点も含めてより深く味わいながらこれからも付き合っていきたいと思います。





最後まで読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/02/12 07:41:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月05日 イイね!

車そのものじゃなく、カー関連グッズ

車そのものじゃなく、カー関連グッズ
車は大好きで、特にスポーツカーが好きです。もちろん所有して運転するのが理想形。

だけど経済的制約、駐車場的制約、現実的にすべての子たち(車のことです)を平等に運転できるかの時間的とメンテナンス的制約 等々ありまして、欲しい!と思う車全部は所有できないですよね。世の車好きに共通する永遠のジレンマだと思います。

ジャンル問わず、それぞれの車ってそれぞれの用途、拘りがあるのでそういうのが伝わってきたり知ることでそれぞれの車が好きになるタイプ。要は浮気症か。。。。

けど、ミニカーという存在は運転はできなくとも「所有」はでき、色々眺めては、その車のことを知るなどの想いを馳せることができる。手軽だし、ガレージスペースもそんなには悩まないし、コレクター癖のある私にはもってこい。

また、ただ運転するだけでなく、運転のお供、運転を補助してくれるグッズも好き。
サングラスとドライビングシューズは必須、カーメーカーTシャツも気に入ったデザインは記念に買います。

今日は私の車関連グッズを披露させてください。


[ミニカー collection]

中途半端なコレクターなため、特にポリシーはなく、いいなと思うものを集めるだけ。
もうかれこれ10年近く集めていて、特に厳選した子たちをケースに飾っています。



ざっと80台強。意外と飾るケースが高く、1ケース7千か8千円しました。。

所有した車のうち、ミニカーも揃えられたのは、
・トヨタ スープラ: これは同じ黒が複数台ゲットできました!(ケース内上段に)
・ホンダ オデッセイ アブソルート: ディーラで色見本用のモデルを購入。残念ながら同じ白はなく、ダークフォレストパール色の子が右ケース上に。
・レクサス IS: こちらも残念ながら同じ黒はなく、トミカ製を2色(白と紺)が左ケース上から3段目。
・BMW Z4: こちらも残念ながら同じ白がなく、トミカ製の紺がレクサス ISの隣に。
・ポルシェ ボクスター: こちらも残念ながら同じ白がなく、ディラーで購入した赤が右ケース最下段に。

それ以外の子たちはキャンペーンでゲットしたり、缶コーヒーの景品で一生懸命集めたり、友人から頂いたり。
缶コーヒーのおまけで集めたのがこの写真に写ってる倍以上あって、一部は会社のデスクに飾っていたり、欲しいという友人にあげて、自宅はかなり厳選された子たちが残ってます。

この中で一番高価なのはこの2台かな?
赤いのは自分で購入、白いのは旦那の会社の友人から頂いたもの。





[ドライブに必須グッズ collection]

楽しいドライブには車、晴天、山と海沿いのうねり道、心と時間的余裕、サングラス、そしてドライビングシューズ。
サングラスは大学時代から好きで、昼夜問わずかけてました。
最近は歳のせいか、外が暗いと以前より見えにくくなったので、運転危ないと嫌なので今は朝と昼間しかかけていません。。
そもそも最近は朝と昼間限定でドライブ行ってます。
たま~に気分次第で夜ドライブ。
でも希で、どちらかと言うと遠出しすぎて帰宅が日没に間に合わずのパターンですね。。

一度気に入れば長く使うので中には気づいたら20年も使用してるのも。。時が経つの早い。。
形が今時じゃないですね、どれもこれも。
まあ、いいんです。



サングラスのメンテナンスにも力入れてて、定期的にネジ締め、クリーナーで清掃してます。



次は靴。
あえてドライビングシューズと言うほどではなく、単にお気に入りの一足。
フィット感もよく、靴ひもはほどけたことなく、それってなかなか出会えないですよね。
なので週末はこればかり履いてます。
そろそろお気づきかとは思いますが、はい、女の洒落っけゼロな奴です。



そして靴のメンテナンスにも力入れてます。
と言ってもこのクリームに出会ったのは昨年秋。
旦那が Dragon Beardのスニーカーを購入した際に、店員さんに紹介してもらいました。
今まで会社に履く革靴はメンテしてましたが、私のやり方は上に化粧してるだけ、と。
このクリームはどんな素材でも汚れをガッツリ落としてくれるそうな。
店員さんの丁寧な説明と実演に惚れ込み、クリームとブラシお買い上げ。
でも実際に使ってみて良いです。とても満足してます。




[カーメーカーのウェア]

ディーラーに行くとミニカーや各種グッズが販売されてますよね。
私はそういうグッズ見るのも大好きです。
大抵お値段張るので、 み・て・る・だ・け・~状態がほとんど。
でも記念に買う時にそんな細かいこと言ってられません!

