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エアクリーナーを移設しました。
オープンタイプのエアクリーナーは
純正エアクリーナーボックスを外して
写真の位置に付けるのが定番ですが
エアクリ後のパイピングが長く、
うねっているためにあまり効率が良くありません。
そこでHKSのパワーフロー等が付く位置と同じ
アルミのインテークパイプ直前に移設することで
アクセルに対する反応を良くするのが狙いです。
2
ABSがなければ元々付けていた
スズキスポーツのエアファンネルクリーナーが
移設できそうだったのですがスペース的に断念。
容量的にはパワーフローが良さそうだったんですが
予算の都合上断念。
BLITZのSUS POWER CORE TYPE LMなら小型軽量で
狭いスペースでも何とかなりそうです。
エアクリの出口は50Φ、インテークパイプは42Φで
干渉を避けて付けるには長さ10センチ程度の異径ホースが必要です。
この条件を満たすホースがなかなか見つかりませんでしたが、
サムコの50Φ-38Φのシリコンホースが全長10.2センチと小径側が多少小さいですが
唯一条件を満たしていました。
38Φのホースはそのままでは42Φのパイプに入らないので
入り口をナナメにえぐって取り付け易くしました。
えぐった所はゴミも出そうですがパイプの外側に
来る部分なので問題ありません。
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タービンへ繋がっているオイルパイプに
エアクリ本体が若干干渉するので
耐熱ホースを巻いて養生しておきました。
ホースバンド溶けたりしないかな・・・。
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取り付け完了図。
ぱっと見ボンネットが閉まりそうにないですが
「メキッ」という音もなく無事閉まってくれました。
エアクリ本体はどこかにステー留めしようかと
思いましたが、
サムコのホースが肉厚でしっかりしており、
エアクリ本体も軽量なためそのままにしてます。
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ボンネットを閉めた状態で
エンジン上部からエアクリの方向を
見るとこんな感じです。
エンジン上にデジカメを置いて
タイマー撮影してみました。
しばらく走行してみましたが
異音等無く大丈夫そうです。
仮にボンネットに干渉しても
「かいおんくん」を貼ってるのでダメージを軽減してくれるかも。
期待通りアクセルに対する反応も良くなりました。
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