コムテック ZERO602v
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
コムテックの中級モデルがなんか安いぞ!とのことで尼で購入しました。適合表を確認してOBD2コネクターも併せて購入。しかし、ユピテルは大々的に50系プリウスに適合!とうたってますが、コムテックやセルスターはそんな感じでもなく。コムテックのコールセンターにも確認しましたが、適合表上大丈夫ですね、と。うん、そうだね、と思いながら適合表を見ていくと表示出来ない機能が沢山。ま、いいか。
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で、いきなり取り付け後の画像です。取り付けはOBD2接続前提なら、初めてでも30分もあれば終わるんじゃないかと思います。
①配線の取り回しを考えて、Aピラーの根元付近にレーダーの設置場所を決めました。画面反転機能があってサンバイザー取り付けも出来る機種ですが、HUDの近くにあった方が視線移動が少なくて良いとの判断です。気が変わった場合のこともあるので、粘着シートで設置することにしました。
②ドア枠のゴムモールを外します。手で引っ張るだけで簡単に外れます。
③Aピラーの内張りを外します。この時一番上部のピンが抜けにくいのですが、よく見ると外側付け根に二つポッチがあるのでそれを両方から押しながら引っ張ります。(手が大きいとつらいです。)ピンが外れたら根元をガコッと抜きます。
④次にインパネの運転席側サイドパネルを外します。これも手前から内装剥がしを差し込んでこねると簡単に外れます。
⑤OBD2の車輌側コネクターの位置を確認します。50系プリウスはハンドル下右寄りにあります。そのすぐ左側にインパネ下部パネルを外す為のポッチがあって、そこにちょうど良い穴がありましたのでそこにOBD2の配線を通しました。他の方のレビューにもある通り、OBD2の配線コードが長いためいったん通した配線を束ねて置く場所が必要ですが、インパネの中にスペースあります。
スピーカーとAピラーの境目辺りから配線を這わすことにして、先程外したゴムモールのレール部分に配線を這わしていきます。インパネのサイドまで持ってきたらゴムモールをはめ直し、コードを結束してサイドパネルの中に収納、結束。サイドパネルを元に戻して完了です。
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コネクターを繋ぎエンジンをかけると。。。
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オープニング画面です。
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注意喚起画面の後で。。。
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メイン画面に。三連メーターにしてみました。設定はこれから考えます。配線の処理が雑ですが、自分的には満足なできです。
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