仕事柄、海外と絡むことをしており、そう多くはないですがたまに海外出張もあります。
大抵は現地で仕事して飛んで帰るだけですが、運がいいと休日も過ごせることも。
一回目はUSカリフォルニアで休日があり、現地法人の米国の同僚がドライブとショッピングに連れて行ってくれました。
ショピング何見たい?と聞かれ、即テスラ・ショップと回答。
テスラは日本ではまだ珍しいですが、本社お膝元のカリフォルニアでは普通に見かけます。
現車を見てはしゃぎ、記念にTシャツを旦那と私の分を購入。
旦那はあまり喜んでくれずショック。
私は大のお気に入りで夏はヘビーローテーションで着用。
小さなテスラ・ロゴが散りばめられていて、1個だけ赤いのがひっそりとさりげなく。
袖のところには赤いテスラ・タグが付いていて素敵。




その同僚が日本に出張した際に運良く休日があり東京観光に行った際にも私がこのTシャツを着てたのを見てか、その翌年にその同僚が再度来日の際にプレゼントをいただきました。
それがこのテスラのVネックTシャツ。
左肩にテスラ・ロゴ、右肩にテスラとかっこよく、さりげなく入ってるのがイケてます。
このTシャツも即ヘビーローテーションの仲間入りに。
同僚がたぶん私が最初にTシャツを購入の際にサイズとかもさりげなくチェックして覚えててくれたんだと思うと、彼女の気持ちがとても嬉しく思います。






次の休日を過ごせた機会はドイツ。
これも日本から駐在している同僚がどこ行きたい?と。
早速、ミュンヘンにあるBMW Museumを希望し、アウトバーンでGO!
ミュージアムをくまなく回ったあとにグッズショップへ。
ミニカーを2台購入(ミニカー collectionの右ケースの下から3段目にいます)し、記念にTシャツを旦那と私の分を購入。
またもや旦那はさほど喜んでくれず、ショック。
私は大のお気に入りでこちらも夏のヘビーローテーションの一員。
このTシャツはバックが素敵。
Mの3本のトレードカラーが首とお尻あたりにさりげなく入ってます。
また、上から下までパーティングの線が入っているのも気に入ってます。






と、色々とコレクションのお話にお付き合いくださり、
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/02/05 21:44:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!

西伊豆ドライブと素敵な出会い

西伊豆ドライブと素敵な出会い

先月末の話になってしまいますが、1月28日(土)の神奈川・静岡は気持ち良い晴天と暖かい気温でしたね。
居ても立ってもいられず、あてもなく、何となく伊豆方面へ出発。





いつものように大好きな国道135号をゆったりと走りながら美味しい空気、鳥のさえずり、素敵なエンジン音を存分に味わいつつ、途中熱海で大渋滞にハマりながらもあっと言う間に下田に到着。
いつもだったら下田あたりでトイレ休憩して引き返すところが、この日はまだまだ走り足りない感じがしたのと、体調も良かったのか、疲れも眠気も全くなかったので、 えーぃ!西伊豆まで行っちまえ!となり、国道136号へとぶぉ~ん。



久しぶりの136号、やっぱりイイ!
誰もいないうねり道を自分のペースでゆ~ったり走ったり、時にはハッスルしてエンジンの回転数あげてみたり、とたくさん遊んじゃいました。
海沿いの崖道からはコーナーごとに富士山がドーンと見えたり隠れたりのチラリズムが素敵。








あまりの楽しさに車を停めたは2回、合計停車時間は10分くらい。
1回目はボクスターと富士山の撮影タイム、もう1回はコンビニでトイレ休憩。
昼食は残念ながらドライブの楽しさに負けたので抜き。
後から考えたらせっかく西伊豆まで行ったのに、とも思いましたがまた同じ状況で行ったら間違えなくお昼の時間がもったいないと思うだろうな、と。

コンビニでトイレ済ませてペットボトルの水を購入し車に戻ると小学校高学年の少年たち3人が車を囲んで見ていました。
私が少し後ろで遠慮して見守っていたのに気づくと、「カッコイイですね。写真撮っていいですか?」ととてもとても丁寧な礼儀正しい子たち。
一人の少年が「俺 大人になったらいつかこういう車乗りたいんだ。」と。
「ぜひ乗ってもらいたいね。すごくいいよ。将来一緒に走ろうね」と逆ナンオバサンな私。
出発時のエンジンスタート音に「おー!」、幌を開けると「スゲー!」といちいち大きな反応をしてくれる少年たちが可愛く、最後はじゃねぇとお別れの際に「あざーす!」と。
何て純粋で礼儀正しいんだろう、と。
ちょっとした素敵な出会いでした。



走行時間:7時間17分、走行距離:330.6キロ、燃費:11.2km/l、平均時速:46km/hのドライブ*。
*ポルシェ ボクスター 981の右メーターがトグル式になってて、その日の走行記録が確認できるんです。これに最近気づき、それ以降めっちゃ気に入って毎回記録を確認しています。

読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/02/04 20:42:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ボクスターオープン 季節の変わり目のタイヤ空気圧に注意 https://minkara.carview.co.jp/userid/2742590/car/2328927/4992716/note.aspx
何シテル?   10/08 17:52
まードラです。 車の技術的なことはあまり良くわかりませんが、運転が好きです。と言いつつ、オートマ限定普通免許ですが。。 Winding roadの山道、海沿...
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西伊豆方面の要注意ルート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/16 21:30:27

愛車一覧

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Mercedes-AMG CLA 45 S 4MATIC+に乗っています。 4ドアクーペ ...
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ポルシェ ボクスターGTSに乗っています。 2ドアコンバーチブル、水平対向6気筒、343 ...
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