2024年10月15日
先日、冷却水(クーラント)とサーモスタット交換して、近所の買い物に行くために動かしてみた。
動かしてみて今までとは、水温計と油温計の動きが微妙に違うことに気が付いた。
エアコンはオフ。したがってFANは回っていない状態。(エアコンをONにしてしまうと強制的にFANが回るため)
今までは、走行して水温が安定すると95度付近でほとん動かない。(渋滞などでは100度くらいまで上がる)
油温も安定すると94度付近でほとんど動かなかった。
それが、通常走行で水温が100度まで上がり、そこでFANが回りだして、少しずつ下がり96度くらいまで下がり(たぶんこの辺でFANが止まる)また水温があがるようになった。
油温も同様で、水温と連動したかのように102度くらいまで上がって安定している。
(BLEはオイルフィルタのところに水冷式オイルクーラーがついている。油温センサーモーオイルフィルターの間にブロックを入れて取り付けている。)
今までよりも、水温/油温とも高い温度になった。
これが、新しい冷却水によるものなのかサーモスタットによるものか、両方によるものかわからない。サブタンクの量は少し減っていたがMIN以下にはなっていないので冷却水不足ではないと思う。もしかするとエア抜きが不十分なのかもしれない。もう数回動かしてみて様子を見てみよう。
まあ、誤差の範囲かもしれない。
エンジンの燃焼に良いものと信じたい。
Posted at 2024/10/15 19:15:20 | |
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2024年09月30日
GR/GV系の13:1のクイックステアリング付けて、フロントタイヤ浮かしてハンドル左右に切った時。
なんか変な振動があると感じていた。
パワステフルード入れて、エンジン始動してみてハンドル切るとやはり振動が出る?
パワステフルードのエアが抜け切れたいないのかと思っていた。
しかし、その後走行しても振動が出る。
やはりおかしい。
今日、フロントタイヤを浮かして再度確認してみた。
右タイヤを左右に動かすとガタがある。左はない。
タイロッドエンドではなく、ラックエンドのようだ。
またしても、中古品のダメなものに当たってしまった。
走行距離が18万キロのものだった。まあ、これなら何かあってもおかしくない。
またしても安いものに飛びついてしまった結果だ。
水温計のセンサーと、このステアリングラックといい、このところ中古品に翻弄されている。
これまでのパワステラックの交換の回数
1回、SG5純正(19-15可変)からGDA(15)へ
2回、SG5GDA仕様(15)からGDB(13)へ
3回、BLE純正(15)からS402(13)へ
4回、GH3純正(15)からGRF(13)へ「ハズレは今回初」
Posted at 2024/09/30 16:55:12 | |
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2024年09月19日
冷却水がセンサー部から漏れる状態だが、いったい何度くらいでFANが回り始めるのか調べてみた。
車両の水温計が真ん中あたりになるのは。90度くらいだった。
その後、DEFIの水温計はじわりじわり上がっていくが、車両の水温計は真ん中あたりから動かなくなった。そして、100度くらいでMAINとSUBのFANが同時に回り始めた。なんだ同時かよ!(自分は勝手にどちらかが先に回り始め、たりなくなると両方回ると思っていた)
回るとすぐに水温が下がり始める。そして95度くらいで両方のFANが止まる。この間10秒くらい。
これだと、普通に走行しているだけだと、走行風でFANが回ることはないかもしれない。
レガシーのEZ30Rに取り付けている水温計は、94-95度あたりで一定。
ある温度間を行ったり来たるすることはない。(EZ30RはPWM制御になっている)
壊れたセンサーを交換した後は、走行時のEL15の水温がどのように変化するのか見てみたい。
Posted at 2024/09/19 19:37:55 | |
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2024年08月21日
ヤフーオークションで中古品を物色していたところ、お勧めにエクシーガのラジエターFANが出てきた。
あれ、何かが違う?
SH5やBP/BL、BM/BR、GP/GJなどその年代辺りのFANを観察していると、途中からFANの羽の枚数が増えている。
MAIN側が4枚から9枚へ、SUB側が5枚から11枚へと、現行機種はどれもこの9枚/11枚になっている。そしてFANモーター自体が薄くなっている。
さっそく、自分のGH3はどうなっているのか、実車を見てみると4枚/5枚だった。エアコンをONにして両方を回してみると、何となくだがMAIN側のモーターから異音がするような?エアコンOFFにするとMAIN側のほうのFANの回転が先に止まる。これはちょうどよい、新しいタイプの9枚/11枚に替えてみようと考えた。
さらについでに、ラジエターも交換してみようと思い調べてみたところ、GP/GJのラジエターでは冷却水の容量がGH/GE系に比べて1Lくらい多い。もしかするとラジエターの容量が大きいのかもしれない。しかし、ヤフオクの数多くある写真を見る限り同じように見える。それともエンジン側のEJ系とFA系の冷却水路の違いか?
いずれにせよ、GP/GJ系の低走行距離のFAN付きラジエターを購入してみることにした。これに伴い冷却水も購入することにしたが、A型の取説を見ているとノーマルのLLCだった。ところがB型以降の取説を見るとスーパーLLCになっていた。自分のD型を見ると青色だったので取説のとおりスーパーLLCだ。
BLEのFANも調べてみたところ、MAIN側5枚でSUB側7枚とほかのモデルと違う。
回路図がないのでわからないが、FANコントロールユニットがあって、そこから、それぞれのFANに配線されている。これは、もしかしてPWM制御か?BRF(3.6R)も同じようにFANコントロールユニットが付いている。6気筒モデルのFANコントロールは4気筒のようなリレーではないようだ。
Posted at 2024/08/21 22:51:31 | |
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2024年08月15日
エアコンをONにすると燃費が悪くなるので、不要または我慢できる範囲ならば、送風にしているが、これほど毎日暑いと、車に乗れば当然エアコンをONする。ただしAUTOにはしないで、温度や風量、吹き出し口はマニュアルでセットしている。
ここでBLEとGH3では制御が違うのか?エアコンの利きが全然ちがう。
まず、エアコンのガスは、ゲージを見る限り2台ともに適正値だった。
また、共にエアコン用のフィルターも最近新品に替えている。
GH3は排気量の関係から、エアコンをONにして電磁クラッチがONになった途端にパワーダウンがわかる。減速しているかのようだ。しかも、常にONになるのではなく定期的にON/OFFを繰り返す。そのたびに減速/加速を繰り返す。(すこし大げさな表現だが)
温度を23度くらいにして風量を多くして(7段階の5にする)ちょうどいいくらいに感じる。
それに対して、BLEは排気量が大きいためか、エアコンをONにしてもパワーダウンは全く感じない、さらに電磁クラッチがON/OFFしているのかすらわからない。
温度は26度で風量は2で、ちょうどいいくらいに感じる。(6段階の2)
なお電磁クラッチが常にONなのか、GH3のような定期的にON/OFFを繰り返すのかがわからない(今まで気にしたことがなかったので調べていない)
はたして、こんなものなのか、こんなに違うものなのか?
まあ、AUTOにしていないし、新車時の状態もわからない。どちらも正常の状態がわからないので、現状の状態を比べたところで意味はないかもしれない。
Posted at 2024/08/15 18:13:18 | |
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